多くの方が選ばれている光治療の経過です
2021年5月9日
シミの種類によって最適な治療は異なります。
レーザーでしか治せないシミもあるのですが、ダウンタイムがなく、シミだけでなく同時に肌のハリや赤みを改善する光治療を選ばれる方が多くなっています。
光治療フォーマαの経過です。
フォーマαはIPLとも呼ばれる光治療の1つで、シミや赤ら顔、お肌のハリなどをひとに知られずに改善できる治療です。
フォーマαはこれまでの光治療よりシミへの効果が高くなっています。
治療前のしみの状態です
次の写真は治療翌日です。シミが反応してシミが黒く浮いています。
これはマイクロクラストと呼ばれる状態です。これが数日で剥がれてシミが薄くなります。(マイクロ=ごく小さい、クラスト=かさぶた)です。
かさぶたといっても手で触っても通常のかさぶたのようなザラザラ感はありません。
このマイクロクラストがこれまでの光治療よりできやすくなっています。
それが効果の高さにつながっています。
1週間後の状態は
シミがとれて薄くなっています。
フォーマαはレーザーとは異なり、1回だけの治療でなく通常複数回の治療を行います。
お化粧も治療直後からでき、ガーゼやテープなどをすることもなく、シミやお肌のハリ、赤みなどを人知れず治療できることが光治療の長所となっています。
今通院いただいている方の多くからもこれまでの光治療器より効果が高いという評価をいただいています。
フォーマαについて詳しくはこちらです。