クールスカルプティング(ゼルティック)受けました

以前も受けたことがありますが、バージョンアップして新型になったので、違いがあるのかを確認する意味もあってクールスカルプティングを受けてみました。

以前は1か所1時間かかったのですが、新型になって冷却する部分に改良が加えられ、冷却効率がアップして35分で済むようになったので、さらに楽になりました。

冷却したあとはマッサージするのですが、シャーベットのようにシャリシャリした感じがする方もおられますのでおもしろいと思います。

吸引をして冷やすので、キスマークのように内出血がでることもあるのですが、僕はでませんでした。

あとは2~3ヶ月で徐々に皮下脂肪が減っていき、さらに効果を高めたい場合は治療を追加します。

クールスカルプティングは薬機法という法律をパスした機器ですので、あやしげな治療でなく、国が認めた治療です。

ただ適当に冷やす機械ではありません。

スカルプシュアーやクールスカルプティングによる部分痩せ治療が増加傾向

これから肌の露出が多くシーズンですので、夏に向けて部分痩せ治療を受けられる方が増えています。

さくら美容クリニックにはレーザーで脂肪を溶かすスカルプシュアーも冷却で脂肪を溶かすクールスカルプティングもあります。

つまり脂肪は暖めても、冷やしても減ることがわかっているのです。

どちらもほぼダウンタイムはありませんが、クールスカルプティングが吸引しながら冷やすのでキスマークのように少し内出血がみられることがあります。

今日の方はクールスカルプティングを選択されて治療を受けられました。

1か所行うのに35分かかり、はじめの10分くらい冷た痛い感じになることがあるのですが、この方は治療の不快感はまったくないようでした。

治療後にご自分の治療部位をさわっていただいたのですが、脂肪がシャリシャリになっているのがわかって驚かれていました。

二の腕の脂肪吸引と腹部・腰の脂肪吸引手術

二の腕の脂肪吸引を行ってから2週間くらいたって、まだ腫れが残ってはいるものの二の腕はかなり細くなられていました。

今回は腹部や腰周りの脂肪吸引を行いました。

内出血などは我慢できで1回の治療でたくさん脂肪を減らしたい場合はこのように脂肪吸引がいいのですが、手術を受けるのも麻酔するのも恐い、青あざや治療後の痛みも無理という方はレーザーで熱して脂肪を減らすスカルプシュアーや逆に冷やして脂肪を減らすゼルティック・クールスカルプティングがおすすめで最近は治療を受けられる方が多くなっています。

どちらもアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)承認の治療です。

部分やせ治療の方が増えています。

さくらが咲くくらい温かくなり、もうすぐ露出が多くなるシーズンですよね。

このため脂肪吸引やレーザーによる痩身など部分痩せの施術が増えています。

痩身の方法もいまではたくさんの方法があります。

脂肪吸引手術、レーザーで脂肪を溶かすスカルプシュアー、冷却して脂肪を減らすクールスカルプティング・ゼルティック、脂肪分解注射などがあります。

1回の治療で確実に多くの脂肪を減らしたい場合は、脂肪吸引手術がおすすめです。

手術では彫刻をするように脂肪を削って形を整えます。

でも脂肪吸引のように内出血や腫れ、痛みなどのダウンタイムがあるものは受けられない場合の最新治療が脂肪をレーザーで減らすスカルプシュアーです。

脂肪を減らしたい部位にレーザーを25分間照射するだけですので、ダウンタイムなく部分痩せすることが可能となっています。

ダウンタイムというほどでもありませんが、仮にダウンタイムがあるとしても、ちょっと筋肉痛かな?くらいの程度だと思います。

レーザーで簡単に部分痩せができるようになりました。

実はレーザーで痩身ができるようになるとは夢にも思っていませんでした。

でもあきらめずにいろんなことを考える人がいます。

一定時間脂肪を熱することができると脂肪が減ることがわかり、レーザーを25分当てるだけで、痛みもほぼ感じさせずに楽に痩せることができるようになりました。

通常のレーザーはパルス照射といって一瞬光がでるだけですが、このレーザーは光を出し続ける連続照射という方法です。

1060nmという波長の深部にまで届くレーザーを使い、表面は冷却しながら、皮下脂肪を加熱します。

クールスカルプティング・ゼルティックでは冷やして脂肪を減らしていましたが、まったく逆のコンセプトで温めて安全に行えるようにしたのが、この『スカルプシュアー』です。

治療部位に内出血や腫れなどがみられませんので、治療当日に治療部位を誰かに見られても治療したことはわかりません。
SculpSure

レーザーによる脂肪融解ではじめてFDA承認をとった治療です。

自分でも治療を受けてみたのですが、治療をした後しばらく時間が経った後に治療部位を触ってみた時に脂肪の減る感じなどがゼルティックに似ている感じがします。1ヶ月半から3ヶ月かけて脂肪が減っていくとされていますが、自分としてはもっと早くから効果がわかるように思います。

レーザー器の説明です。
レーザーを出す部分です。
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これをはめ込むソケットがあります。
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このソケットをベルトで体に固定してそこへレーザーをはめ込みます。
無題

ソケットにはめ込んだところ

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実際にはソケットをはめ込んでからからだに固定するのではなく、まずソケットをからだに固定してからそこへレーザー器をはめ込んでレーザー照射を25分行い治療します。

浅い層の脂肪を脂肪吸引で除去するとでこぼこすることがあるのが難点ですが、このレーザーだとむらなく浅層の脂肪を減らせるので、皮膚の引き締め効果もあります。

ゼルティックも優れた痩身治療ですが、ふくらんだ部位しか治療ができませんでした。

スカルプシュアーはゼルティックでは行えなかったところにも行うことが可能です。

1度にがっつり脂肪を減らしたい方は脂肪吸引が優れていますが、普段通りの生活をしながら人知れず部分痩せをするにはスカルプシュアーがいいと思います。

レーザーで痩身?

レーザーで痩身治療を行う?

少し前までは考えられなかった治療法です。

これまでマシンを使っての痩身方法として実績があるものはほぼ『ゼルティック』だけでしたが、最近アメリカの痩身の市場を『ゼルティック』と分け合っているのが、レーザーで脂肪を溶かして痩せさせることのできる『スカルプシュアー』です。

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脂肪を温めることで脂肪を溶かします。

ゼルティックとはまったく逆の原理です。

ゼルティックよりは素直にわかりやすいですね。

その効果はゼルティックと同じく、日本の厚生労働省にあたるアメリカの機関FDAにも認められています。

 自分でも体験しました。
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あたためては冷やすことを25分繰り返します。
一時的に熱くなるのですが、すぐに冷やされるので楽に痩せられることができます。

 進歩方法は日進月歩ですね。