最も効果があり、長続きする減量法?
2019年6月14日
『世界最新の太らないカラダ』という本で断食の有用性が説かれています。
帯に『最も効果があり、長続きする減量法』と書かれています。
一番の要は『インスリンがずっとでていることが肥満の原因であるのでインスリンがでない(適切にでる)体質にするために間欠的なファスティング(断食)をしなさい』ということのようです。
たまに断食するといいよという話はよくあります。その時の話はオートファジーつまりからだのごみ掃除になるという話でした。
以前10日間断食したことがありますが、最近は断食はしていないのでトライしてみようかと思います。
血糖関連では血糖を上げないことが重視されてきたが、血糖を上げない食事や飲み物、人工甘味料でもインスリンはでてしまうのでそこにも注意が必要ということです。
ブドウ糖(グルコース)だけでなく、果物や飲料に含まれている果糖(フルクトース)も非常に悪く、果糖を多くとるとすぐに脂肪肝につながるようです。
飲料の裏のラベルに『果糖ぶどう糖液糖』というのはよく記載されていますよね。
それ以外にもこれまで常識とされてきたことを覆す話がいろいろでてきて面白い本でした。