厳島神社の正式な参拝は海から

平 清盛の時代は、船で海中の大鳥居をくぐり参拝する海上参拝が、厳島神社の正式な参拝作法とされていました。

今でも、『ろかい船
で大鳥居をくぐって参拝することができます

今回厳島神社を訪れた時に、ろかい船が運行される予定だったので、早めの昼ご飯を食べて時間を合わせて乗船しました

昼ごはんはあなごめしの
ふじたや


そしてろかい船に乗って大鳥居へ
正面側と


裏側




大鳥居に使われている木はクスノキの1本木で直径3.6m、周囲10m以上
本来なら交換する時期を過ぎているのですが、日本に交換できる木がなく、修繕を重ねているということでした

大鳥居に硬貨を刺す人がいるらしく、劣化を加速させているようです

鳥居に硬貨をさすことは絶対にしないでくださいということでした




船の上から参拝しました

帰り道いつもの藤い屋に寄って焼き立てもみじまんじゅうを食べて帰りました

やっぱり焼き立ては香ばしくておいしいです

厳島のうんちくは過去のブログにも詳しく書いています
よければ見てみてください

http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-10854548830.html

















他院脂肪吸引術後の手術でした

今回の脂肪吸引は他院術後のでこぼこを修正しながらさらに脂肪吸引を行うケースでした

脂肪吸引は彫刻です

どれだけ脂肪をとるかというだけでなく、自然な形にするためにどこをどう残すのかということも大切です

おみやげもいただきました
ありがとうございます




ミラクルムーンはこんな感じ

昨夜のミラクルムーンも撮ってみました


少しだけ欠けていますね

今回の月もけっこう大きく見えました

前回2回の十三夜が見られたのが1843年(天保14年)といいますから、黒船来航の10年前
の江戸時代で第12代将軍徳川家慶の時代です

次は95年後の2109年らしいです叫び











今夜はミラクルムーン

十五夜だけでなく十三夜の名月を楽しむ習慣がもともとあったそうです

通常は
十五夜と十三夜の2回なのですが、今年は171年ぶりに十三夜が年2回見れる年で十五夜と2回の十三夜が見られる年に当たっています

その2回目の十三夜をミラクルムーンと称しているようです

満月ではないらしいですがとりあえず見なくちゃ!!満月

51歳の誕生日

誕生日を祝ってもらいました



51ともなると1年が早いです

子供の1年が長いというのは本当らしいです
その間に細胞分裂をたくさんするから
1年が短いということは分裂が足りないせい?ショック!

プレゼントもいただきました

シャツ3枚とセーターです

僕自身PRPを目の下に行っていますが、注入していない外側のたるみが少し目立ってきたので、注入を考えています






同級生が治療&見学に来ました

医学部の同級生(女医さん)が自身の治療とレーザー治療の見学に来ました

レーザーの会社に行くより、レーザーが揃っているので、いろいろ体験してもらいました

美容治療に進出する他科の先生も増えています

でも 餅は餅屋 美容治療も奥が深いですよ









偽造メディカル機器に注意が必要

たるみ治療や痩身などさまざまなことが機器の進化により、切らずに行えるようになっているわけですが、問題もでてきています

ブランド物のバッグが偽造されるように、医療機器でも偽造が行われているのです

医療機器の場合、人のからだに使うものなのでより被害は深刻です

Laser in Surgery and Medicine という学会誌にも掲載されています

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/lsm.22275/full

特にウルセラとゼルティックの模造品が多いようです

医療機器は高いですから、『機能は同じかそれ以上ですが安価です』という業者の説明を真に受けて、購入するクリニックもあるようです

クリニック側も注意が必要ですし、効果が低いことや性能が劣っているのを知ってて使うのも問題だと思います


















昔の顔は忘れてしまう?

数年前に若返り治療を受けられていて久しぶりに今回は肌治療にお越しになられた方がおられました

ご自分では『ほうれい線は良くなったけれど、目の下はそれほどでもないと思われていたようなのですが、実際には目の下もとても改善していて、いい状態が保てていました

治療前の写真と鏡で映したご自分の顔を比較して見るなり『ありゃ良くなっているね』とご本人もびっくり

昔の顔を忘れてしまうかたもけっこうおられます