ウルセラのリピーターが増えています

最近またウルセラの再治療を受けられる方が増えています。

ウルセラはHIFUという超音波で皮下をヤケドさせてリフトアップ治療で一番有名な治療です。


リピーターの方は効果が続かないのではなく、長く効果が続いたのちに再度の治療を希望されています。


つまり再治療したくなるくらい効果をしっかり感じていただいているということにあります。


当院では3ヶ月ごととか6ヶ月ごととかの短期でHIFU治療を繰り返すことをすすめてはいません。


通常1度の治療でしっかり効果を感じられるからです。

長期に効果を感じられてまた治療したくなる。


ウルセラはそういう治療です。


ウルセラに限ったことではありませんが、どの治療もいかに安全に効果を上げるかということをいつも考えながら治療を行っています。


ウルセラの照射方法も以前とはかなり異なって進化したものになっていますので、僕たちも自信をもっておすすめできる治療となっています。

PRP、ウルセラ、二重手術など忙しい1日でした。

7月になりさらに忙しくなっています。
忙しいということはご贔屓いただく方が多いということですので、ありがたい限りです。

PRPは治療中に鏡を見ていただいて、足りないところがないか確認していただきながら追加注入しています。ご自身で治療中にリクエストできるのもPRP治療のいいところだと思います。当院では初めから多めにPRPを作成し追加料金なく多部位に注射しています。

二重手術の方は他院で手術を受けて腫れが強く1週間で抜糸された方でした。しかし今回の腫れはあまり感じられなかったようで喜んでおられました。

当院のウルセラは効果をしっかりだすために最大出力で行っています。ただ強く行っても皮膚表面はやけどをさせないようにしないといけないので、照射はスタッフ任せにせず、僕みずから照射を行っています。

たるみ治療も効果が高い治療が好き

わきが治療は剪除法が好きというかそれしか行っていません。

その理由は1度の治療で確実に臭いをなくすことができる方法だからです。

顔のリフトアップを行うフェイスリフトという手術があります。

やり方によりますが、効果は確実です。

でも人に見せずに済むワキと違い、顔の場合は傷跡が大きな問題となります。

このため頬やフェイスラインのたるみを改善する方法としては効果は高く副作用は少なく傷跡のできないウルセラが好きです。


ウルセラはHIFUという超音波でやけどをさせる(凝固点を作る)治療で、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)に承認されているたるみ治療です。


美容クリニックで使用されている機器で、国内で開発・認可され、製造されている医療用の美容機器はほとんどなく、海外から輸入されたものがほぼすべてを占めています。


多数の機器がありますが実際にはどれが効果や安全性が高いのかわからないのです。


このためFDAに承認を受けているかどうかが大きな基準となっているのです。


あたためてたるみを改善するという美容機器はたくさんあります。


その中でもウルセラは皮下組織や筋膜をしっかりやけどさせて(凝固させて)効果を出す強い治療です。


『ウルセラは痛いが、新型のHIFUは痛くない』と宣伝されている機器もありますが、理屈に合わないので僕はまったく信用していません。


『痛いのはなぜなのか?』それはしっかりやけどしているからです。


ウルセラでも出力を弱めればいくらでも痛みを減らすことはできます。


つまり『痛くない=効果がないor弱い』ということになります。


効果をしっかりだすには安全に高い出力をだせる装置で強く多数の照射を行えばいいのです。


でも強く行った時の問題点は痛みです。


そこで高出力で行いながらできるだけ痛みを減らす工夫を行って僕はウルセラを照射しています。


効果はもちろん個人差があります。

でも切らないにもかかわらず、切る治療のような効果が出る場合もあるのでウルセラが好きです。

若返り治療デ―でした。

ここ2日はウルセラとPRPを同時併用治療される方やそれぞれ単独治療される方が多く、若返り治療デ―でした。


PRP単独でも目の下のたるみやくぼみ、ゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインが改善します。

ただマリオネットラインは頬がのっかかってたるんでいるために目立つため、頬や顎下のたるみを改善できるウルセラを併用するとのっかかりを減らすことができ効果を増すことができます。


PRPは治療時に効果がわかりますが、ウルセラは治療時には効果がわかりませんが、早くて1ヶ月、遅くても2か月目には効果を感じることができると思います。

PRPとウルセラ治療のラッシュです。

ここのところPRPとウルセラ治療が多くなっています。

根が正直なので効果がないものを効果があると言って人に勧めることができません。

カウンセリングに来られた方が何か治療を受けたいと希望された場合でもそれがその方にあわないものだったら受けない方がいいと言ってしまいます。

当院のPRPは目の下のたるみやクマ・くぼみ、目の上のくぼみ、ほうれい線、ゴルゴライン、インディアンライン、マリオネットラインなどあらゆるしわに効果的で、ウルセラは頬のリフトアップに効果的です。

どちらも自信をもっておすすめできる治療です。

ウルセラ&PRP5ヶ月検診の方も若返られて喜ばれていました。

ウルセラとPRPの併用治療を受けられて5ヶ月目の検診の方も若返られて喜ばれていました。

頬のたるみはウルセラでリフトアップし、目の下のたるみやゴルゴライン、目の上のくぼみ、ほうれい線、マリオネットラインなどがそれぞれ改善されていました。

娘さんやお孫さんにもかなり若返ったと褒めてもらえるそうです。

この若返り効果を体験すると美容外科医はやめられない

ウルセラもPRPもどちらも大きな効果があることが多いのですが、その中でも今日のウルセラ&PRP治療後1か月の方の結果はすごかったです。

(ウルセラは日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAにたるみ治療で認可されている唯一の治療です。PRPはくぼみやしわをふくらませることで改善させる治療です)

目の下のクマ(たるみ)やほうれい線はPRPでかなり改善し、頬のたるみはウルセラによってほぼなくなっていました。

人工的な不自然さはまったくなく、単純に自然にかなり若くなっておられました。この方の場合5歳の若返りとかではなく、10歳以上の若返り効果だと思います。

ご本人も『くよくよ悩まずにすぐに受けるべき』と大喜びされていました。

当院のウルセラは強くたくさん照射します。

このため治療後腫れていないようで実は腫れているので、効果が出るのに2か月くらいかかり、1か月目だとまだ引き締まりと腫れが同時にでていて効果がわからないことがあります。

しかしこの方の場合まだ治療後1ヶ月にもかかわらず明らかな効果がでていました。

写真をお見せできればいいのですが、モニターではないので写真はお見せできないのが残念です。

『くよくよ悩まずにすぐに受けるべき』とおっしゃっておられましたが、やはり誰にも内緒にされるようです。

ウルセラ&PRPの方も喜ばれていました。

PRPを行ってから約3ヶ月、ウルセラを行ってから約2ヶ月目の方が目の下のたるみが改善し、頬がリフトアップしてかなり若返られていました。

PRPは治療したその場で効果がわかりますが、ウルセラははじめは効果がわかりません。

でも2ヶ月するとみなさん効果を感じられます。

そのリフトアップの仕方がまったく不自然さがないのもいいところだと思います。

 

ウルセラの驚きのリフトアップ効果

ウルセラとPRPの複合治療の3か月目の検診がありました。

モニターでないので写真がだせないのが残念なのですが、頬が驚くほど引きあがっていました。

効果があるのは当然ですが、10歳以上若返ってみえ、ご本人も満足されて生き生きされているご様子でした。

ウルセラは傷ができる処置ではないのでもちろん手術跡はもちろんなく、この効果ですからいつもながら治療している僕たちも驚きの効果でした。