サージトロンは炭酸ガスレーザーや電気メスと異なり、熱変性が非常に少ないことが特徴です。
周波数が500kHzの一般的な電気メスは熱変性が650μ(ミクロン)もあり、炭酸ガス(CO²)レーザーでも500μ(ミクロン)の熱変性があります。
サージトロン(4.0MHz)では、たった15μ(ミクロン)の熱変性しかありません。
熱変性が少ないと言うことは、組織を炭化させず、創傷治癒を助け、よりからだにやさしい治療といえます。さくら美容クリニックでは電気メスや炭酸ガスレーザーではなく、サージトロンを使用して施術を行っています。