台湾では朝食から外食する方が多いそうで、朝食をだすお店が繁盛しています。
せっかくの旅行なので僕たちもホテルの朝食ではなく、すべて外に食べに行くようにしました。
まずどのガイドブックにも紹介されている有名な『阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン) 』 に行くことにしました。
中山駅から地下鉄に乗って2駅目の善導寺駅近くにあります。
地下鉄の切符も日本とは違います
切符はコイン型 初乗りは20元からですから約60円です。
このコインを先に購入します
コインをこの機械のコインマークのところに接触させるとゲートが開いて入場できます。
コインがICカードと同じというわけです。
出る時には投入口があるので、そこにコインを投入して出場します。
駅から出て、少し歩いて 『阜杭豆漿』に向かうとすでに行列ができています。
『阜杭豆漿』 は2階にあるのですが行列は1階までずっと続いています。
はじめて行った方にはどこからはじまっているのかわからないですから、そもそもこれが 『阜杭豆漿』の行列というのがわからないでしょうね。
行列は長いですが行列の長さから予想されるより待ち時間は短かいと感じました。
日本語メニューがなさそうなのでまずガイドブック本や看板をみてあらかじめメニュー選びをしました。
注文がスムーズにできるように、メモを書きみせるだけで注文できるようにあらかじめ準備しました。
お店の名前に『豆漿』とあるようにメインは豆乳を使った汁物です。
左が甘いタイプで、右が塩味のタイプです。
チヂミがもっと柔らかくなったようなものです。
油であげたパンをナンのようなものではさんだパン?
おにぎりです。
油であげたパンはおにぎりにも入っているくらいなので、好まれているんですね。
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