最近高知の方が何人も手術を受けに来られています。
きちんとわきがが治るところを探した結果当院をお選びいただいたということでした。
切開してアポクリン腺を露出したところ
多量のアポクリン腺です。
すべて丁寧に除去
1度の治療でワキガが完全に治るというご期待にお応えできていると思います。
最近高知の方が何人も手術を受けに来られています。
きちんとわきがが治るところを探した結果当院をお選びいただいたということでした。
切開してアポクリン腺を露出したところ
多量のアポクリン腺です。
すべて丁寧に除去
1度の治療でワキガが完全に治るというご期待にお応えできていると思います。
今日も2回目のPRPのご相談がたくさんありました。
PRPはダウンタイムもほとんどなく、効果をしっかり感じることができるため2回目を受けたいという気持ちになられることが非常に多い治療です。
中学生のワキガ手術でした。
10年前に当院でワキガ手術を受けられた方のお子さんです。
ワキガの原因であるアポクリン腺はたくさんありました。
すべてきれいに除去しました。
これで親御さんと同じようにワキガは治ります。
アポクリン腺をすべて除去すればワキガは治ります。
今回の手術の方を例にとって説明すると
切開して反転するとアポクリン腺が確認できます。
そして奥まではがして奥の皮膚を反転させると
奥にもアポクリン腺がまばらに存在しています。
わきが臭は100%なくなるようにしていますので、まばらな部分もすべてアポクリン腺は除去しています。
真ん中はもちろんつるつるになりますが
奥の皮膚もひっくり返してアポクリン腺を除去すると
奥もつるつるになっているのがわかります。
アポクリン腺を広く除去するだけだと傷の治りが悪くなりますので、アンカー縫合を丁寧に行います。
これがワキガを完治させたうえでできうる限りきれいに治す手術の方法です。
PRP治療後6ヶ月、7ヶ月、1年診があり、皆さん喜ばれていました。
PRP治療後12年目の方はまだかなり満足されているにもかかわらず、前回のPRPの効果があまりにも髙かったために満足されているがゆえにさらにマリオネットラインを改善させたいというご希望でした。
頬のたるみがある場合それに合わせるようにマリオネットラインがなくなるまでふくらませると違和感がでることがあるのでウルセラなどのたるみ治療を今回はおすすめしました。
Q1.県外から手術を受けに行きたいのですが、どのような流れになりますか?
A1.まずは無料カウンセリングにお越しください。手術の予約は、手術代金等を全額ご入金いただいた時点で取らせていただいております。
流れとしましては、カウンセリング→手術→固定の除去(術後4日目または5日目)→抜糸(固定除去から約1週間後)となり、最低でも4回のご来院が必要となります。
その後はメールにワキの写真を添付して送っていただき、診察をさせていただいておりますが、術後の傷の状態によっては、検診や処置に来院が必要となる場合があります。
Q2.県外から行くのですが、手術後は広島に滞在した方がいいですか?
A2.手術の終了時間が18時前後となります。
そのまま帰宅される方もいらっしゃいますし、固定の除去(術後4日目または5日目)を行うまでや抜糸(固定除去から約1週間後)がすむまで近くのホテルに滞在される方もいらっしゃいます。
Q3.ワキガ治療を考えていますが、いつまでにカウンセリングの予約を取ればいいですか?
A3.1~2ヶ月先でも手術希望の日が空いていないこともありますので、手術日が具体的に決まっていなくてもまずはお早めにカウンセリングにお越しいただければと思います。
とくに春休みや夏休み、年末などの大型連休は手術予約が大変混み合いますので、その時期に手術を検討されている場合は数ヶ月前や半年前にカウンセリングにお越しいただいても構いません。
Q4.手術の予約はいつから取れますか?
A4.基本的には約2ヶ月前に診療スケジュールが決まってからのご予約となりますが、大型連休前のご予約はそれ以上早く予約をお取りできる場合もあります。
Q5.事前のカウンセリングにどうしても行けない場合はどうしたらいいですか?
A5.クリニック(082-212-2330)までお電話にてお問い合わせください。
友人が二重手術を受けられたつながりで、かなり多くの方が二重手術に来られています。
安く治療が行えるように見せかけているにもかかわらずカウンセリングに行くと実際には高額の手術を強く勧めて受けさせるというようなことは当院ではありません。
カウンセリングも手術も丁寧に行っています。
カウンセリングは無料で行っており、カウンセリングを受けたからといって押し売りすることもありませんので安心してカウンセリングにお越しいただければと思います。
今回も他院吸引法術後のワキガ手術でした。
吸引法を受けたクリニックにワキガが治っていないことを伝えると『治っているはず』とまったく耳を貸さなかったということでした。
わきを見ると毛がたくさん残っています。
毛がたくさん残っている=毛根が残っている=アポクリン腺は毛の生えるもと近くにあるので除去できていない=わきがが治っていない と充分に予想できます。
切開すると
瘢痕に覆われたアポクリン腺をすべて丁寧に除去
今回の手術でワキガは治ります。
お子様のワキガ手術についてのQ&Aはこちらです。
PRP治療は注入する治療なので治療したその場で改善しているのが自分の目でわかります。
ある程度注入してからご本人に状態を見ていただいて、どこまで治療するかを確認していただくのですが、その時点で『すごい!!』と変化に感動される方も多いです。
実際にはそのままの仕上がりではないのですが、最終的にかなりそれに近い形の仕上がりになることも多いですので、多くの方に満足頂いています。
今回手術を受けられたのは他院で60万近く支払ってミラドライを受けられた医学生です。
再発と言っても正確には一旦治ってから再発したのではなく、『まったく効果がなかった』ということでした。治療前の説明では『1回の治療で8割治る』という説明だったそうです。
60万円近くと『他のミラドライより高額なので効果も高いのだろう』と期待して受けられたそうですがご本人は『効果はゼロ』だと感じられています。
『効果がゼロだと感じているのに2回目のミラドライを受ける意味がない』と思われて『今度は確実な治療を受けたい』ということで当院を選ばれたのでした。
アポクリン腺はどこが減ってるのかまったくわからないくらい残っているので『効果がゼロだ』といわれるのがよくわかります。
アポクリン腺をすべてきれいに除去
広範囲にアポクリン腺はすべて除去しました。
薄く残っているオレンジのマークが手術前につけたマークで赤くなっているところが実際のアポクリン腺除去の範囲(細かく縫っている範囲)です。
わかりやすいように線を加えて示すとオレンジで囲った部分が手術前につけたマークで、青い線で囲った部分が実際に汗腺を除去した範囲です。
手術前につけたマーク部分でもアポクリン腺がなく除去しなかった部分もありますし、逆に手術前のマークより広く除去している部分もあります。
目でアポクリン腺を確認しながら除去しているのでこのようになります。
つまり目で確認しなければアポクリン腺は除去しきれないのです。
剪除法が一番確実な方法なのはずっと目で確認しながら除去しているためです。
また広く除去すればそれでいいわけでなく、それをできるだけきれいに治すためにアンカー縫合も多数行っているのです。このため手術には時間がかかります。たとえ面倒でもよりきれいに治すための処置をしないという選択肢はありません。
医学生も医師も何人もが当院で手術を受けられています。
お子様のワキガ手術についてのQ&Aはこちらです。
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