『PRPってこんなに効くんだ(笑)』と喜ばれていました

PRP治療後1ヶ月目の検診の方のお言葉です。

目の下のくぼみを気にされて治療を受けられたのですが、バッチリ治って喜ばれていました。

いろんな若返り治療があり、すべてがPRPで解決するわけではありませんが、PRPは効果のわかりやすい治療なので、治療を受けられた方のほとんどの方が喜ばれています。

 

 

目の下のたるみは切らないと治らない?

昔は目の下のたるみは、余っている部分の皮膚と脂肪を切り取るしか方法がありませんでした。

しかし今はPRP治療でほとんどの方に満足いただけるレベルに改善させることができるようになりました。

注射をするだけですので、たいていのケースでは日常生活に支障なく治療を行うことができ、さらにほうれい線やマリオネットライン、手術では治すのが困難なゴルゴラインまで治すことができますので、切る手術を行うことがなくなりました。

 

 

PRPとヒアルロン酸の違いと特徴

いくつも違いがあります。

まず効果の長さの違いがあります。

ヒアルロン酸は効果が短いため半年~1年ごとに再注入が必要ですが、PRPは何年も効果が続きます。

ヒアルロン酸はボリュームを増やす効果だけですが、PRPはボリュームを増やすだけの効果ではなく、組織を入れ替える効果があります。例えるならヒアルロン酸は家を増築しているだけですが、PRPは家を建て替えている感じです。このため目の下のたるみ治療を行う際にヒアルロン酸はより膨らんでしまうので注入できないケースがありますが、PRPだと安心して治療を行うことができます。

またヒアルロン酸にはチンダル現象と言って青くむくんでしまう副作用があります。目の下のくまを治療するときには目の下の黒さや青さを治さないといけないわけですが、クマの部分の皮膚は薄いことが多くチンダル現象を起こす確率が他の部位より高いのでクマの治療としては不適です。この場合にもPRPだと安心して治療を行うことができます。

目の上のくぼみについても中サイズの粒子のヒアルロン酸を使うともっこり膨らんでしまい、小粒のヒアルロン酸を使うと早くなくなってしまったりします。この場合もPRPだと長期にナチュラルに改善した状態を保つことが可能です。

何をしたのかわからないが綺麗になっている

今日のPRPのカウンセリングの方の知人が当院でPRPを受けられた方でした。

この方は普段からひとの顔をよく観察しておられるそうです。

ある時、知人が明らかにイメージがかわって良くなっていて何をしたのかわからないが明らかに若返っていることに気づかれたそうです。

そのことを尋ねても理由を教えてもらえなかったようですが問い詰めたら観念?して😅当院でPRPを受けたことを教えてくれたそうです。

自然な感じで若く見えたり、疲れて見えていたのが元気になったように見えるのに何をしたかはわからない。これがPRPの典型的な効果の感じです。

PRPの検診

PRP1ヶ月目の方はほうれい線やマリオネットライン周辺のしわが気になるという方でした。かなり改善し、娘さんにもほめられて、『満足しています』と喜ばれていました。

PRP7か月目の方も目の下、ほうれい線ともに改善されていました。

PRP2か月目の検診の方は目の下のたるみがなくなって喜ばれていました。

目の下のたるみはPRP治療でほとんどの方が満足されます。

『PRPで目の下のたるみは治らない』『たるみは切らないと治らない』と説明して切るのと脂肪注入を同時に行う施設もありますが、その切る治療を受けたものの効果を感じられずに、当院でPRP治療を受けられて満足される方が多数おられます。

切るだけでなく同時に脂肪注入をすすめるということは要はボリュームを増やして改善させることが必要だと認めているわけです。

PRPも基本的にはボリュームを増やして改善させる治療です。

脂肪注入の脂肪はかなり吸収されてしまうので当初膨らみすぎるように注入せねばならず(人が見てふくらでいると感じるのでダウンタイムが問題となる)、しかも残る量が不安定ですので当然効果も不安定です。しかも浅いしわは治せません。

