2012年07月27日
歯ぎしりなんてしていないから自分には関係ない
と思われるかもしれませんが、実はほとんどの人が歯ぎしりをしていて
歯ぎしりと歯周病も関連があるようです
じゃあ歯ぎしりをどうやって検査するのか?
まだあまり一般には知られていませんが、ブラックスチェッカーというものが開発されていて、これをつけて眠ると歯ぎしりをすると強くあたる部分の色が抜けることから歯ぎしりの状態がわかります
どんなものかというと
歯型にはまっているのがブラックスチェッカーそのもので、ごく薄いシートです
歯ぎしりの状態からかみ合わせの状態などを診断してそれを治すんですね
口腔内の状態は、さまざまな疾患と関係していることが以前より指摘されていましたが、最近はさらに多くのことがわかってきており、全身の病気と切っても切り離せないくらい大きな影響があると言われています
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
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