娘にアンチエイジング治療をすすめられました

最近老化が目立つようになって娘さんに治療をすすめられたそうでウルセラとPRPを行うことになりました。

最近は若返り治療としてウルセラとPRPの併用治療を受けられる方が増えています。ウルセラは頬や顎下のたるみを改善するのを得意とし、PRPは目の下のたるみやくぼみ、ゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットラインなどしわやくぼみを改善するのを得意としています。


これらの治療を組み合わせると単純に計算すると1+1=2となるはずですが、実際には2以上の効果を得られることも少なくありません。


ウルセラは皮下組織の一部をやけどさせ、それが収縮することでたるみを改善します。皮膚表面はやけどはしません。皮下組織はやけどするわけですから強く照射すればある程痛みがあるわけですが、優しく照射すればやけどが少なくなり、要は効果が減ってしまいます。


サーマクールもそうなのですが、治療を受けた患者さんを見ているとやはり強く照射した方が効果が高いので、可能な限り強く照射するようにしています。


ウルセラは表面がやけどすることはほぼありませんが、サーマクールは昔は表面がやけどすることもありました。


今のサーマクールと機械も照射方法も違ってはいましたが、昔はかなりの確率で腫れることがありましたし、時々はやけどしていたわけです。


男性は痛みに弱く、すぐギブアップしてしまう傾向がありますが、女性は痛みに強く、やけどをするほど我慢できていたのです。


今思うとよく頑張られていたなと思います。


今はそこまで強く照射することはほぼないのですが、以前そこまで強く照射していたこともいい経験となっています。つまり限界がわかるのです。


ウルセラは表面はやけどしないのですが、皮下組織はサーマクールより強くやけどしています。それがリフトアップ効果の高さにつながるわけです。


ウルセラは表面はやけどさせないように、皮膚のエコー画面をみながら数ミリ先をやけどさせます。ウルセラはHIFUという治療の1種ですが、皮膚のエコー画面をもたない(つまりどこがやけどしているのか確認できない)HIFUの装置もありますが、それだと怖くて強く照射することが困難です。


安全に高いリフトアップ効果をだすことができるのがアメリカの厚生労働省にあたるFDA承認のウルセラ治療です。

娘さんに治療を受けることは伝えられていないようですが、伝えずに何をしたかも知られずに大きく若返っていただくことが目標です。

『えっ?なぜ若返っているの?』と。

 

今日も県外から来られた方のPRP治療がありました

今日も県外から来られた方のPRP治療がありました。

ずっと以前からワキガ治療は県外からたくさんお越しいただいていますが、最近は若返り治療もかなり県外からお越しいただくようになっています。

PRPについては安全に確実な効果をだすために、僕が採血、調合、注射まですべての工程を自分で行っています。

 

リピーターの多いPRP治療

PRP治療はとてもリピーターの多い治療です。

1度の治療で効果がでてその効果が何年も続くはずなのになぜ??

それは満足度が高いためです。

今日の方は3度目のPRP治療でした。

以前のPRP治療や若返り治療でかなり若返られていて周囲の方にも『追加治療する必要ないんじゃない?』と言われているけれど、さらに良くなることが目に見えてるから受けたくなるんですね。

別の検診の方も周囲の方に若返ったと褒められて喜ばれていました。

多くの方が治療時から目にみえて若返られて喜ばれるのでやりがいのある治療です。

 

 

 

ヒアルロニダーゼ後のPRPもバッチリ

他院でヒアルロン酸注入を受けて目の下がひどくデコボコしてしまい、怖くてそこにはもう行きたくないということで、当院でいったんヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を溶かしてからPRP治療を行った方の1か月目の検診がありました。

治療時のブログ


一番気にされていたのは目の下のくぼみでした。

目の下からゴルゴラインにかけて、くぼみの程度が大きかった方でしたが、自然な形でふっくらと改善し喜んでいただけました。

 

今日もニコニコPRP検診

PRP治療は効果が高く、ご本人が効果を自覚しやすいので、ほとんどの方が喜ばれます。

今日も何人も治療後の検診があったのですが、その検診のうちのおふたりの方はPRPの再治療をかねての検診で、数年前に行ったPRPの効果が良かったため再度治療を希望された方でした。

当院のPRP治療は1回でかなり効果がでますので、頻回に治療が必要なわけではないのですが、気になるしわやくぼみが8~9割治ってしまうともう1~2割治したくなられるようで、治療前よりかなり改善しているにもかかわらず再度の治療を希望される方が多くおられます。

 

若返って喜ばれる方がぞくぞく

PRP治療後3か月の方が目の下のたるみもほうれい線も改善し『大満足です』と喜ばれていました。次は頬や顎下のリフトアップ治療を考えたいと言われていました。

ウルセラシステムとPRPの複合治療の1ヶ月検診の方も、ウルセラ&PRP3ヶ月検診の方もどちらも喜ばれていました。

ウルセラは1ヶ月だとまだ効果が充分でていないこともあるのですが、この方は1ヶ月ですでに効果がしっかり出ていました。

昔はたるみを治すのに切る方法しかなく、切るとひとにはばれてしまうし、傷跡は残り、しかも麻酔をするだけで腫れてしまうので、どのくらい脂肪や皮膚を除去するのが適当なのかも判断が難しかったのです。

また患者さんに切る治療の話をすると『切るのは無理』と断られることがほとんどでした。

PRPもウルセラもひとに美容治療をしたことがばれないことがほとんどで、効果はしっかりでますから、いい時代になりましたね。

なんとか同窓会に間に合いました

PRP治療後検診でのお話です。

同窓会まで1ヶ月をきっていましたが、思い切ってPRP治療を受けられて、結果的には『同窓会では若返った顔を見せられて良かった』と話されていました。


まだ治療してから1ヵ月なので時間がたつとさらに改善すると思います。


今回はなんとか若返った顔をみせられてそれはそれでよかったのですが、本当は半年以上前に受けられた方がさらに良くなった状態を見せられると思いますので、直前になってあわてるのではなく、まず余裕をもってカウンセリングを受けておいて治療をどうするかを考えられるのがおすすめです。

20歳くらい若返ってみえました

ウルセラPRP治療後1年2ヶ月目の検診でのお話です。

かなり年輩の方ですが、目の下のたるみもゴルゴラインもほうれい線も頬のたるみも劇的に改善し、20歳くらい若返られて見えました。

モニターではないので写真をお見せできないのがすごく残念です。

『これだけ変化すると周囲にばれてしまいますよね?』とおたずねすると

ウルセラPRP治療を受けたころは体調が悪かったそうで、周囲の方は『体調が良くなったから健康的になったのだろうと思っている。本当のところはわからないけれど。』ということでした。

もちろん傷や不自然さはまったくなく、治療している側も驚くような感動的な若返りでした。

 

 

PRP治療で劇的な若返り

PRP3カ月の検診がありました。。

目の下のたるみもほうれい線も著明な改善で、よくあることではありますが、僕たちも驚くような若返りで、明らかに10歳以上若返られていました。

ご本人も『満足しています』と喜んでおられました。

モニターではないので写真をお見せできないことがすごく残念です。

『若く見られるようになりました』と喜ばれていました。

PRP治療後6か月目の検診の方が『若く見られるようになりました』と喜ばれていました。

PRP治療は治療直後から効果が見られ、腫れなどのダウンタイムが少なく、効果が何年も長く続くのも優れたところなのですが、実際に治療を受けられた方に高い確率で大きな満足をいただけるのが一番いいところです。

喜んでいただくと僕たちもハッピーになります。