PRPは大きなくぼみから浅いしわまで治療できるため、いろんな部位を改善させることが可能です。しかも効果も安定しているために満足度が高い治療を行えるのです。

 

 

 

 

 

ウルセラもPRPもどちらもしっかり効果が出ていました。

ウルセラ&PRP治療の検診が2人あり、おふたりとも喜ばれていました。

おひとりは治療後半年くらいで、もうお一人は治療後約3ヶ月です。

お二人共にこにこしながらの検診です。

おひとりめの方は約10年ぶりに会った友人に『10年前とかわらないね』と驚かれた方です。

他の方にもときどき『痩せた?』とたずねられるそうです。

これはウルセラで頬が引き締まってリフトアップしているためです。

実際には頬の下半分やあご下は引き締まって、目の下のくぼみやゴルゴライン、ほうれい線は浅くなっているので、他人から見ると太っているのか痩せているのかわからない感じで、もとの顔そのまま若返っている感じになられています。

もうお一方も同じようにたるみはひきしまり、くぼみやしわは膨らんで、目の下のたるみやゴルゴライン、ほうれい線が改善し、頬やあご下はかなり引き締まって喜ばれていました。

昨年は過去最高のPRP治療数でした

人気のPRP治療ですが昨年はこれまでで一番多くの方にPRP治療をお受けいただきました。

ほうれい線や目の下のたるみ・くぼみ・クマ、ゴルゴライン、目の上のたるみ、マリオネットラインなどあらゆるしわやくぼみをご本人にも改善しているのがよくわかる形で治療することができ、しかも治療したその場で効果を確認でき、その効果も長く続くのが人気の秘密だと思います。

20代から90代までのひろい年齢層の方に治療をお受けいただいています。

当院のPRPは4ccか2ccを作成し、一部位の治療だけでなく、できるだけ多くの気になる希望の部位を治療しています。多部位になっても追加費用はいただいておりません。

このため目の下のたるみとほうれい線、マリオネットライン、眉間のシワ、額のシワを同時に治療しているケースもたくさんあります。

また採血からPRPの調合をスタッフ任せにせず、採血からPRPの調合、注入まですべての工程を院長自ら行っていることも特徴となっています。

PRPの効果は長期に続くのですが、満足度が高いゆえに再度の治療を希望される方も多く、昨年治療された方の2割ぐらいは2回目以上の治療となっています。

効果が低いから何度も受けることが必要なわけではなく、効果がよくわかるからこそもっと受けたいと思われて再度の治療をお受けいただいています。

若い方でも年配の方でも年齢に関係なくPRPは効果をだすことができます

若い方は目の下のくまやくぼみを気にされて治療を希望されることが多く、年配の方は目の下のたるみ、ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインなどを気にされて治療を希望されることが多いのですが、PRPは若い方でも年配の方でも年齢に関係なく効果をだすことができます

目の下のくまやくぼみを気にされてPRP治療を受けた方の1ヶ月検診がありましたが、かなりくぼみが改善していました。まだ治療後1ヶ月なのでこの後さらに改善がすすみます。

2ヶ月前にウルセラとPRP治療を受けられたご年配の方も、ウルセラで頬が引き締まり、PRPでゴルゴラインや目の下のくぼみ、ほうれい線がかなり改善されていました。娘さんにも良くなったと褒めていただけたようです。

効果が確実でその効果が長く続くのもPRP治療のいいところです。

 

PRP治療の時には効果がすぐにわかります。

PRP治療の時には治療する時におおまかな効果がすぐにわかります。

どこをどこまでふくらませるのがいいのか途中変化をみていただいて確認しながら治療を行いますので自分の気にしていたところが次々に改善していきます。

今日の方も鏡をみていただくたびに効果を実感されて『すごい』『すごい』と連発されていました。