腸内フローラ 10の真実

最近読んだ中で面白かった本のひとつです。
rps20151008_153332_249
腸内環境の重要性についてはこのブログでも何度も言及していますが、まとめた感じで多くのことがこの本には書かれているのでぜひお読みになられることをおすすめします。

元美容外科学会長が美容外科学会でPRP絶賛

これも先日横浜で開かれた美容外科学会でのことです

平成22年に第33回日本美容外科学会会長もされた亀井 康二先生がPRP+bFGFの治療経験の発表をされ、『日本が世界に誇れる治療だ
と絶賛されていました。

他にも7年で1500例の経験の発表をされているドクターもおられました。

目の下のたるみを切らずに手軽にこれほど治せる治療は他にはなく、目の上のくぼみにもとても有用です。

結婚式1ヶ月前です

といってもご本人ではなく、子供さんの結婚式なのですが、以前からずっと目の下のたるみが気になっていたということでした。

ご相談の結果、最終的な仕上がりは数ヶ月さきとなりますが、1か月後にはすでにかなりいい状態になっていることが予測されますのでPRP治療を行いました。

治療直後から効果を実感されていました。

結婚式時の具合をおききするのがまた楽しみです。

大阪市立大学医学部教授がご来院

医学部の1年先輩が大阪市立大学の医学部の教授になられています。

クラブの先輩でもあります。

広島に来られる所用があり、クリニックに立ち寄っていただけました。IMG_0070

いろんな話に花が咲きました。

広島でもノートルダム清心をはじめ、高校や予備校などでも講演されています。

今の仕事も充実されているようです。

サーマクールの強さと痛さと効果

『サーマクールは効果があるけど痛い』というような意見もあります。
ここで強さと痛みと効果の関係を整理しておきたいと思います。

痛いときにはなぜ痛いのでしょう?

それはしっかり加熱されているからです。

エネルギーの強さは調整できますから、まったく痛くも熱くもないレベルでも照射出来ますし、すこし熱いレベル、かなり熱かったり痛かったりするレベルなどとどのようにも調節できます。

今は、マルチパスという同時複数回のエネルギーを低く打つ照射方法ですが、サーマクール日本導入当初はシングルパス(1回のみ)で強くうつ照射方法でした。

その時の1パスあたりのエネルギー量は実は今の3倍くらいだったのです。

多くの方が歯を食いしばって泣きながら治療を受けておられました。

でも女性は我慢強く、 途中でギブアップする方はほとんどおられませんでした。

そしてサーマクールNXTで照射時間が短くなり、さらにサーマクールCPTに進化して、振動が加わったため、熱さや痛みの感じがかなり軽減されて同じ強さで治療してもそれ以前に比べて、より楽になっています。

でも例えば同じエネルギー を1度に与えるのと3分割して与えるのでは、皮膚の温度の上がり方は違いますから、合計すると同じエネルギーだから同じ効果ということはいえません。

このためサーマクール日本導入当初から手掛けているドクターはエネルギーが高めの設定で行う傾向があります。

しかしサーマクールCPTしか知らないドクターは低出力で行う傾向があったりするわけです。

当然強く行えば効果は増しますが、痛みや熱さがダメな場合には治療を受ける側としては、痛みや熱さが許せる範囲で行えばいいのです。

『痛くないサーマクール』 というようなキャッチフレーズをつけて違った施術をサーマクールに見せかけて行う施設もありますが、そんなものがあるはずもありません。

サーマクールはやけどをおこさないように皮膚表面の冷却装置を備えていますが、そうしたニセモノの機械には冷却装置がないものさえあります。要は冷却しなくてもやけどしないくらいにしか加熱できないのです。

また初期のサーマクールTCでサーマクールCPTと同じ施術ができるはずもありませんので自分が受けるサーマクールは本物のサーマクールなのかあるいはサーマクールでもTCやNXTではなくCPTなのかもチェックする必要があります。

 

 

 

 

開院10周年となりました。

本日で開院10週年となりました。ありがとうございます。

さくら美容クリニックとしては駆け出しですが、前身の城本クリニック広島院としての期間を含めると10年となります。

多くの方にご愛顧いただき、今があります。ありがとうございます。

より満足いただけるようにスタッフ一同頑張っていく所存ですので今後ともよろしくお願いいたします。

サーマクールトータルチップ

ウルセラが4.5ミリまで届くのを意識してのことだと思いますが、サーマクールも、より深く届くチップ(先端部)による治療を推し進めようとしています。

昔ボディに使われていたチップを顔に応用しはじめているのです。

これにより2ミリ超までしか届かなかったものが理論上は4ミリ超まで届くようになっています。

PRP治療の長所のひとつは効果が確実なところですが、最近ではウルセラも上手に使えば、ほとんどの方がモニター写真として使えるくらいの効果をだすことができるようになってきています。

トータルチップによってサーマクールもそうなればおもしろいと思います。

サーマクールのうんちく

rps20151002_182552_447
これはサーマクールの先端部チップ(皮膚に当てる部分)です。
サーマクールは電気を流して皮膚や皮下組織を収縮させて若返りを図る装置ですが、電極っぽい黄色い部分がたくさん並んでいます。
でもこれは実は逆なのです。
黒い部分から電気が流れるのです。
茶色のカバーの部分も電気は流れません。
電気は周辺に多く流れやすい傾向があり、このため周辺に電気が流れにくい(均一に電気が流れる)ようにわざわざカバーもつけられているのです。
これはサーマクールを行っている側もあまり知らないかもしれません。
皆さんにはもっといらないうんちく? (;^_^A 

ウルセラとPRP1ヶ月検診の方もニコニコ

今日ウルセラとPRP治療の1ヶ月検診を行った70代の方も、頬が引きあがり、顎下のたるみも良くなり、ほうれい線や目の下のたるみも改善されており、検診の間も喜ばれてずっとニコニコされていました。

女性がきれいになりたいのに年齢は関係ありません。

10歳以上若返られた感じでした。

ご主人やまわりの方にばれずにしかもしっかり若返ることができたということで喜ばれていました。