広島のさくら美容クリニック 美容皮膚科の基礎知識

さくら美容クリニック

美容皮膚治療の基礎知識

基礎知識3.レーザーと光治療の違い

レーザー治療というのは波長のそろった単一波長の光による治療で、光治療というのは多種の波長の光を含む光を利用する治療です

レーザーは波長が1つなのでシミならシミ、赤みなら赤みと治療目的がはっきりしています

光治療は多種の波長を含むのでさまざまな症状に効果があります

そう聞くと光治療がいいように思われるかもしれませんが、ことはそう単純ではなくレーザーの方が切れ味がいい(効果が高い)のです

光治療では効果の不十分なシミもたくさんありますので美容皮膚治療をつきつめていくとレーザーがどうしても必要となります

フォトフェイシャルとかFormaα(フォーマα)、e-light、e-Max、ライムライトというような治療はすべて光治療を中心とした治療となります

フォトフェイシャルでもいろいろ波長がかえられるものもありますし、Formaα(フォーマα)、 e-light、e-MaxでもSRAアドバンスと呼ばれるシミ治療に特化したものやSTリファームといって軽度のたるみに対応したもの、ライムライトで もアキュチップといったシミ治療に特化したものもありますが、すべてパルス幅が長い(長く熱するタイプ)なので深いシミには効果がなく、深いシミにはQス イッチレーザーのようにパルス幅が短いレーザーが必要となります

逆にたとえばQスイッチルビ―レーザーだとシミや刺青など黒い色素系のみに反応し、水分に反応しないのでしみ治療にはいいけれどもハリをだすような効果はまったくないことになります

光治療系の利点は800nm以上の波長の長い光も含み、しかもパルス幅の長い光なので水分に吸収されて肌の温度があがることです

これが肌のコラーゲン代謝を改善して、お肌のハリをよくすることにつながります

つまりシミや赤み、肌のハリ等を何回も行ってゆっくり総合的に改善させるには光治療が良く

シミを1回で確実に改善させるにはQスイッチルビ―レーザーが望ましいということになります

そしてADMなどの皮膚の深いところにあるシミにはQスイッチレーザーしか届きませんので選択の余地はなくQスイッチルビーレーザー治療となるのですが、他院で光治療を受けて治らないと相談に来られる方が多くおられます。それはADMと診断できていないか、効かないのがわかっていて治療しているかのどちらかです

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