早く脱毛できて痛みの少ない脱毛レーザー ラインスキャン
2019年3月8日
(1)冷却なしのレーザーでした
これは痛くてやけどしやすいというデメリットがありました。
それが改良され
(2)冷却機能付きのレーザーとなり、痛みややけどのリスクが減りましたが、レーザーがでる部分がまだ狭くて脱毛するのに時間がかかりました
そこで
(3)冷却付きの照射範囲の少し大きなレーザーが登場しました。
照射面積は少し大きくなったもののまだ痛みがありました
そこへ
(4)皮膚を吸引してさらに広い範囲に照射できる冷却なしのレーザーが登場しました。
しかし吸引された感覚が気持ち悪いという場合もあったり、治療部位が確認しづらいというデメリットがありました。
さらに痛みが少ないことを売りにして
(5)蓄熱式というじわじわ温めるタイプのレーザーが登場しました
しかし何往復もレーザーを当てないといけないので時間がかかったり、施術者により効果が違うことなどが問題となりました
そして最新のレーザーでは
(6)ライン状にレーザーが出るレーザー ラインスキャンが登場しました
1×10ミリのライン状(線状)のレーザーを25ミリに渡って移動させながら照射することで、照射前も照射中も照射後も冷却することができ、痛みが非常に少なくなり、早いうえに痛みも少なく脱毛することが可能となっています。