

2026年10月23日

最近、『病は言葉から』という本を読みました。
例えば、「この治療をすると、こうした副作用が出ることがあります」と説明すると、そうした説明をしなかった場合に比べて、実際に副作用を感じる人が増えることがあります。
「ノセボ効果」と呼ばれるものです。
ある意味、暗示のようなものですね。
「痛い」と思うことで、実際に痛みをより強く感じる。
確かに、そういうことはあると思います。
では、ノセボ効果を避けるために副作用を説明しなければいいのか?
もちろん、そういうわけにはいきません。
副作用についてきちんと説明しなければ、それはそれでトラブルになりますし、医療として必要な説明はしなければなりません。
大切なのは、必要なことはきちんと伝えながら、不必要に不安をあおらないよう、説明の仕方を少し工夫することなのだと思います。
この本の内容すべてに同意できるわけではありませんが、患者さんへの言葉のかけ方を考えるうえで参考になる部分はありました。
「はじめに言葉ありき。言葉は神なりき」
ヨハネの福音書にもそう書かれています。
言葉には、それだけ大きな力があるということなのでしょう。
ポチっと応援よろしくお願いします
↓↓↓
キレイになりたい!を応援する4コマ漫画はこちらです。
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー