さくら美容クリニック

美容と健康の魔法の杖

いろんなシミ治療があるのには意味がある

光治療器1台あればなんでもできるとか逆にレーザーが1台あればなんでもできるというようなことはありません。

シミも真剣に治療していれば、いろんな治療器が欲しくなります。(これはシミ治療に限ったことではありませんが)

美容治療器は高額で1千万円する機械なんてざらにあります。

つまり多くの機器を導入するには多額の費用がかかります。

このため導入する機器をしぼって導入せざるを得ないケースも多くあると思います。

元がとれそうな機器だけを選んで導入するわけです。

それはそれで構わないのですが、その機器では治せないシミまで治療するケースが後を絶ちません。

この話は以前もしたことがありますが、今のように多数の機器を持っていない時に自院でベストな治療ができないシミの患者さんに相談を受けた時には○○レーザーを導入しているクリニックで治療を受けた方がいいと他院での治療をすすめた時もあります。

良心をもった人としては当然のことで自慢にもなりませんが、残念ながらそのようにされていないことも多いため美容治療への風当たりが強いこともあるのだと思います。

事前にある程度知識を得たうえで治療方法や治療を受けるクリニックを選ばれることをおすすめします。

 

 

5回目のワキガ手術でした

これまで吸引法、レーザー、ミラドライ、クアドラカット法でワキガ治療を受けられていて、今回の剪除法で5回目のワキガ治療となります。

ワキの内部はさすがに4回治療を受けられているので瘢痕でいっぱいです。

瘢痕ごとアポクリン汗腺の層を除去

軟膏を塗ってしまっているので素の状態ではありません。

非常に広範囲にアポクリン腺を除去しています。

これまでの治療の影響で癒着が強く、瘢痕も多かったので時間がかかり、5時間を超える手術でした。

 

 

 

新しいたるみとり美肌治療フォトナ6Dのデモを受けました。

昨年11月に何人かの方に口の中からレーザーを照射してたるみを改善するフォトナ4Dのスムースリフトをモニターとして受けていただき好評を得ました。


今回はそのフォトナ4Dの上位バージョンであるフォトナ6Dのデモを僕を含めスタッフが受けました。


フォトナ4Dも6Dも予想していたよりおもしろい治療でいろいろ勉強になりました

ワキガレーザー治療後の再発の治療

ほぼ毎日PRPなど若返り治療や二重治療も行っていますが、こちらは画像は出せないので今回もワキガの話題です。

3日連続の他院わきが再発の治療の最終日です。

この方も再発というかいったん臭いが改善してまた臭ってきたわけではなく、はじめからまったく治っていなかったようです。

レーザー治療だったということですが、詳細はわかりません。

脇を切開して内部を観察するとアポクリン腺が多量です。

外から見たわき毛の範囲が広くなかったので手術も楽勝かと思いきや、毛の範囲よりアポクリン腺の範囲がかなり広く、しかも前回の治療によって瘢痕ができていて、この瘢痕を除去してからアポクリン腺を除去したのでかなり手間がかかりました。

直視下剪除法以外の方法だと外から見てアポクリン腺がありそうな範囲で治療するだけなので、アポクリン腺の取り残しがあってもわかりません。

当院で行っている直視下剪除法だとアポクリン腺の範囲が広くても目で確認しながらアポクリン腺があるところまで広げて手術をするので取り残すことはありません。(もちろん剪除法でもいいかげんに治療すればアポクリン腺は残ります)

瘢痕もアポクリン腺もすべて除去すると

これでワキガは完全に治ります。

わきが電気凝固法&レーザー治療後の再発の手術

今日の方は東京からです。

東京のクリニックで電気凝固法で複数回のわきが治療を受けるも全く臭いがかわらず、次には別のクリニックで何らかのわきがレーザー治療でこれも複数回治療を受けたものの臭いはまったくかわらなかったということでした。

今回は根治を希望して意を決して広島の当院まで来られました。

いつもながらアポクリン腺は多量に残っていました。

どこがどう電気凝固されているのかまったくわかりません。

アポクリン腺はすべて除去

今回はしっかり効果を感じていただけると思います。

美容皮膚治療の考え方①

以前にも説明させていただいたことがあると思いますが、今日は美容皮膚治療の理論的なお話です。

少しややこしいと感じられるかもしれませんが、理論がわかると得をします。

世の中にはいろんな治療や治療機器があるわけですが、受ける側が内容を詳細に理解できないのは仕方がないところもありますが、実は治療を行う側が理論をよくわからずに治療していることもよくあるのです。

つまり治療を受ける側が理屈を知っていればはじめから何が有効か、あるいは無効かがわかることも多いので、自分が治療を受けたいと思った時に、賢く選択して治療を受けることができるようになります。

肌の成分のうちシミに関連するメラニンは黒く、赤みに関連する赤血球の成分である酸化ヘモグロビンは赤いので、シミを消すためには黒いもの(メラニン)をターゲットとして治療し、赤みを改善するには赤いもの(赤血球)をターゲットとして治療します。正確にはメラニンはメラニンを産生したりメラニンをもっている細胞やその周囲の組織、ヘモグロビンは赤血球が流れている血管がターゲットです。

これは光の吸収の度合いをあらわすグラフです。縦軸は皮膚に吸収される度合い、横軸は光の波長を示しています。

YAG(532nmあたり) dye (595nmあたり) ルビー (694nmあたり) アレキサンドライト (755nmあたり) ダイオード(800nmあたり) YAG(1064nmあたり)となっているのはそれぞれのレーザーの名前と波長です。YAGレーザーは1064nmとその半分の波長である532nmの2つの波長のレーザーをだすことができます。

例えばメラニンと書いてある黒い線をみてみるとだいたい右下がりの線ですので波長が短い方が吸収されやすく、波長が長くなるほど吸収されにくいとここでは読みます。

メラニンはシミに関連するのだから、400とか500nm(ナノメーターと呼びます)とかの吸収されやすい波長の短い(数値の低い)光で治療すればいいのではないかと思われるかもしれませんが、そこまで単純な話でなく波長は長くなるほど皮膚の奥深くまで届き、短いと深くにまで届きません。

つまり波長は長すぎても短すぎてもダメでバランスが大切です。通常最も効率よくシミ治療ができるのはルビーレーザー(694nm)くらいの波長とされています。

あとはこのグラフでは表現されていませんが、パルス幅といってレーザーがでている時間の条件も加味する必要があります。。

皮膚深くにあるシミを治療する場合はQスイッチルビーレーザーと呼ばれるレーザーが用いられることが多いわけですが、Qスイッチレーザーは一瞬の間に高いエネルギーを出すことのできる(パルス幅の短い)レーザーです。

高いエネルギーをじんわり時間をかけて照射すると周囲の正常な組織にもダメージを与えてしまうので、これを避けながら高いエネルギーを与えるためにQスイッチという装置がついているのです。

レーザーが照射される時間がQスイッチはns(ナノ秒),その他のノーマルレーザーではms(ミリ秒)と1000000倍照射時間が違い(1ns=0.000001ms)、Qスイッチレーザーは2億分の1秒といった短い時間だけレーザーがでているのです。

このためシミ治療をしっかり行っているクリニックにはQスイッチルビーレーザーが導入されています。

最近ではピコ秒レーザーといってさらに短い時間に光を照射できるレーザーがでてきていています。

ただなんでも短い時間に高エネルギーをだすことがいいわけではありません。脱毛などの目的であればメラニンや毛を破壊するだけでなく、その周囲の毛の生えるもとにダメージを与えるためにmsレベルの長い照射時間でしかもさらに皮膚深くにレーザー光が届くダイオードレーザーやアレキサンドライトレーザーを使用します。たとえば毛にQスイッチレーザーを照射すれば、毛の中のメラニン色素は破壊されて、毛の色はなくなりますが、毛が生えるもとはダメージを受けないので新しく普通の毛が生えてきて脱毛効果はありません。

目的に応じてレーザーの種類や波長なども考慮しながら治療を行うことが必要となるのですが、Qスイッチレーザーなどでしか治せないADM(思春期以後にできる深いシミ)というシミに効果のない光治療が漫然と行われていたり、肝斑でないシミに肝斑だと間違った診断がされて治療されていたり、その逆であったりすることが問題です。

 

