今日のワキガ手術の方は予想以上にアポクリン腺の範囲が広く、すべてのアポクリン腺を取り除き、手術を終えるのに約4時間かかりました。
時間がかかっても手抜きはありません。
アポクリン腺を剥離して、反転すると
外側も
これをすべてきれいにそぎ落とします。
あとは皮膚を丁寧に縫い付けます。
これでわきがの臭いに悩むことはなくなります。
今日のワキガ手術の方は予想以上にアポクリン腺の範囲が広く、すべてのアポクリン腺を取り除き、手術を終えるのに約4時間かかりました。
時間がかかっても手抜きはありません。
アポクリン腺を剥離して、反転すると
外側も
これをすべてきれいにそぎ落とします。
あとは皮膚を丁寧に縫い付けます。
これでわきがの臭いに悩むことはなくなります。
今一番気に入っているタピオカミルクティーはこれです。
COMEBUY カムバイです。
ここのローステッド烏龍ミルクティーがおいしかったです。
と言ってもこれを飲んだのは台湾の桃薗空港です。
もうすぐ東京にも進出するみたいです。
今日別件で相談に来られた方が当院でわきが手術受けられて11年経っている方でした。
わきがの再発もなく特に気になることはないということでしたが、ワキの傷もほとんどわからなくなっていました。
こうした結果の積み重ねで今の手術ができあがっています。
当院でわきが手術を受けられてから約3か月たった方からメールが届きました。
この方は過去に2度他院で手術を受けられたことがありますが2回とも再発され、『今回は必ず治る手術を受けたい』といろいろ調べられて九州から来られた方です。
メールでは下記のように喜びを表現されています。
『汗と臭いに怯える事なく、人生を再スタートできております。汗だくでも嫌われてない、大丈夫なことを、私に関わる人達から聞かずとも感じとれます。ワキガから解放されて汗をかいても、普通に過ごしてます。昨夏は汗かけば恐怖でした。普通は素晴らしいです。有難うございます!』
『過去に2度失敗してどこの病院も嘘つき、だめだと思ってましたが、先生のブログを全部みて、病院を調べて、先生はちゃんとしてる、信用できると思い手術を決めました。また再発したらと不安になることもありますが、周囲の反応で自分は臭くないと自信が持てます。今までの人生をリセットして取り戻す為、毎日忙しく外に出てます。普通に汗をかき、臭いも気にしない、本当に普通は素晴らしいです。先生のおかげです、有難うございます!』
喜んでいただくことが目標ですので僕たちとしても喜んでいただけてとてもうれしいです。
術後3ヶ月だとまだ手術のダメージが残っているために臭いが軽減することがあるので、本当は3か月では最終的な判断はできないのですが、当院でわきが手術を受けられてこれまで再発された方はおられませんので今後も再発することはないと思います。
小中学生でも成長期でもきちんとしたワキガ手術を行えば、ワキガは治ります。
手術前の説明でワキガ手術をしても『小中学生などの成長期の場合わきがが再発しやすい』とか『完全にワキガは治らない』と説明するクリニックもあるようですが、それは単に知識や技術不足だと思います。
直視下剪除法でアポクリン腺を肉眼できちんと確認しながらすべて丁寧に除去すればわきがは治ります。
小中学生のワキガ手術を行って再発した場合、親にすごくクレームを言われるのでそれを恐れて成長期には十分な手術ができないような言い訳をしているだけです。
小中学生はワキガ手術をしても再発すると説明するところは単にアポクリン腺をきちんと除去できていないだけですからそこで手術を受ければ大人でも再発します。
今日も中学生のワキガ手術だったのですが、手術後親御さんとお話しした時に『これで治りました。ありがとうございます。』と言われたのですが(当院ではもちろん再発はしないので治っているのですが、わきが手術をして再発がわかるのは時間が経ってからなので)『正確にはまだ治っているのが確認できたわけではないですよ。』と説明したのですが、『もう治療が済んだので安心しています』と喜ばれていました。
今日もたくさんのアポクリン腺でした。
これをきちんと除去します。
これでワキガに悩むことはありません。
PRP治療を受けられた70代の方のお話です。
もう何年も前から治療を受けたいと思われていたもののなかなか思い切ってクリニックまで来ることができず、今回やっと来院されてPRP治療を受けられたのでした。
直後から目の下のたるみがなくなり、『治療を受けてスッキリしました。』と喜ばれていました。
以前にもこのブログで書いたことがあると思いますが、 夜勤でいくつかの癌のにかかりやすくなることが報告されています。
リスク別に分類されているのですが、夜勤は「グリホサート」 という除草剤と同じ危険度ランクに分類されています。
「グリホサート」 はテレビでラウンドアップという名前で宣伝されているのを見ますよね。
「グリホサート」はさまざまな国で禁止される方向になっているようです。
お盆の時期を利用して治療を受けられる方が多くなっています。
ここのところ毎日息をつく暇もないほどの忙しさです。
ブログに費やせる時間があまりありません。
うれしい悲鳴です。
ありがとうございます。
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