厚生労働省に認可された唯一の冷却脂肪減少治療クールスカルプティング

「クールスカルプティング」は、約1年前に厚生労働省により承認された日本で唯一の冷却による非浸襲的脂肪減少治療です。

特許を取得した制御冷却テクノロジーにより、脂肪以外の凍結を防いで脂肪細胞のみに効果を出す、安全性と有効性が確認された医療機器です。

それ以外の冷却して脂肪を減少させる治療は厚生労働省は認可していません。

プレスリリース

審議結果報告書

非浸襲的脂肪減少治療としてはクールスカルプティング以外にもさくら美容クリニックにはレーザーで脂肪を減少させるFDA承認のスカルプシュアーもありますが、どちらも楽に脂肪を減らすことができる方法です。

冷やして部分痩せクールスカルプティングがMEN’S CLUBで紹介されました

MEN’S CLUBの最新号9月号でク-ルスカルプティングが紹介されています。


クールスカルプティングは直訳すれば冷たい彫刻というような意味ですが、


クールスカルプティングは皮下脂肪を冷却することで皮下脂肪を減らす治療です。

日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAには以前から認められた治療だったのですが、今は国内でも認可された治療です。

気になる部分の脂肪を35分間冷やすだけで、2~3ヶ月かけて徐々に皮下脂肪が減少し、楽に皮下脂肪を減らすことができる治療です。

機械で痩せる方法としてはさくら美容クリニックにはもうひとつスカルプシュアーがあります。

こちらはレーザーで皮下脂肪を熱することで脂肪を減らします。

スカルプシュアーもFDA認可の治療となります。

国内承認されたクールスカルプティングってどんなもの?

クールスカルプティングを輸入販売している会社は今はアラガン(ボトックスで有名な会社)です。

クールスカルプティングのわかりやすい資料は下記です。

この冷やして皮下脂肪を減らすクールスカルプティングもレーザーで脂肪を温めて減らすスカルプシュアーも広島で導入しているのはさくら美容クリニックのみです。

 

冷却するだけで部分痩せできるクールスカルプティングがバージョンアップされて厚生労働省に承認されました

冷やすだけで部分痩せできるゼルティック・クールスカルプティングがバージョンアップしました。

装置も進化したのですが、脂肪減少装置として国内ではじめて認証を受けています。

本当に美容機器らしい美容機器として国内で承認を受けるのははじめてかもしれません。

これまで美容機器はアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)の認証を受けているかどうかが評価の基準になっていることが多かったのですが、日本国内で承認を受けるのはさらにハードルが高く、美容機器として国内で承認されたものはほとんどありません。

しかしクールスカルプティングは脂肪減少装置として国内初の認証を受けました。

治療にかかる時間も1か所35分と以前の1時間よりかなり短くなっており、冷やす装置自体もより均一に冷却できるように進化しています。

部分やせ治療の方が増えています。

さくらが咲くくらい温かくなり、もうすぐ露出が多くなるシーズンですよね。

このため脂肪吸引やレーザーによる痩身など部分痩せの施術が増えています。

痩身の方法もいまではたくさんの方法があります。

脂肪吸引手術、レーザーで脂肪を溶かすスカルプシュアー、冷却して脂肪を減らすクールスカルプティング・ゼルティック、脂肪分解注射などがあります。

1回の治療で確実に多くの脂肪を減らしたい場合は、脂肪吸引手術がおすすめです。

手術では彫刻をするように脂肪を削って形を整えます。

でも脂肪吸引のように内出血や腫れ、痛みなどのダウンタイムがあるものは受けられない場合の最新治療が脂肪をレーザーで減らすスカルプシュアーです。

脂肪を減らしたい部位にレーザーを25分間照射するだけですので、ダウンタイムなく部分痩せすることが可能となっています。

ダウンタイムというほどでもありませんが、仮にダウンタイムがあるとしても、ちょっと筋肉痛かな?くらいの程度だと思います。

レーザーで簡単に部分痩せができるようになりました。

実はレーザーで痩身ができるようになるとは夢にも思っていませんでした。

でもあきらめずにいろんなことを考える人がいます。

一定時間脂肪を熱することができると脂肪が減ることがわかり、レーザーを25分当てるだけで、痛みもほぼ感じさせずに楽に痩せることができるようになりました。

通常のレーザーはパルス照射といって一瞬光がでるだけですが、このレーザーは光を出し続ける連続照射という方法です。

1060nmという波長の深部にまで届くレーザーを使い、表面は冷却しながら、皮下脂肪を加熱します。

クールスカルプティング・ゼルティックでは冷やして脂肪を減らしていましたが、まったく逆のコンセプトで温めて安全に行えるようにしたのが、この『スカルプシュアー』です。

治療部位に内出血や腫れなどがみられませんので、治療当日に治療部位を誰かに見られても治療したことはわかりません。
SculpSure

レーザーによる脂肪融解ではじめてFDA承認をとった治療です。

自分でも治療を受けてみたのですが、治療をした後しばらく時間が経った後に治療部位を触ってみた時に脂肪の減る感じなどがゼルティックに似ている感じがします。1ヶ月半から3ヶ月かけて脂肪が減っていくとされていますが、自分としてはもっと早くから効果がわかるように思います。

レーザー器の説明です。
レーザーを出す部分です。
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これをはめ込むソケットがあります。
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このソケットをベルトで体に固定してそこへレーザーをはめ込みます。
無題

ソケットにはめ込んだところ

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実際にはソケットをはめ込んでからからだに固定するのではなく、まずソケットをからだに固定してからそこへレーザー器をはめ込んでレーザー照射を25分行い治療します。

浅い層の脂肪を脂肪吸引で除去するとでこぼこすることがあるのが難点ですが、このレーザーだとむらなく浅層の脂肪を減らせるので、皮膚の引き締め効果もあります。

ゼルティックも優れた痩身治療ですが、ふくらんだ部位しか治療ができませんでした。

スカルプシュアーはゼルティックでは行えなかったところにも行うことが可能です。

1度にがっつり脂肪を減らしたい方は脂肪吸引が優れていますが、普段通りの生活をしながら人知れず部分痩せをするにはスカルプシュアーがいいと思います。