ウルセラの痛みが少なかった

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

どの治療もそうですが当院では効果を最大限だすように改良し丁寧に施術を行っています。

ただ例えばサーマクールやウルセラなどヤケドを起こしてリフトアップする系の治療は効果を上げるために強く行えばそれなりに痛みも出てしまいます。

今日ウルセラを受けられた方は以前サーマクールを当院で受けられていて、その時にとても痛かったということでウルセラの痛みを心配しておられました。

当院ではウルセラを強く行い効果を上げながらいかに痛みを減らしていくかを研究し、改良して治療しています。

今日ウルセラを受けられた方も『以前のサーマクールに比べると痛みは10分の1くらいで大丈夫でした』と喜ばれていました

 

ウルセラ&PRPのすごい効果

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

肌を引き締めてリフトアップするウルセラやソフウェーブと、しわやくぼみを改善させるPRP治療は相性が非常によく、併用治療をされている方もたくさんおられます。

今日のウルセラ&PRP1ヶ月検診の方もすでにかなり若返っておられ、ご本人も効果に納得されていました

PRP治療単独でもかなりの若返り効果があるのですが、PRP治療で患者さんの信頼を得て、次の治療につながることが多くあります。

どの治療もきちんと効果をだすことを重視し、治療を行っています。

驚異のウルセラのリフトアップ効果

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

ウルセラの治療の2ヶ月目の方が非常に高い引き締まり効果がみられ、ご本人もその効果に納得されていました。

もちろん効果には個人差があるのですが、当院のウルセラの場合通常のHIFUのように効果がある時とない時があるのではなく、すごく高い効果と高い効果と通常の効果のようなイメージです。つまり効果が高いレベルにあるということです。

『これまでにHIFUを受けたけれど効果がなかった』『糸のリフトを受けたけれどすぐに効果が無くなった』という方にも一度体験していただきたいと思います。

若返り治療のまとめ④

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

若返り治療のまとめの4回目です。

美容機器によるたるみ治療をもう少しお話したいと思います。

まずはたるみ治療の王道であるサーマクールとウルセラの違いについてです。

どちらも皮膚や皮下組織などを加熱凝固させてたるみを改善させるのは同じです。

サーマクールは高周波電流でウルセラは超音波を使って加熱します。

加熱の程度が強く、より深部まで届くのはウルセラです。

サーマクールは一度に加熱される範囲が大きいと思います。

この違いからサーマクールはどちらかというと小顔効果が高くある程度美肌効果があり、ウルセラは頬や顎下のリフトアップ効果が高くなります。

顎下の皮のたるみやほうれい線横のほうれい線の外側に沿ったしわは浅いところを強力に治療する必要がありますので、こうした場合浅い層をより強力に治療できるソフウェーブを使っています。

口の中から照射することでウルセラよりさらに深部を治療し、浅い層も3種のレーザーで合計4つのレーザーで治療するフォトナ4Dはあらゆる層を同時に治療する欲張りな治療となっています。

 

若返り治療のまとめ②

さくら美容クリニック院長の棒谷です。

今回は若返り治療の中のたるみ治療の2回目で 『糸でリフトアップ』する施術の説明です。

『糸を使ったリフトアップ』は皮膚に針を指して、そこからトゲのついた糸を挿入し、皮下組織に引っかけて、たるみを引き上げたい方向にひっぱりあげます。

以前は長い糸を使いコメカミの筋肉にしっかり固定する方法が行われていましたが、それは今ではほとんど行われていないと思います。コメカミの筋肉にひっかけると強力に固定されるのですが不快に感じる方が多かったのだと思います。今はそれより短かめの糸を複数入れる方法が行われています。

材質も以前は溶けない糸が使われていましたがトラブルが多かったため、現在はほとんど溶ける糸に代わっています。

メリットは『切る手術』のような傷跡が残らず、ダウンタイムも切る手術よりは短くなります。

また腫れはともかく手術直後からリフトアップ効果がみられます。

また異物(糸)が皮下に入ることで腫れるのを肌のハリがでたと感じる方もおられます。

デメリットは『切る手術』は皮膚を切りとることや脂肪を減らすことで減量になっているのですが、『糸のリフトアップ』は皮膚をずらしているだけなので、減量になっておらず、ずらした部分が大きくなったと感じる方がおられます。

