まずカウンセリングです。
そして手術の日。丁寧に時間をかけて手術します。
治療後4~5日目に脇を圧迫している綿(タイオーバー)の除去を行います。(遠方から手術に来られている方はこの日まで滞在されることが多くなっています)
さらに治療後約2週間目に抜糸します。
この4回の通院は最低でも必要となります。
通常はこのあとも傷の経過によって1週間~1ヶ月ごとなどに通院いただいているのですが、遠方からお越しいただいた場合には、頻繁に通院が難しい場合もありますので、こうした場合はご自分で撮影した写真をお送りいただいて経過を診せていただくことになります。
ただ何らかの処置が必要となれば適宜通院いただくことになります。
夏休みなど長期休暇は混雑しますので、手術ご希望の方は早めにカウンセリングを受けていただくことをおすすめします。