ダイエット飲料をたくさん飲む人はウエストが太くなりやすい という報告がされています
ダイエット飲料そのものが悪い可能性だけでなく、ダイエット飲料そのものでなく、一緒に食べる食事や食生活の習慣が悪い可能性もあります
僕自身は脳をだます人工甘味料自体が何らかの悪影響があるかもしれないと考えているので基本的にはとらないように注意しています
このためコーラを飲むときはダイエットコーラでなく、普通のコーラを飲んでいます
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
普段水泳をされていて、泳ぐと二の腕がわき腹とすれて、痛くなって泳げなくなるという方がおられました
手術前は痛くなって1kmしか泳げなかったが、今では2.5km泳げるようになられたということです
まだ少しすれるようですが、まだ術後早期で腫れは残っていますので、さらに細くなり、クセ等が原因でなければ、まったくあたらなくなってなおってしまう可能性もあります
スタッフに『ノースリーブが着たくなるね』『他の脂肪をとっていないところが気になる』とおっしゃられていたということでした
こうして脂肪吸引をリピートされ、ファッションもかわっていく方がたくさんおられます
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
大きな台風が来ていますね
昨晩は風の音ではやく目が覚めてしまいました
今のところ風はありますが、雨も少なく、通常通りに開院しています
倒木等で電車が止まっているところもあるようですが、思ったより今のところ普通です
今回はたるみやシワ治療に用いる美容機器の話です
光治療も長い波長の光をだして肌をあたためて、お肌のハリをだすのですが、このあたためる機能に特化してシワを目立たなくしたり、たるみを改善したりする機器があります
光を使って肌をあたためるにはだいたい800nm以上の光やレーザーそして肌の色に左右されない高周波(RF)を用います
脱毛用のダイオードレーザーが800nm
ポラリスは910nmのダイオードレーザーとRFの組み合わせ
リファームは700~2000nmの光とRFの組み合わせ
YAGレーザーは1064nmのレーザー
タイタンは1100~1800nmの光
そしてもっとも強力なサーマクールCPTは高周波(RF)
どれも基本的には肌をあたためる装置です
効果はサーマクールCPTが断トツで、他の施術5回の効果がサーマクール1回の施術の効果に及ばないと思います
サーマクールCPTに進化して効果はさらに高くなっています
城本クリニック広島院 信頼のワンドクター制
とうとう優勝しましたね
気持ちを切らさずにがんばり頂点にたちました
ドキドキしましたよね
男子より早く頂点に登りつめました
やったー
今回は『パルス幅』の話をしてみましょう
パルス幅というと難しく聞こえますが、光やレーザーの照射されている時間です
同じエネルギーでも一瞬に照射されるのか、じっくり照射されるのかの違いです
光はすべてじっくり照射されるグループに属します
レーザーは一瞬に照射されるグループとじっくり照射されるグループにわかれます
一瞬に照射されるグループはQスイッチレーザーと呼ばれ、QスイッチルビーとQスイッチYAG(ヤグ)とQスイッチアレキサンドライトレーザーがあります
簡単に言えば一瞬だけ高エネルギーを当てることで周囲に熱が広がってダメージがでる前にシミだけを消してしまおうというわけです
Qスイッチルビーレーザーは黒への吸収度があって、赤みへは逆に吸収されないで皮膚の奥深くへ届き、ADMと呼ばれる深いシミなどへの効果も良いため、好んで使用されます
QスイッチYAGレーザーの一部はレーザートーニングという名前で今までレーザーを当てることができなかった肝斑の治療へも応用されるようになっています
じっくり照射されるグループの代表格は脱毛レーザーです
じっくりレーザーを当てることで黒い毛が熱くなってその周囲にある毛の生える元にダメージを与えるわけです
炭酸ガスレーザーはほくろやふくらんだシミに用いられますが、最近は皮膚を部分的に蒸発させて入れ替えるフラクショナルレーザーにも使われています
これもじっくり照射されるグループに属しますが、じっくりの中でも一瞬のものとじっくりのものがあり、一瞬のものはウルトラパルス炭酸ガスレーザーと呼ばれ、やはり炭酸ガスレーザーの中ではダメージが少なくなります
この代表格のウルトラパルス炭酸ガスレーザーがアンコアでそれによるフラクショナル治療がブリッジセラピーです
アンコアは普通の炭酸ガスレーザーとは異なり、非常に高価なレーザーです
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人気のある光治療ですが、前回は同じ治療に見えても機械に性能差があるというお話でした
今回は治療の方法にも実は差があるというお話です
例えば同じ機械でも強いエネルギーで照射すれば効果は高くなります
しかし肝斑を合併していたり、少し日焼けしたりしていると、強く打てば肝斑が濃くなってしまったり、やけどをおこしたりする副作用をおこします
光治療は基本的には複数回行う治療ですが、
まず1回のお試しを設けて行っているところもたくさんあります
慎重なクリニックでは肌の状態をよく観察しながら、徐々に出力をあげたり、ハンドピースや照射条件をかえて、副作用をおこさないようにしながら最大限の効果をだそうとするので、はじめから高出力では行いません
しかし次のコースに申し込んでもらうために、はじめの1回でしっかり効果を感じさせようとして、初回から高出力で照射するところもあります
当然副作用の確率もあがるのですが、営業面優先でそれは仕方ないと思っているのか、訳がわからずそうしているのか、はじめから高い出力で照射するところもあるのです。ドクターの責任感が低いかドクターが観察していないところでこのようなことがみられます
そうかと思えば、目の下のシミを気にして治療をはじめるのに、そこは肝斑の好発部位で下手に治療すると濃くしてしまうのでその部位を治療せず、その部位を除いた部位だけ少ない照射数で行うところもあります
これも経験度の低さをあらわしています
これでは自宅でトランシーノを飲んでいるのとあまりかわりません
安い料金で行っているのにトラブルをたくさんおこしても意味がないと考えているのかもしれません
