自分で自分にPRPを行って10年経ちました
2018年9月10日
まず10年前のPRP治療前の状態です
目の下のクマ(くぼみ)が目立っています。
そこで黒い部分(へこんでいる部分)に自分でPRPを注入しました。
そして10年後
まだ目の下のクマ(くぼみ)はほぼなく良好な状態を保っています。
額のしわやほうれい線は治療を行っていないので深くなってきているようにみえます。
こうして改めてみてみるとすごいですよね
PRPの副作用は腫れ、内出血、過修正などですが、当時内出血はしばらく残りました。
患者さんは内出血をできるだけしないようにすぐに圧迫するのですが、自分で行う時にはすぐには圧迫できないので内出血をおこしました。
患者さんの場合は圧迫してしっかり止血しますし、女性の場合はお化粧をされるのでほとんどの場合は気にならないと思います。