また糸によるひずみができて『でこぼこしてしまう』とか『くぼみができる』ケースがあります。

治療効果も半年ぐらいしか続かないのは患者さんとってはデメリットとなります。

ウルセラ治療で実績をあげている日本のクリニックのトップ10に選ばれました。

このたびウルセラ治療で実績をあげているクリニックトップ10に選ばれました。

ウルセラはもっとも有名なHIFU治療です。

当院では効果を実感いただくためにしっかりたくさんの照射を行っています。

このため皆さんにご愛顧いただくことができ、この結果につながっていると思います。

ありがとうございます。

 

 

 

9ヶ月経ってもウルセラの効果が増している?

ウルセラ治療を受けられる方には『3~6ヶ月かけて効果が進んでいきます』と説明しています。

1ヶ月目だと効果がわかる人もわからない人もおられるのですが、2か月経つとほとんどの方で効果がわかると思います。

今回の9ヶ月目の方は『いまでも効果が増している気がする』と喜ばれていました。

ウルセラは痛いと感じる方もおられますが、この方はあまり痛くないということでした。

でも弱く照射を行っているわけではなく、効果を最大限にするために当院では強く照射を行っています。

ウルセラの効果も増していると思います

ウルセラも導入してからかなりの年月が経ちました。

どの時点でどうなのかと言われると正確には答えられないのですが、以前よりウルセラの効果は増していると思います。

単純に照射数も増えているのですが、照射方法が以前とは違っています。

通りいっぺんの照射方法でなく、その方のたるみ具合を見てそれに応じた照射方法をとるようになっています。

これは僕が施術を担当して施術後のフォローアップも僕が行うということを繰り返して結果をしっかり観察してきたため改良することができたのだと思います。

でもそれに満足してはいけないと思っています。常に向上することを考えているとまたどこかで進歩することができます。その繰り返しです。

ウルセラのリピーターが増えています

最近またウルセラの再治療を受けられる方が増えています。

ウルセラはHIFUという超音波で皮下をヤケドさせてリフトアップ治療で一番有名な治療です。


リピーターの方は効果が続かないのではなく、長く効果が続いたのちに再度の治療を希望されています。


つまり再治療したくなるくらい効果をしっかり感じていただいているということにあります。


当院では3ヶ月ごととか6ヶ月ごととかの短期でHIFU治療を繰り返すことをすすめてはいません。


通常1度の治療でしっかり効果を感じられるからです。

長期に効果を感じられてまた治療したくなる。


ウルセラはそういう治療です。


ウルセラに限ったことではありませんが、どの治療もいかに安全に効果を上げるかということをいつも考えながら治療を行っています。


ウルセラの照射方法も以前とはかなり異なって進化したものになっていますので、僕たちも自信をもっておすすめできる治療となっています。

スムースリフト(フォトナ4D)の効果

皮膚の浅層から深層まで4種類のレーザーを照射して、たるみから肌改善までを同時に行うのがフォトナ4Dです。

今までのたるみとり治療は外から行うものばかりでしたが、その4種の中の1つが口の中の粘膜面からレーザーを照射することでたるみ改善を行うのがスムースリフトです。それができるのがフォトナ4Dの一番の特徴です。

そのスムースリフトを何人かの方に体験していただきました。

口の中からレーザーを照射していわばやけどさせてたるみを改善させるわけですが、リスクとしては口内炎ができる可能性があります。やはりなかには口内炎ができた方がおられました。

でもすごいことになるわけではなく数日で治るようです。

ヤケドさせる処置ですのである程度の痛みはあるわけですが、麻酔クリームが効くので強い痛みは感じずに治療を行うことができます。

肝心の効果ですが、1週間目の検診時にも効果が残っていました。

あとは長期に効果が続けばいいのですが、どこまで続くのかはまだわかりません。

通常は1ヶ月ごとに複数回行う治療です。

おもしろい治療ではあると思います。