『睡眠が足りないと、脂肪組織が、遺伝子活性の変化を起こして、脂質を吸収し、増殖させる傾向が高まって、2型糖尿病の危険因子である身体の炎症も増加する』という研究が発表されています。
Lack of sleep can make you fat
よく眠りましょう
『睡眠が足りないと、脂肪組織が、遺伝子活性の変化を起こして、脂質を吸収し、増殖させる傾向が高まって、2型糖尿病の危険因子である身体の炎症も増加する』という研究が発表されています。
Lack of sleep can make you fat
よく眠りましょう
ウルセラとPRPの同時治療されるかたもおられますが、はじめにPRP治療を受けられてその後ウルセラを受けられる方が増えています。
それぞれが別の効果なのです。
PRPは基本的にはしわやくぼみを治す治療です。
PRPは基本的にはたるみ自体を治す治療ではありませんが、外見上目の下のたるみや頬のたるみが改善したように見えることはよくあります。
しかし頬や顎下のたるみを治したい場合には、やはりその部分を引き締める必要があります。この目的のためにウルセラやサーマクールによる引き締め治療が有効です。
ウルセラの治療イメージを別のことに例えるなら、自分の肌の中に網の目のメッシュが入ってそれが縮まっていくようなイメージです。
大きな網の目のメッシュが
↓
小さくきゅっと縮まっていく。その分たるみが改善するというわけです。
しわやくぼみが良くなるとさらに欲がでて頬や顎下のたるみも治したくなられるようです
ウルセラとPRPを受けられて7ヶ月目の検診がありました。
頬はリフトアップし、ゴルゴラインはなくなられて、こちらも感動するくらいの劇的な若返りでした
『これだけ若返ると人に何か言われることがあるのではないですか?』とたずねると『言われたことがあります』とのことでした
この方はウルセラPRP治療を受けられた後に早い時期からフォトRFの治療を受けるために1ヶ月ごとに治療に来られているのでスタッフも『時間と共に顔が引き締まっていく経時的な変化がよくわかった』と言っていました
ここ数日は連日わきが手術がありました。
今日の方は男性でしかも体格の大きい方だったので手術に時間がかかり、4時間20分かかりました
この方もいろいろ調べられて県外から来られた方です。
当院にワキガ手術に来られる方は再発のない手術を受けたいと考えて調べたうえで来られる方が多いのでその期待を裏切らない手術をしないといけません。
たとえアポクリン腺の範囲が広くて手間がかかっても手抜きすることはなく、丁寧な手術を行っています。
約1年前にPRP治療を受けられてゴルゴラインやほうれい線が改善し、その後数回ベロハイフによるリフトアップを受けられて頬がかなりリフトアップされていました。
個人的にはウルセラのガツンとしたリフトアップが好きなのですが、より痛みの少ない治療がいいということでベロハイフになったのでした。
ベロハイフはウルセラよりやさしい治療ですが、ベロハイフもHIFUという皮下をやけどさせる処置であることはかわりませんので、機器によるたるみ治療の中では強い治療といえます。
PRPの4か月検診の時のエピソードです。
PRP治療によって目の下のたるみやほうれい線がとても良くなられていました。
10歳以上の若返っておられるように見えました。
ご本人もとても喜ばれており『これは本当にやって良かった』とおっしゃっていただきました。
今回はさらに若返っていただくためにウルセラシステムを受けられました。頬がリフトアップし顎下のたるみも改善してフェイスラインがはっきりすると思います。
数か月後の検診が楽しみです
他院で『○❍ー○❍○によるワキガ治療を受けたけれど臭いがまったく改善されていない』とご相談がありました。
診察すると確かに『どこをどう治療したの?』というくらい強い臭いが残っていました。
○❍ー○❍○は高周波でわきがの原因となるアポクリン汗腺や多汗症の
原因となるエクリン汗腺を熱変性させ、においや汗を改善するというふれこみの治療です。
『臭いが改善されていないのに前医ではどう説明されたの?』とたずねると『2回目をすれば・・・』
はじめから複数回することが必要であるという話もなく、30万円支払って効果がゼロなのに誰が2回目を受けるのでしょう?
他院再発後の方はまずわきの状態を診せていただきます。このかたはその時点ですでに強いわきがの臭いがあったので『これだと治ります』と答えました。
どういう意味??
強いわきが臭がするということは、患者さん個人の気のせい(自臭症)ではなく客観的にわきがであることが確実なのでアポクリン腺がしっかりあるということです。つまりアポクリン腺さえしっかり取り除けば治るということを意味します。ということは丁寧に直視下剪除法を行えば確実に治すことができるということです。
ウルセラとPRP治療後1ヶ月目の検診がありました。
しわやくぼみを膨らませることで改善するPRPと
皮下をやけどさせて縮めることでたるみを引き締めるウルセラ
感覚的には1+1=2ではなく2以上の効果があるように感じます。
今回の方はご主人にも治療を伝えられていて『頬がすっきりしている』と言われたということで喜ばれていました。
まだウルセラ治療後1ヶ月です。
この時期は腫れが無いようで実は腫れている(むくんでいる)可能性の高い時期です。
もう1か月するとさらに効果がわかりやすくなり、その後もさらにリフトアップしていきます。
PRPの効果もさらに増していくと思います。
経過が楽しみです。
顔に紫外線を長く浴びるのは、しみやしわ、たるみが増えるので美容面からはおすすめできませんが、まだ日が昇っていないうちから朝日が昇るまで、太陽を見るのがからだやこころの健康にいいという話はいろんなところで聞きくことがあります。
朝日を浴びると体内時計がリセットされて整うとか理由はいろいろ言われていますが、そのような単純な理由だけでなく、もっともっと深い意味があるように思います。
何度も日の出の太陽を見ていると実際に朝日を浴びなくても、イメージできるようになるのでイメージだけでも効果があるようです。
夜9時前に夕食を食べるか、夕食と就寝の間を少なくとも2時間あけると、乳癌と前立腺癌のリスクを約20%低下させるというような報告がされています。
太らないようにするということからも当然といえば当然なのかもしれませんが、そうは言っても仕事内容によっては難しいことがありますよね
ただこれだけではまだなんともいえません・・・
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