痛がりの人は亜鉛やマグネシウムなどのミネラルが足りないことがあると言われています。
亜鉛もマグネシウムも体内で重要な働きをしています。
痛がりの人は亜鉛やマグネシウムを摂取すると体調が良くなることがあるかもしれません。
痛がりの人は亜鉛やマグネシウムなどのミネラルが足りないことがあると言われています。
亜鉛もマグネシウムも体内で重要な働きをしています。
痛がりの人は亜鉛やマグネシウムを摂取すると体調が良くなることがあるかもしれません。
いろんな細胞に分化できる幹細胞は多様な働きをする成分を分泌します。この成分を取り出して利用しようというのが培養上清療法です。
幹細胞自体を使うことが難しいこともあり、培養上清が注目されています。さまざまな病気やアンチエイジングなどへの応用が期待され使われはじめています。
当院のワキガ手術のお問合せで『剪除法手術を受けるのに健康保険は使えますか?』と相談いただくことがよくあります。
剪除法自体は保険で診療を行っている施設もあります。
ただ当院では保険診療を行っていませんので、当院で手術を行う時にはすべて自費診療となり、保険を使ってのわきが手術はできません。
わきがを治す治療としては、剪除法が最も確実な手術方法です。
ただ他院で剪除法でのわきが手術を受けて再発し、当院で剪除法による再手術を受けられて治られている方も多くおられます。
当院でワキガ手術を受けられて再発した方はこれまでおられません。
つまり剪除法が最も確実な手術方法ですが、どんな剪除法をするかによって結果は違うわけです。
当院で剪除法を行う時にはすみからすみまでアポクリン腺を取り除いた上で剥がした皮膚がしっかり生着するようにたくさん縫い合わせます。この縫い合わせることをアンカー縫合といいます。
『アンカー縫合をたくさんすると傷が残ることがあるので少ない方がいい』と主張するドクターもいますが、それはアンカー縫合が少なくてもいいくらいの範囲しかアポクリン腺をとっていないのだと思います。
僕自身もかなり以前は少ないアンカー縫合だった(もともと習った手術がそうだった)のですが、完全にワキガを治した上できれいになおるように改良をどんどん加え、アンカー縫合を増やすことで傷の経過が非常に良くなったため、今は手間がかかってもアンカー縫合をたくさん行うようにしています。
そのために手術するのに4~5時間かかることもありますが、わきがは完全に治したうえで、きれいに治癒させるように丁寧な手術をすることを心がけています。
F1は今日は第14戦イタリアグランプリ予選です。レッドブルホンダのフェルスタッペン選手は第12戦まですべて5位以内で、優勝も2回しています。
第13戦ベルギーグランプリも期待されたのですが、残念ながら今季初のリタイアでした。
フェルスタッペン選手はエンジンをアップグレードするために、グリッド降格ペナルティを受けることになりますが、エンジン自体は強力になる予定なのでレースが楽しみです。
今日手術された方のアポクリン腺です。
褐色にモリモリしているところがアポクリン腺です。
アポクリン腺をきっちり取り除くと
アポクリン腺をとり除く範囲はわき毛の生えている範囲を参考にしますが、それより広いこともあり、目で確認しながらすべて取り除きます。
きちんとアポクリン腺を除去すればワキガは治ります。
当院で行っているPRP治療は1回の治療でかなりの効果を得ることができます。
でも複数回の治療を受けられている方はたくさんおられます。
効果があるからこそさらに治療したくなるのです。
今日のPRPの方はPRP治療は今回で4回目の方と2回目の方で、もうおひとりははじめてのPRP治療でした。
4回目の方は当院へ来られる前に他院で1度PRP治療を受けられていて、その後当院でPRP治療を受けられて、今回は増税前に受けておきたいということで3回目のPRPでした。
2回目の方は約8年半ぶりのPRPでした。今でも効果は残っていて『おかげさまで今でも周囲の同年齢の人より若くみえている』と喜ばれていました。
効果は長く続くのですが、効果を感じるからこそ、もっと治療したいと思われる方が多数おられます。
寮生活だとずっと集団生活で他人が身近にいるわけなので、わきがの臭いを隠すのが難しく気になりますよね。
ある方が他院でビューホット治療を受けたものの再発し、当院で年末に直視下剪除法で手術を受けられて約8か月経ちました。
わきがの臭いはなくなり、お子さんが快適に過ごしていて喜ばれているということをお母さんから教えていただきました。
喜んでいただけてうれしいです。
きちんとした手術をすればわきがは治ります。
年末の手術時のブログはこちらです
美容外科医になってすでに21年が過ぎました。
その経験から言えることは、わきがはアポクリン腺を完全に除去すれば治ります。
治らない治療(再発する治療)は単にアポクリン腺の除去が足りないだけです。
わきが治療としてさまざまな方法が紹介されていますが、最も確実なわきが治療は剪除法であることは疑う余地がありません。
でも他院で剪除法を受けたものの再発してしまい、当院に再手術希望で来られる方がたくさんおられます。
なかには思い悩んでわきの皮膚ごと除去してほしいといわれる方もおられます。
でも皮膚ごと除去する必要はなく、丁寧な剪除法を行い、アポクリン腺を取り切ればわきがは治ります。
治る治らないは単に技術が違うだけだと思います。
ご自身がワキガ手術を受けた時のアポクリン腺を見てみたいとリクエストいただくことがよくあります。
今回もリクエストいただきました。
右のアポクリン腺は
アポクリン腺を除去すると
左側は
右のアポクリン腺の写真は撮影していましたが、左もアポクリン腺はほぼ同じなので撮影せずに左のアポクリン腺をかなり除去してから左右のアポクリン腺をみたいとリクエストいただいたので写真が1枚になってしまいました。
除去した後は
これで今後ワキガの臭いに悩むことはなくなります。
ここ数日日本選手は柔道でたくさんメダルを取ってくれました。
その中でも印象深いのはやはり大野将平選手です。
もちろん金メダルをとりましたが、先日のブログでも言及しましたが、大野将平選手は強いだけでなく、勝ち方がきれいです。
逃げずにすべて一本勝ち誰にも文句を言わせない勝ち方なんですね。しかも礼儀正しくおごりがない
すごいビューティフル美しい
話はかわり、今日はF1ベルギーグランプリの決勝があります。
ホンダエンジンを積むレッドブルのフェルスタッペン選手は予選5位でした。
F1で勝つ条件は車の性能と運とドライバーの技術ですが、このドライバーの技術がフェルスタッペン選手はすばらしいのです。
ホンダエンジン、かなり進化したのですが、まだフェラーリやメルセデスと比べて優れているとは言えない車の性能なんですがそれを技術で補ってるんですね。
今日の決勝が楽しみです。
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