光を当てる回数も比較してみるとわかると思いますが、すきまなく何度も照射するところもあれば、『あれっこれだけなの?』と感じるところもあると思います
こうしてみると1回だけの施術を受けて効果を比べればいいというものでもないことがわかります
カウンセリング内容、クリニックの環境、施術の効果、費用などを総合的に考えて受ける必要があります
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光治療といってもすべて同じ効果ではないというお話です
フォトフェイシャルもフォトRFもどちらも広く行われている有効な治療法です
フォトフェイシャルはこの治療の分野を切り開いた機械ですのでネームバリューはもっともあるわけです
ただネームバリューがあるがゆえに、他の機械を使用しているのにフォトフェイシャルを名をかたって治療しているところがたくさんあります
そういうところの治療効果は悪いと思います というか、ご相談に来られる方で他のクリニックでフォトフェイシャルを受けたけれども効果がなかったと言われる方がたくさんおられますが、調べてみるとそこにはフォトフェイシャルの機械はありません
少数ならその方の勘違いということもあるかと思いますが、多数の方がそうおっしゃるということは実際にフォトフェイシャルの名前を使って別の機械を使っているのでしょう
同じ効果がだせるのであればもとの名前を堂々とだせばいいだけです
スーパー~~~という治療の効果も悪いとよく評判をききます
過去の事例をみてもスーパーのつくものにろくものはない?!ように思います
優れているわけでもないのに他の方法と差別化するために、ただ名前にスーパーをつけているだけということが多いからです
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フォトフェイシャルとフォトRFを例にとって詳しくお話してみましょう
どちらもハンドピースというお肌に当てる部分を交換することにより、違った波長の光をだすことができます
フォトフェイシャルの一番一般的なハンドピースは560nmのハンドピース(560以下の光がカットされており、560~1200nmの光が出る)ですが、これは560nm以上の光が複合して出ますのでしみ、赤み、シワなどに対しさまざまな効果がみられます
590nmのハンドピースは560~590までの波長がカットされますので、しみに対する効果は弱くなりますが、逆に赤みに対する効果は高くなるのです
560ではなく、590nmを好んで使用するドクターもいます
640nmのハンドピースはさらにカットされる波長が広くなります
黒への反応をわざとおとすことにより、強い治療を行うと濃くなってしまう肝斑などに安全に使用できるようになっています
ただ逆に通常のシミに対する効果は低くなってしまいます
これに対しフォトRFは光だけでなく、RFを装備していることが特徴です
光だけで肌に届けるエネルギーを上げようとするとやけどを起こしてしまうデメリットを避けるため、肌の色に左右されないRF(高周波)を併用し、肌を温める能力を高めているのです
フォトRFで、一番一般的なのはSRと呼ばれるハンドピースです
SRは580nm~980nmの波長の光がでるのとRFが併用されているので、黒や赤や水(しみや赤みやしわ)に幅広く反応します
そしてよりシミ治療をより効果的に行えるのがSRAハンドピースです
黒への反応は波長が短い方が強い性質があります
470nm~という短い波長域が含まれますので、シミや赤みへの反応が大きくなっており、より強い治療ができるようになっていますが、その反面使い方を誤ると、逆にシミが濃くなってしまうというような副作用もあるので、そのあたりの理屈を理解して充分注意を払いながら使用することができるプロ向けのハンドピースです
STハンドピースは700~2000nmという赤外線領域をメインとした光とRFの組み合わせです。どちらも肌を温めるということに主眼を置いており、コラーゲンを増やしてシワを減らす目的に特化しており、シミには直接的な効果はありません
さらに最近ではマトリックスIRといって915nmのダイオードレーザーを点状に照射しRFと組み合わせて治療するハンドピースもでてきています
SRとSTとマトリックスIRを組み合わせて行う治療法がトリニティと名づけられて行われていますが、当院ではフラクセル2やブリッジセラピーなど、より高度な治療ができますのでマトリックスIRは導入していません
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黒線はメラニン(黒)への、赤線はヘモグロビン(赤色色素)への、水色は水への吸収具合をあらわしています
メラニンは波長が短いほど吸収の度合いが大きく、赤は吸収のピークがいくつか見られます
水は波長が長くなると吸収される傾向にあります
実際には470nm~800nmくらいの波長が黒を標的として使用され(つまりシミですね)
590nm近辺の波長が赤みを標的として使用され、800nm以上の波長が肌をあたためてコラーゲンを増やすのに用いられています
波長は長くなるほど深くに到達する性質があります
逆に波長が短すぎると肌深くに作用しないわけです
黒い色素であるメラニンを標的とする場合考えると
Qスイッチルビーレーザーは波長694nmでメラニン(黒)には吸収されやすく、赤みには吸収されにくい(エネルギーを黒に集中できる)、しかも波長が長く肌の深くにまで届き、副作用を出さないように短時間で高エネルギーを照射できるQスイッチがついているレーザーなのです
だからシミ治療のゴールドスタンダードと呼ばれ、美容皮膚治療に熱心なドクターは必ず導入しているわけです
ただしばらくカサブタになったり黒くなったりすることがありますので、こうしたダウンタイムを避けたい方は、フォトRFやフォトフェイシャルなどの光治療を行うこととなります
光治療はダウンタイムなく、シミだけでなく、赤みやハリの改善ができるなどいろいろな利点があり、多くの方がこの方法を選ばれていますが、効果の確実さと深いシミまでとれるという点ではQスイッチルビーレーザーが優れています
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