女性は男性に比べて、現実的な感じがします
未来にすごくきれいになれるなら、今腫れや内出血がでても仕方ない というよりも
今腫れや内出血はなくて、未来に少しきれいになれる というのを選択されるように思います
男性の場合は、将来お金持ちになるなら今は貧乏でも我慢しようという感じですが、女性の場合は、明日のことなんてわからないから、いまこの瞬間が大切 という感じでしょうか?
ちょっと違う?
女性は男性に比べて、現実的な感じがします
未来にすごくきれいになれるなら、今腫れや内出血がでても仕方ない というよりも
今腫れや内出血はなくて、未来に少しきれいになれる というのを選択されるように思います
男性の場合は、将来お金持ちになるなら今は貧乏でも我慢しようという感じですが、女性の場合は、明日のことなんてわからないから、いまこの瞬間が大切 という感じでしょうか?
ちょっと違う?
以前 のワキガのブログを見て、わざわざ県外から御来院いただきました
何年も前に東京に住んでいたころに新宿のとある大手美容外科でワキガ手術をうけられました
しかし1年くらいで再発し、臭いは少しはましになっているかもしれないけれども、汗はまったくかわっていないというお話でした
以前のワキガブログをお読みいただき、ここなら再発のケースでも上手に手術してくれそうと思われたそうです
その時に掲載したような手術中の写真を自分の場合も見せて欲しいということでした
ここから先は気持ち悪そうと思われる方はお控えください
皮膚を切開して内部を見てみると、
アポクリン腺が残っています
すべて完全に除去すると
これでワキガの再発は今後することなく、汗もほとんど気にならなくなります
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
年度がわりの時期ですので、二重手術も多くなっています
糸で止めるだけで簡単に二重にできる埋没法ですが、とれやすいのでは?と不安に思われる方もおられます
美容外科医となってもうすぐ14年ですが、すぐにとれてしまうという印象はありません
広島院開業後5年以上経ちますが、広島院では僕一人で手術しており、再手術となってもすべて僕が行っていますから、全体がよくわかります
たまにとれる方はおられると思いますが、再手術は非常に少ないというか、再手術している印象が今のところほとんどありません
もちろん時間がたてば、上まぶたがかぶってくることはあるでしょう
でもそれは切っても同じです
もちろんたるみを除去したり、脂肪を除去するのは切らないとできません
若い方で他院で簡単にすすめられて、切開を行ったけれども、結局大きな傷が残って修正できないという方を見たこともあります
埋没法がよくて切開がよくないというのではなく、適応をよく見極めてメリットデメリットを考えて行わないといけないというお話です
特に若い方の場合や細かなこだわりがある場合には注意が必要です
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
分厚いシミの代表は
脂漏性角化症といって、日焼けをよくした方の頬にあるふくらんだシミです
これはぶあついですので、色を抜くだけのレーザーでは治療が不十分になりますので、破壊したり、蒸発させたりして、削ってしまう治療を行います
さらに分厚いホクロも同様に削る治療となります
削るのも単に削るのではなく、周囲のダメージをできるだけ抑えながら、出血もさせないということが大切ですので、通常の電気メスより、皮膚の負担の少ない高周波メスであったり、炭酸ガスレーザーで治療することが勧められます
また削る処置はいくらダメージを少なくしようとしても削る行為そのものが、色を抜くだけの処置とは違ってある意味大きなダメージですので、削った後の傷のケアもより重要となります
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
ADMと呼ばれる後天性真皮メラノサイトーシス(生まれつきでない皮膚の奥にあるシミ)
大田母斑(生まれつきの深いシミ)
そして刺青なども、ある意味深くにあるシミといえます
このような皮膚の真皮と呼ばれる深い部位の色素はQスイッチレーザーでないときれいに治療できません
この場合は光治療は効果がありません
これを見分けずに光治療している場合も見受けられますが、当然効果はありません
青っぽいシミや少しくすんだような茶色の頬のシミはADMの場合があります
この時はQスイッチレーザー治療、特にQスイッチルビーレーザーが効果的とされています
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
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