切らない方法で人知れずエイジングケア
しわ・くぼみ・たるみ・小じわ治療近年美容機器が大きく進化し、切らなくてもしわ・たるみを著明に改善させることが可能となっています。
糸などの異物もせず、傷跡も残りませんので安全に治療を受けていただけます。
しわの原因
しわやたるみは、加齢によって皮膚の奥深くの真皮層のコラーゲンが減少しゆるむことや脂肪や筋肉が垂れさがるためにおこります。
種類
頬や顎の下のたるみ
【特徴】フェイスラインがはっきりしない、頬や顎下が垂れさがっている。
フェイスリフト、糸によるリフト等さまざまな治療を行ってきましたが、今では傷跡など大きな副作用を残すことなく、しかも確実に改善できるウルセラシステムなどの施術を好んで行っています。ウルセラシステムはアメリカFDAに承認されたリフトアップ装置です。
目の下のクマ、たるみ、くぼみ、インディアンライン、ほうれい線、マリオネットライン
上まぶたのくぼみ、こめかみのくぼみ、額のしわ、目尻のしわなど深いしわやくぼみ
【特徴】表情を作らなくてもはっきりとへこみが認識できるしわ・くぼみです。
しわやくぼみはへこみを注入物でもちあげる治療が効果的で主流です。『一時的な効果でいい』といわれる場合はヒアルロン酸やベビーコラーゲンによる処置を『一度の治療で効果が高く、長く続くほうがいい』といわれる場合はPRP治療をおすすめしています。PRPは上まぶたに注入してもナチュラルな仕上がりになります。
小じわやチリメンジワ
【特徴】細かくチリメン状に見える非常に浅いしわ
小じわやチリメンジワを治したいけれども光やレーザーによる肌治療では物足りない方の場合は、(1)皮膚を入れ替えることや(2)お肌のコラーゲンや油分・水分を最適にすることなどで肌の状態を改善させます。
具体的には、皮膚を入れ替えるVENUS VIVA(ヴィーナス ビバ)、皮膚に細かく穴をあけてビタミンAを導入するニードリング治療、赤ちゃんの力を借りるCytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)、保湿成分を注入する水光注射などを用いて治療を行います。また保湿成分を外用することや内側から肌を改善させる栄養療法を併用することもあります。
梅ぼしジワ
口の上の梅ぼしジワも老化に伴って気にされる方が多くなります。シワに沿ってヒアルロン酸やPRP皮膚再生治療などを行います。口の上の皮膚は固めでやや伸びにくいため、ベビーコラーゲンがあっている場合もあります。
首のシワ
首の横ジワにはシワに沿ってヒアルロン酸やPRP などの何らかの注入剤を使用します
細かなチリメンジワに対しては、e マトリックス、ニードリング、CytB-neo(サイトカインブースター・ネオ)、水光
注射などを用いて治療を行います。
咬筋が大きい(エラが張っている)
【特徴】エラが張っているために顔が大きく見え、そのために老化して見えるケースもあります。
この場合はエラにボトックスを注射することで容易に小顔にでき、結果的にリフトアップしたように見せることができます。
神経の働きを一時的に弱めることで筋肉の動きを止めることで、動かなくなった筋肉が使われないことによる萎縮をおこすことで効果を発揮します。両あごの角ばった部分の少し上に手を当てながら、歯を噛み締めた時に筋肉が大きく張り出すのが感じられる場合には特に効果的です。
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