2015年12月26日
とくダネの医療プロジェクトで『風邪も予防「口を開く力」 医学界も注目!歌で健康に』という話題で放送されていました。
フジテレビの放送内容のHP
歌うこと自体は喉周辺の筋肉や呼吸関係のトレーニングにもなりますので、からだにいいことは充分予測されます。このため以前一時期ひとりカラオケに行っていました。自宅にカラオケはなく、もし大声で歌えば近所迷惑にもなりますので、ひとりでカラオケに行っていたわけですが、ひとりでカラオケに行くのも恥ずかしく長期に続けることはできませんでした。
今はヒット曲の検索などさまざまな機能が機械についていていろんな選曲をすることができますよね。でもその頃は選曲するのに機械でいろいろ行えない時代でしたので、選曲集を辞書のようにして調べて選曲していました。
しかしカラオケに行ってからどの歌を歌うのか選ぶのに時間をかけるのは無駄なので、カラオケに置いてある選曲集を自分で購入して持っていました。
『どれだけこってるねん』
ということですが、
表紙に2007年と書いてあるのでもうかなり以前ですね。
口周りの筋肉を鍛える方法として今井先生という方が提唱されている『あいうべ体操』というのが有名です。
どこかの小学校で行われていて風邪の予防に有効だったというのをテレビでみたことがあります。
あいうべ体操とは
僕も本を持っています。
とくダネでも歌うこと以外にトレーニングとして口を大きく開ける体操が紹介されていました。
このシーズンは乾燥しているので、口を開けて寝るクセのある方は、朝のどが痛くなって、その結果、扁桃炎を起こしてしまう方がおられると思います。
僕もそんなことがあるので、マスクをして寝たりとかマウスピースをしたりとかいろいろ工夫したのですが、今は口にテープを貼って寝ていていい感じです。
少し違和感はあるのと唇への刺激を気にされる方もおられるかもしれませんが、僕はこれで乾燥して喉が痛くなることはなくなりました。
以前はひとりでカラオケに行きにくかったですが、今は一人カラオケもできているようですので、行きやすくなっていますからいいですね。
いつも歌っている歌手はかぜをひきにくいんでしょうか?
僕は一人カラオケに行く時間がとれないので、大きく口を開けるトレーニングを試してみたいと思います。
3日坊主になる?
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