自分の顔に超音波(HIFU)によるたるみ治療のウルセラを一部だけ行いました。
通常の照射方法とは違った工夫を加えた治療の効果をみるためです。
ウルセラは上手に使えばとても効果的です。
ただこれはすべての施術に共通することですが、現状に満足するのではなく、改善の余地がないかを常に検証してより完成度が高くなるように努めています。
自分の顔に超音波(HIFU)によるたるみ治療のウルセラを一部だけ行いました。
通常の照射方法とは違った工夫を加えた治療の効果をみるためです。
ウルセラは上手に使えばとても効果的です。
ただこれはすべての施術に共通することですが、現状に満足するのではなく、改善の余地がないかを常に検証してより完成度が高くなるように努めています。
PRP後1年半、ウルセラ後1年2ヶ月経った方の検診がありました。
PRPで目の下のたるみやほうれい線などが改善し、ウルセラで頬のたるみが驚くほど改善していました。
ウルセラ後1年2ヶ月経ちますが、それでもまったく後戻りの気配がありません。
自分で治療しておきながら何ですが、その効果は本当に驚異的です。
でも周囲の方にも内緒にしておられて、モニターではありませんので、写真をお見せできないのが何とも残念です。
今回は別の治療をお受けいただきましたので、数か月後にはさらにきれいになられる予定です。
これまで複数のクリニックにかかって、『ディフェリンゲル、ダラシンゲル、べビオ(過酸化ベンゾイル)、抗生剤、漢方薬などありとあらゆる治療を受けたけれどもずっとニキビが治らない』とご相談にお越しになられた方がおられました。
実はこのようなケースでも、皮膚の入れ替え治療を行うことで簡単に良くなります。
数日から1週間くらいのダウンタイムはありますが、ニキビの状態がまったくかわりますので試してみる価値はあると思います。
皮膚の入れ替え治療の詳しい説明
アメーバの提供するHPが面白そうです。
だいたい直感的に操作でき、まったくお金をかけずにスタイリッシュなページをとりあえず作ることができるようです。
まだ1ページ作ってみただけですので、どこまで今までのHPのように使えるのかはわかりませんが、とりあえずホームページを作ってみたい方はトライされればいいかなと思います。
毛穴治療にも
ケミカルピーリング
光治療
レーザー治療
水光注射 など多くの治療方法があります。
またレーザー治療の中でも少し温める治療、強く温める治療、部分的に焼いてしまう方法など細かく分けるとさらに多種類の方法があります。
では何が一番いいのでしょう?
個人的には強く焼く治療を僕は好みますが、その方によって好まれる方法は違います。
焼く治療は少なくとも数日のダウンタイムがあります。逆にまったくダウンタイムがないというのであれば、その治療は焼けていませんので効果は劣ります。しかし人に気づかれないというメリットがあります。
僕は効果を優先することが多いので患者さんに『毛穴を治したいんです』と言われると焼く治療を好みます。
焼く治療も以前フラクセル2を使って、その後ブリッジセラピーに移行して、現在はeマトリックスをおすすめしているわけですが、数日赤くなります。
しみ・はりなど全体的な治療としては光治療を好まれる方も多いのですが、こと毛穴や小じわ・ちりめんじわになると光治療では無理があります。
ただ費用も手間ひまのかかるものほど高くなりますので費用面での患者さんの事情もあります。
また治療方法の選択はクリニック側の事情もあります。
たくさん機械を買うにはコストがかかりますから、光治療やそれに付随した方法で、『シミも毛穴もたるみもしわもすべて良くなります。』と説明するところもありますし、僕のように『大まかには光治療を行うのもいいですが、毛穴をメインで治したいならこの方法、たるみをメインで治したいならこの方法、しわをメインで治したいならこの方法』とそれぞれのベストをおすすめするクリニックもあります。
少し難しいところもあるかもしれませんが、内容をよく理解されて治療を受けられるのがゆくゆくはお得になると思います。
良ければ下記のサイトも参考にしていただければと思います。
美容皮膚治療の基礎知識はこちら
はやぶさ2が地球近くを通っていくビデオを見られましたか?
遠く離れた人工衛星をコントロールして振り子みたいにして、さらに遠くに誘導していく。
はやぶさの帰還の時には壊れた衛星を何とか誘導しながら帰還させました。すごい技術ですね。
高校生の時に宇宙関連の仕事につきたいと思っていた時期があるためか宇宙関連のニュースには敏感に反応してしまいます。
久しぶりに自分にクールスカルプティング・ゼルティック(冷却脂肪融解法)を行ったからなのですが、かなり皮下脂肪が減りました。片側のおなかだけ。
ゼルティックのやり方を工夫したので効果の違いをみようとして今回は片側だけ行ったのです。
来院いただいている方でご興味ある方は、うまく時間が合えば僕のおなかをつかんでいただくこともできます。
HIFU(ハイフ)というのは High Intensity Focused Ultrasound の略で、訳すと高密度焦点式超音波治療法となります。
超音波を1点に集めてその部分を凝固させる治療法で前立腺がんの治療などにも用いられています。
僕たちの美容分野では当院でも導入しているウルセラシステムに代表されますが、たるみとり治療に用いて、高い効果を上げています。
先日もウルセラとは別のある機種のデモを受けたのですが、今回はまた別の機種のデモを受けました。
ウルセラは非常に効果の高い治療ですが、治療費もそれなりには高額となります。
ウルセラまでの効果は期待できないけれども、より安価にできる方法ということでした。
肌診断装置としては、これまでは VISIA(ビジア)レボリューションを使用していましたが、re-Beau(レビュー)に切り替えました。
普通にデジカメで撮影すると、ひどい時にはシャッターを押すごとに色や角度が違った写真となり、まったく比較できない写真になることもあります。
治療効果を上げるには、以前の状態と同条件で比較して治療効果を判断することがとても大切です。
特に光治療を行う場合には複数回かけて徐々に改善させていきますので、効果の具合を確かめるためには肌診断装置が必要となります。
またシミの改善だけでなく、肌全体の色なども注意してみることが必要で『シミは目立たなくなったが、実は顔全体が黒くなっているということに気づかない』というようなことを避けるためにも肌診断装置は役立ちます。
さくら美容クリニックでは光治療を行う場合には無料で肌診断装置を必ず行うようにしています。
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