『ほんまでっか』で美容整形特集が組まれていました。

ほんまでっかテレビで美容整形特集が組まれていましたね。

その中でハイフ(HIFU)が紹介されていました。

ハイフは超音波で皮膚の奥をやけどさせることで引き締めて、たるみを改善する治療です。

当院にはハイフがベロハイフとウルセラシステムの2種類のハイフがあります。


ベロハイフが痛みが少ないもので、ウルセラがより効果の高いものになります。

番組では痛みの少ないハイフが紹介されていましたが、当院でこれにあたるものがベロハイフです。

ただ 痛くない=しっかりやけどをしていない=効果が低い ということにつながります。

当院では治療後に患者さんに充分効果を感じていただき、より喜んでいただきたいので基本的にはウルセラで強く治療することをお勧めしています。

ウルセラは日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAの承認を受けた治療となっています。

番組では3~6ヶ月に1度の治療をすすめていましたが、当院ではしっかり効果をだすようにしていますので、1度行うともっと長期間(年にわたって)効果を感じていただけると思います。

ベロハイフ&PRP併用治療の方も若返られていました

約1年前にPRP治療を受けられてゴルゴラインやほうれい線が改善し、その後数回ベロハイフによるリフトアップを受けられて頬がかなりリフトアップされていました。

個人的にはウルセラのガツンとしたリフトアップが好きなのですが、より痛みの少ない治療がいいということでベロハイフになったのでした。

ベロハイフはウルセラよりやさしい治療ですが、ベロハイフもHIFUという皮下をやけどさせる処置であることはかわりませんので、機器によるたるみ治療の中では強い治療といえます。

ベロハイフとPRPの併用治療の方も喜ばれていました

ベロハイフもウルセラと同じHIFUという超音波を利用したリフトアップ治療の仲間です。

超音波で皮膚や皮下を凝固させて縮めます。お肉を湯がくと縮まるのと同じです。

ウルセラの方が強力で1回の治療でかなりリフトアップします。

ベロハイフも同じHIFUの仲間ではありますが、良くも悪くもウルセラより優しい治療なので痛みが少なく、また照射方法が異なるので小回りが利きます。

さくら美容クリニックではたるみ治療をおこなう機器もこのベロハイフやウルセラだけでなく、サーマクールCPTやeマトリックス、フォトRFなど多くの治療機器がありますが、その方のたるみ具合やご希望により使い分けています。

今日検診の方はPRPでしわ・くぼみをが改善し、ベロハイフで頬がリフトアップされて喜んでおられました