鼻の穴の入り口近くにワセリンをすると花粉を吸着して吸い込む量が減るので花粉症がましになるというデータがあるようです。
鼻にワセリンのニュース
僕は少し鼻水がでることがありますが、たまにですから、試しても効果がわからないと思うのでしようとは思いませんが、どなたか試してみられますか?
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鼻の穴の入り口近くにワセリンをすると花粉を吸着して吸い込む量が減るので花粉症がましになるというデータがあるようです。
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以前犬ががんの匂いをかぎ分けるというニュースがありました。
でも一般的に利用できるような実用化はできなかったようです。
『犬にできるのなら、虫にもできるんじゃないか?』そう考えるひともいるんですね。
線虫を使って研究した大学があるんですね。
九州大学理学部のニュース
プレスリリース
目の付け所がすごいですよね。
実はこれをさらに発展させたドクターがおられるのですが、その方法はまだ秘密です。
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昨日のワキガの話題の続きです。
この方は他院で2回手術を受けられて今回が3回目の手術です。
今回の手術には3時間もの時間がかかったわけですが、それは範囲が広かったというのもありますが、これまでの手術によって皮膚と皮下組織が癒着してはがれなくなっていたからです。
アポクリン腺は皮膚にある組織なので、直視下剪除法では皮膚と皮下組織をはがしてから皮膚の組織の一部であるアポクリン腺を除去します。
それ以外の方法でもその層に入ることができなければアポクリン腺は除去できません。
つまり1回目の手術でしばらく効果があったのは、はじめての手術だったので吸引法でもその層に入ることができて、とれたアポクリン腺は少しだったけれども、アポクリン腺に一時的なダメージを与えることができたので、しばらく効果があったといえます。
2回目の吸引法では、そもそもその層に入ることができず、吸引管はもっと深い層に入って、仮に何かをとったとしても脂肪吸引のようになってしまって、アポクリン腺へのダメージがなかったので全く効果がなかったのです。
この2回目の時点で1回目の手術を受けていることがわかっているわけですから、当然癒着がおこって吸引法では手術するべき層に入れないのは充分予測されるわけです。
吸引法で何度も治療を受けてそれでも再発された方がたくさん手術にお越しになられるわけですが、手術をすればするほど固い組織ができてそれにアポクリン腺が囲まれてしまい、吸引法ではその部分を除去することができません。
再発すれば再度吸引法で再手術をすることを保証するということはそもそも意味がありません。上記の理由で結局アポクリン腺が除去できないからです。
それをきちんと除去できるのは切って目で確認しながら行う直視下剪除法だけです。
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昨日のブログに書いた方の手術の内容です。
切開して中を見ると
右側は
次は左側です
赤っぽく盛り上がった部分がアポクリン腺です。こちらの方がわかりやすいですね。
これまでの手術でどこのアポクリン腺を除去したのか?というくらいアポクリン腺が残っています。
先日手術した別の方のワキガ手術の時の写真と比べてみてもアポクリン腺がたくさん残っているのがあきらかにわかります。
こちらはまだまばら
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-12137746984.html
こちらもアポクリン腺遺残がかなり多いケース
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-12136214052.html
丁寧にすべて取り除くと
右は
左は
これで今後わきが臭に悩むことはありません。
3月9日のブログに書いた方の手術を行いました。
3月9日のブログ
1回目の手術はAクリニックで吸引法で約12万円、手術時間約1時間、2年ほどは臭いは気にならなかったが再発
2回目の手術は別のBクリニックで吸引法で約45万円、この時に『大きく切った方が臭いが確実になくなるのならなくなるほうで行いたい』と相談されたようですが、『どちらも効果はかわりません』と説明を受けて通院回数が少ないからとすすめられるがままにより高額な手術を受けられました。手術時間は1時間でこの時は再発というよりまったく臭いが改善しなかったということです。
その後いろいろ調べられて僕のブログにたどり着き今回3回目の手術となりました。
手術前からたくさん質問がありました。それはそうですよね。これまで2回もいいかげんな治療で治らなかったわけですから慎重になりますよね。
これまでの手術のために癒着が強くはがしにくいタイプだったのと広範囲だったので時間がかかりました。
外から見てアポクリン腺の範囲をだいたい予測して切開部位を決めるのですが、この方の場合内側のアポクリン腺が広く、かなり内側まで手術を行いました。
今回の手術は直視下剪除法で約30万円で、手術時間は約3時間だったので、1時間あたりになおすと約10万円
患者さんからみるとコストパフォーマンスは高く、クリニック側からみるとコストパフォーマンスは低くなります。
しかもこれで今後わきがに悩むことはありません。
わきがは通常の美容とは異なり病気ともいえるので、これまで費用を抑えてきたのですが、うちでは再発がずっとありませんから、もっと手術費用を高くしてもいいのかなとも思いはじめています。
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炭酸水を飲むと歯が溶けるという話をきいたことがあるかたも多いかと思いますが、おもしろい記事がありました。
炭酸水にまつわる3つの誤解
炭酸水についてわかりやすく書かれています。
栄養の分野ではクエン酸は胃酸を助けて消化しやすくするために用いることもあるので、食事中に水分を取りたいのならわざとクエン酸を含む炭酸水をとるという手もあるかもしれません。(でも大量に水分をとると消化液が薄まってしまいます)
僕自身は炭酸水はたまに飲みますが、人工甘味料の入った飲料は飲まないようにしています。
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わきが治療後2年目の検診がありました。
汗も臭いも治っていて、傷跡を含め、現在特に気になることはないということでした。
わきが治療後は皮脂が少し貯まることがあったり、色素沈着や場合によってはケロイド体質の方もおられるので長期的にフォローしています。
幸い当院は様々な肌治療も行っており、レーザーもたくさんありますので、それを生かしてできることは行って傷跡も可能な限り改善させるようにしています。
時間が経ってからの検診だと再発のクレームを言われないかとビクビクすることも当院ではありません。
むしろ時間が経ってからのかたが検診にお越しいただいた時はこちらから『臭いや汗は気になりませんか?』と声をかけています。
ずっと再発がないという実績が自信になっています。
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ウルセラとPRPを行って1ヵ月後の検診がありました。
この方はPRPは2度目で、1回目の効果が良かったので、欲が出て、さらにもう少し改善を希望されたので2回目のPRPとなったのと今回は頬あご下のたるみ治療目的でウルセラも同時に行いました。
まだ1ヶ月目ですがすでに頬がリフトアップされていて、PRP注入部も改善しており、喜ばれていました。
この方は他のクリニックでPRP治療や美容皮膚治療も受けられたことのある方なのですが、『効果がでるのはここだけだから』とお褒めの言葉をいただきました。
まだ働かれていて、人にもよく会われるようなので、さらにお肌のはり治療を希望されています。
モニターになっていただけるとありがたいのですが、ご年輩の方はなかなか難しいものがあります。
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