FDA承認の美容機器を使っています

美容クリニックで使用されている美容機器の多くは海外で開発され作られていて、それを輸入して国内で使われていることがほとんどです。

最近そのことが問題視されていて何らかの基準を作って国内でも認可する方向で進んでいるようです。

美容機器が宣伝されているような効果を本当に持っているのかやその安全性も公的に証明されていないものもたくさんあります。

FDAという言葉を聞かれたことがある方も多くおられると思いますが、FDAはアメリカの機関で日本の厚生労働省にあたる組織です。

日本でも美容治療トラブルに対する保険があるのですが、その際にもFDA承認を受けた機器によって起こったことであれば保険がきくけれども、そうでなければ保険がきかないというようなことあることからもわかるようにFDA承認を得ているかどうかが大きな基準になっています。

このためさくら美容クリニックでは同じ治療目的の装置でもFDA承認の機械と承認されていない機械があれば、FDA承認を受けた機械を導入するようにしています。

 

 

 

 

シミの種類に応じた的確な治療が必要です

シミ治療といってもさまざまな種類の治療があります。

一番多く行われているのは、光治療だと思います。

光治療は顔全体に光を照射していきます。

光に反応した部分が数日黒くなることがありますが、治療直後からお化粧できますので、ひとに知られずに治療することができます。

シミを治すこと7がメインですが、赤ら顔やハリをだすことで毛穴や小じわの治療もかねているのも光治療のいいところです。

デメリットは複数回の治療が必要となることとたるみや毛穴、ちりめんじわなどはもっと強力な治療が必要となることです。

1度の治療で確実にシミを除去したい場合はQスイッチルビーレーザー、ノーマルルビーレーザーやサージトロンなどを用います。

これらの治療は気になるシミを1度で改善できるのがいいところですが、治療後しばらくテープ処置が必要となることや、シミの色が逆に濃くなる時期があるかもしれないことがデメリットです。しかも部分的なシミだけを治すことになります。

肝斑は強い治療を行うと濃くなることがあります。
このため内服薬を服用したり、優しく光治療やレーザー治療、塗り薬による治療などを行います。

ADMという目の下のシミはQスイッチルビーレーザーなどの強いレーザーでしか治せないシミです。しかし他のシミだと判断されて効果のない光治療を長々と行われているケースがありますので注意が必要となります。

ケガをした後のシミはレーザーや光治療は基本的にはできません。この場合は塗り薬による治療などを行います。

どのようなシミかを見分けて的確な治療を行うことが必要です。

とりあえず光治療をしておこうということではダメなのです。

レーザー脂肪融解 スカルプシュアー

レーザー脂肪融解 スカルプシュアーを導入し数ヶ月たちました。

痩身治療はしたいけれども、メスや針を使うのは恐いといわれる方に好評をいただいています。

1週間前にあった美容外科学会でも『スカルプシュアー』に関する演題にかなり時間が割り当てられていました。

素人的にはレーザーで脂肪を溶かすときいてもそんなものかと思われるかもしれませんが、むしろレーザーに詳しい人のほうが『レーザーで脂肪を溶かすって無理じゃないの?』と思ってしまうと思います。

でもスカルプシュアー日本の厚生労働省にあたる機関であるアメリカのFDAに世界ではじめて脂肪融解レーザーとして承認された脂肪を溶かせるレーザーです。

FDAは承認条件が厳しく、FDA認可されているということは信頼性が大きいのです。

ひとことで脂肪を溶かすといっても脂肪を溶かすためには、さまざまな条件が必要となります。

脂肪は皮膚を越えて先の深くにありますから、まず脂肪までエネルギーが安全に届くことが必要です。

スカルプシュアーのレーザーは皮膚の色に関係なく治療することができます。

また脂肪に吸収されればそれでいいのかというとそうではなく、脂肪に吸収されすぎると浅い層の脂肪ばかりにエネルギーが集まってしまい深い脂肪に届かないので、効果を出すためには程よく脂肪に吸収されるレーザーでないといけないのです。

こうした理由から1060nmという波長が選ばれています。

これまではクールスカルプティング・ゼルティックがこうした機械を使った痩身では主流だったのですが、『スカルプシュアー』という新しい選択肢が増えています。

今はまだボディしか治療できないのですが、顔も治療できるように研究されているそうです。

 

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