先日東京から広島に帰る時のことです。
天候が悪く飛行機が飛ぶかどうか心配していたのですが、次の日は仕事でしたから、その日にどうしても広島に帰らないといけないので、注意していました。
やはり広島に帰る便のいくつかに条件付運行つまり着陸できなかったら東京に帰るというような表示がされていました。
僕が搭乗する予定の便の前後の便が条件付運行になっているにもかかわらず、僕が搭乗する予定の便は条件付ではなく、何度見ても通常通りの運行予定になっていて不思議に思っていました。
結局何のトラブルもなく普通に帰れたのですが、途中機内のアナウンスで『この飛行機は視界が悪くても安全に着陸できるようになっています』と機長からアナウンスがありました。
詳しい理由はわからなかったのですが、空港にも飛行機にもどちらにも装備があれば、視界が悪くても安全に着陸できるようです。
でもその装置はすべての空港に設置されているのではなく、広島空港には設置されていますが設置されていること自体は霧などが発生しやすい空港ということのようです。
わかりやすく説明されているHP
設備だけでなく機長の資格なども関係するようですが、飛行機の装備に関係するということなら、予約時に機体の種類をみれば判別できるのかもしれません。