ヒアルロン酸注射やPRP治療は上手下手がわかりやすい

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ヒアルロン酸注入やPRP治療は術者の上手下手がわかりやすいと思います。

治療直後の効果が仕上がりに近いからです。

治療を受けた時に改善していなければ効果はありません。

当院では治療中に鏡で見て改善度合いを確認していただきながら治療しています。

目の下のクマを治療して逆にひどくなった

カウンセリングに来られた方からかなりよく聞く話です。

今回カウンセリングに来られた方は『目の下のクマが気になって、脂肪除去をすすめられて受けたところ、くぼみがひどくなってクマがよけいに気になるようになった』ということでした。

1か月後に手術を受けたクリニックに行って『クマがひどくなった』と伝えると『(有償で)ヒアルロン酸注射をすればいい』と言われたそうですびっくりしますよね。

友人が当院でPRPとウルセラを受けられて、その方が何の違和感もなくすごくきれいになっていて当院を紹介されたそうです。

また別の友人の方は他院で目の下脂肪除去とヒアルロン酸注入を受けられていて、素人目にみてもおかしくなっているということでした。

技術的に未熟な場合ともともとの診断が間違っていて治療法が間違っている場合があると思います。

今回当院でPRP治療を受けられたので今後の結果が楽しみです。

 

ソフウェーブでマリオネットラインが改善した

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ソフウェーブ治療後2ヶ月目の方の検診がありました。

先日ブログで報告したマリオネットラインが改善した方はウルセラとPRPの併用治療でしたが、今回の方はソフウェーブ治療でマリオネットラインが改善し満足されていました

周囲の方にも改善を指摘されたそうです。

マリオネットラインは単純に埋めて治すのではなく、頬のたるみの乗っかかりによっておこるものなので頬のたるみを引き締めることが本来最も望ましい治療となります。

その方のたるみ具合やご希望によってソフウェーブやウルセラ、PRP、ヒアルロン酸などを使い分けることで治療しています。

二重手術とPRPの多い日でした

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今日はかなり遠方からPRP治療にお越しいただいた方もおられました

二重手術も丁寧に行いました。

他院でヒアルロン酸治療を受けられて効果が無く、ヒアルロン酸をいったん溶かして仕切りなおして治療を受けられる方がおられ、ヒアルロニダーゼ治療を先日行いましたが、かなりヒアルロン酸が溶けたようで頬がやわらかくなられたようでした。

ヒアルロン酸がしっかり溶けて、腫れが充分ひいてからPRP治療を行う予定となっています。

 

治療時に鏡で確認しながら治療してくれるところで治療を受ければいい

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

PRP注射もヒアルロン酸注射も治療直後から効果がわかります。

今日のPRP注射の方も直後から目の下のくまが無くなっているのを見て喜ばれていました。

PRP注射のできあがりは半年くらい先なので、注入時が仕上がりとはいえないのですが、それでも注入時に効果はわかります。

PRP注射もヒアルロン酸注射も基本的にはくぼんでいるところをふっくらさせて改善させるので注射をすればすぐに効果はわかります。

その場で改善するから、鏡を見て改善度合いをご自身で確認していただくことができます。足らなければその場で追加注入が可能です。

逆に言えば治療直後にまったく改善していなければ、時間が経っても効果はでません。

ということは治療時に鏡で改善効果を見せてくれて希望通りに治してくれるところで治療を受ければいいことになります。

PRP治療やヒアルロン酸注入は直後から効果がでます

今日のPRP注射の方も直後から目の下のくまが無くなっているのを見て喜ばれていました。


PRP注射はできあがりは半年くらい先なので、注入時が仕上がりとはいえないのですが、それでも効果はわかります。


それはPRP注射もヒアルロン酸注射も基本的にはくぼんでいるところをふっくらさせて改善させるからです。


その場で改善するから、鏡を見て改善度合いをご自身で確認していただいて必要があればその場で追加注入することができるのです。


逆に言えば治療直後にまったく改善していなければ、時間が経っても効果はでません。


ということは治療時に鏡で確認しながら改善効果を確かめてくれるところで治療を受ければいいのです。

目の上のくぼみもバッチリ治ります

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

PRPで目の上のくぼみを治したモニターのケースです。

治療前

PRP治療後6ヶ月

もとの左右差もあるので左右同じにはなっていませんが左右ともかなり良くなっています。

特に右目は二重が狭くなる可能性があることを説明しましたが、右まぶたも注入を希望されたので治療しました。

副作用は内出血や腫れなどがあります。

ヒアルロン酸も脂肪注入も目の上はボコボコしやすく、またヒアルロン酸はチンダル現象を起こして青くむくんでしまうことがあり、脂肪注入は残る量が注入量よりかなり減ってしまうため、入れすぎぐらい入れないといけず、修正加減が難しいのが難点です。

PRPはダウンタイムも短くある程度即効性もあるので満足度は非常に高いと思います。

クマに悩んでいた若い方も喜ばれていました

ほとんどの方の目の下のクマはくぼみを治すとかなりよくなります。

当院ではくぼみにはPRP治療を行う事が多いのですが、今日6ヶ月目の検診に来られた方も喜ばれていました。

ヒアルロン酸は効果が短いこととチンダル現象といって青くむくんでしまうことがあることそして失明などの塞栓症があるのが問題点ですが、PRPはそうした副作用はなく長期に効果をだすことが可能です。

 

ヒアルロニダーゼ後のPRP治療の方もほぼ完璧な仕上がりでした。

目の下のたるみに対し、他院でヒアルロン酸治療を受けたもののチンダル現象を生じて逆にたるみが酷くなってしまっていた方にヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かしてからPRP治療を行い3ヶ月目の検診がありました。

チンダル現象による青みもなくなり、くぼみ(たるみ)も改善し、3ヶ月の仕上がりとしては上々の仕上がりで喜ばれていました

 

PRP治療を考えられているならヒアルロン酸注射はしない方がいい

他院でヒアルロン酸注射を受けたものの結果に満足できなかったり、チンダル現象(青くむくんでふくらんでしまう)を起こしてたるみがひどくなってしまっている方がご相談に来られます。

こうした場合このままPRPを打つとヒアルロン酸が減った時にどのような状態になるのか予測がつかないので、ヒアルロン酸を溶かしてからPRPを打つか、ヒアルロン酸が吸収されるまで待つかということになります。

多くの方は何か気になることがあって治療を希望されているので今すぐ治したいことが多いのですが、すぐには治療できないということになります。

ヒアルロン酸を打ってしまっていれば、溶かす処置を間にはさむことが必要になるので、PRP治療を考えられているのであれば、とりあえずはヒアルロン酸注入せずにご相談いただくのがいいと思います。