いろんなたるみ治療があるわけですが、多くの方が希望されるのが

切らない、ひとに知られない、効果が高い、ナチュラル（異物を使わない）ということです

よく考えればわかりますが、切らずにたるみを改善するには、よほど強い作用を持たないと改善されないわけです

なぜたるみが改善されるのか？

お肉を焼くと縮みます

まさしくこの原理を利用しているのです

サーマクールは皮膚深部を60℃くらいに温めますし、ウルセラだと75℃くらいにまで熱せられます

それだけの高い温度に安全にできるというところがサーマクールやウルセラが他のたるみ治療と違うところです

より深くまで高温に治療できるのがウルセラ、もう少し浅い層を広範に治療できるのがサーマクールです

そしてさらに皮膚の浅い層を治療できるのが　eマトリックスです

eマックスという名前のまぎらわしいものが別にありますが、eマトリックスはそれとはまったく異なる治療です

これは皮膚の表面をまさしく焼いてしまうのです

これまでフラクセル２、ブリッジセラピー（炭酸ガスフラクショナルレーザー）を用いて皮膚の表面を焼いて入れ替える治療を行ってきましたが、やはり強く行えばダウンタイムが長く、色素沈着が長くおこったりして、それが我慢できないという方もおられます

ウルセラシステムとＰＲＰ（ニューリバイブジータ）施術後3か月目の方のお言葉です

目の下のくぼみやほうれい線、額のシワがＰＲＰで改善し、頬のたるみがウルセラによってすっきりしてご本人も納得！の若返りが実現できました

この方は他のクリニックで糸のリフトとＰＲＰを2回受けて治療効果を感じなかったと言われていた方です

はじめからここへ来ればよかったと絶賛いただきました

施術を受けていただく方みんなに喜んでいただけるようもっともっと進化させていきたいと思います

今回もフレンチです

まず1つめのアミューズ（前菜）です

左から拡大していくと

パテドカンパーニュ

そらまめとカラスミ

液体絆創膏で昨日パックリ開いていた傷がでもう治りました

昨日

今日

指を強く開くとまた傷が開く可能性があるので、もう1日くらいは塗り続ける方がいいと思います

やはりアカギレのような傷にはこれが一番いいです

ただ塗った時は少ししみるので、子供はいやがるかもしれません

以前に書いたこともあると思うのですが、液体絆創膏はとても便利です

手を紙で切ってしまったとかアカギレを治すときに使えます
アカギレの部位に

塗って乾かすだけです

塗った時には少ししみます

関節の部位だと割れたりしてくるので、塗り重ねるかはりかえます

はがすときには傷が割れないように傷に平行にはがすようにします

普通のばんそうこうよりずっと早く治ります

中指の第一関節付近にピンクのラインがひいてあるのがわかると思います

『両手のこの付近に5回息を吹きかけることを1日に数回行う』だけです

訳は理解できないと思うので話しません

自分で覚えていて忘れないようにやらないといけないだけで、お金も時間もかからないので、だまされたと思って試してみてください

『歯周病にならないようにする』ということは口臭を防ぐ意味でも、他のさまざまな病気にならないためにも大切です

歳をとると歯と歯ぐきの間にすきまができてしまいます

一番大事なのはきっちり歯磨きをして歯ぐきを後退させないことですが、それでもどうしても隙間はできてしまいます

その時に昨年も紹介したエアフロスなどを使うと隙間に入ったゴミがお掃除できます

きっちり歯を磨いたと思った後にエアフロスをしても意外とゴミがでてきますよ

けっこう気に入って使っています

自宅では水流で流す方式のものをクリニックでは手軽なエアフロスを使っています

最近たるみ治療を受けられた方が、以前他院でたるみ治療を受けられて効果がなかったということだったのですが、その時不満だった理由のコメントにそこのクリニックが『たるんで見せる鏡を使っていた』というものがありました

術前にそれでたるみを強調してみせて施術を受けさせるためか

術後に普通の鏡を見せてたるみが改善したようにみせるためか

あるいはその両方の目的に使っているのかわかりませんが、そんな鏡を使うところがあるんですね～～ビックリ！！

目の下のたるみやほうれい線、インディアンライン、マリオネットライン等の治療で好評をいただいているＰＲＰ治療ですが、目の上のくぼみもきれいに改善されます

ヒアルロン酸や脂肪注入だと粒子が大きいためどうしてもムラがでてしまいますが、ＰＲＰだときれいに治せます

注入系の治療の中では１番いいと思います