そう言われてもピンとこないかもしれませんが、カンジダなどのカビがからだにすごく悪さをしていることがあります
カンジダは常在菌なので常にあるものなのですが、人によってはすごく害を受けているのです
『甘いものを食べずにはいられない』という人はその可能性が高いといわれています
『カンジダが甘いものを食べさせる』と言われるくらいです
カンジダが腸内にたくさんいれば、リーキーガットといって腸に穴が開いて、からだに入ってはいけないものがその穴から吸収してしまうことがあるのです
甘いもの好きではありませんか?
体調は大丈夫ですか?
『先生のおかげで長い間のコンプレックスがなくなって良かった。
気持ちが前向きになって精神科にかかるよりずっと気持ちが落ち着いたよ。
美容外科ってすごいね』
最近鼻を高くするためにヒアルロン酸注入を受けられた70代の方の喜びのお言葉です
美容治療を受けて服装がかわったりとか、外出機会が増えたと言われる方はたくさんおられます
昨日は京都で分子整合栄養医学のセミナーでした
もともと東京ではじまったのですが、受講者が多くなったため、最近は関西でも開かれるようになりました
当然のことながら美と健康は切り離せません
今回のセミナーも実りの多いものでした
糸で二重をつくる埋没法ですが、『何点留めですか?』と数を気にされる方もおられます
でも同じ2箇所で留めていても、それを2点留めというクリニックもあれば、4点留めというクリニックもありますので、数だけを気にすることは意味がありません
2箇所で留める場合には留める糸の入り口と出口を別にすれば、まぶたの表面には片目に4箇所の針穴ができます
それをあるクリニックは2点留めと説明するし、別のクリニックは4点留めと説明します
糸でしばっている箇所は2箇所なんだから2点留めだと僕は思うのですが、4点留めと説明するところもあるのです
同じ数の固定なのに、よりたくさんの箇所を固定しているように見せかけているのです
同じ手術を受けるなら『多いほうがいいかな』と思う患者さんの心理を利用しているわけです
世間では平気で嘘がつけるサイコパスが話題になっていますが、『嘘を一つついているってことは、ほかにも嘘をついてるんじゃないの?』というところも問題ですよね
正直に生きたいですね
シリコンバッグによる豊胸手術を受けられてから6年目の検診がありました
超音波エコー検査も行いましたが、特に問題はみられませんでした
当院で手術を受けられた方は無料で超音波検査を行っています
(術後超音波検査まで行ってアフターフォローしているクリニックはまれです)
アンケートをお書きいただきましたが
『服を着るのが楽しくなった』
『自信がもてた』
ということでした
広島院開院以来いまだわきが手術後再発された方はおられませんので、それを知って遠くからワキガ手術を受けに来られる方もけっこうおられます
本当は近いところにいいところがあれば、その方がいいのですが・・・
ワキガ手術は手術の時1回の問題でなく、その後の経過をみながら、必要な処置を行っていく総合的なものだと考えています
もちろん手術さえ上手に行えば、わきが自体は治ります
でもより傷跡を目立たないように治療していくためにはある程度診察や処置が必要なので通えるところが本当はいいのです(ワキガが治る手術をできることが前提ですが)
美容皮膚治療を熱心に行っていて、そういうレーザー機器も導入しているからできるのですが、ワキガの傷跡にレーザー処置を行うこともあります
ワキガは再発のないように確実な手術を行い、術後も丁寧に検診をして、必要な場合はそれに応じた処置を行い、できるだけ傷跡を目立たないようにしていく
ように努めています