さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院ではPRPは非常にリピーターの多い治療です。
本日のPRP4回目治療後の7ヶ月目の検診の方も効果が残っているにもかかわらず、2年ごとくらいに治療を受けられていて毎回効果に満足されているのですが、『また次もPRP治療を受けます』と宣言されて帰られました
気が早いですね
1回治療受けられた方がまた将来治療を受けるとかなりの確率でおっしゃっていただいていると思います
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院ではPRPは非常にリピーターの多い治療です。
本日のPRP4回目治療後の7ヶ月目の検診の方も効果が残っているにもかかわらず、2年ごとくらいに治療を受けられていて毎回効果に満足されているのですが、『また次もPRP治療を受けます』と宣言されて帰られました
気が早いですね
1回治療受けられた方がまた将来治療を受けるとかなりの確率でおっしゃっていただいていると思います
たるみはやはり切る治療が一番と思われている方もおられるかもしれませんが、総合的に見て切らない治療の方が優れている場合もかなりあります。
切らない治療はダウンタイムがないかあっても短いのですが、たるみ効果が低いかといえば今では非常に高い効果をだすことが可能となっており、たるみ改善だけでなく同時に美肌にもできる治療がでてきています。
問題点がないかといえば、例えばウルセラ(HIFU)は強く行えばその分痛みがあるのは弱点かもしれませんが、強く行うと効果が段違いなので僕は強くたくさん照射するのが好きです。
PRPは多くの方にとってはそれほど痛い治療ではありませんし、ソフウェーブも通常はウルセラほどの痛みではありません。
(ちなみに糸を使うリフトアップ治療は僕は好みません。)
毎日各種治療後の検診の方が来られるわけですが、変化をみるのが非常に楽しみになっています
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は愛媛の方のワキガ手術でした。
切開してアポクリン腺を露出すると
黄色いところではなく褐色のプリプリしたところがアポクリン腺です。
綺麗に除去すると
剪除法でないとこのようにきれいに除去することはできません。
また直視下(目で見ながら行う)剪除法だからこそ除去した後もこうして確認できるわけです。
そしてアポクリン腺を除去した範囲の皮膚が浮かないように丁寧にアンカー縫合
この後ワキを圧迫固定するための綿を固定するための黒い糸が周囲に縫い付けられていますが、この糸も塗った跡がはやく消えるように特殊な糸を使用しています。広く確実にアポクリン腺を除去するだけでなく、できるだけ早くきれいに治すためのこだわりが実はいくつもあります。
これでワキガは治ります。
〝ホタルが乱舞する〟というところにスタッフと一緒にホタルを見に行く予定でしたが、今年はホタルの出現が遅くて乱舞は見られないということでキャンセルに・・・
電動バイクで乱舞スポットに見に行くはずでしたが・・・今年はまだ乱舞していないようです
PRP治療後3ヶ月は目の下のたるみもほうれい線もとても改善されていました。
一緒に改善具合を確認したのですが『すごく治っている』というのを僕があまりに強調するのは『もともとひどいタルミだったと言ってるみたいでそう言いにくい』と笑って話しました。
帰り際にクリニックのドアから出ていかれる時にもスタッフに『満足していると院長先生にお伝えください』と帰られたそうです
ウルセラとPRPを併用するとPRPでしわやくぼみを改善させるだけでなく、ウルセラで頬のたるみを改善させることができます。
マリオネットラインをPRPだけで完全に改善させることも可能ですが、単独ではなくウルセラやソフウェーブなど引き締めの施術を行うことでより自然に強力な改善効果をもたらすことができます
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回は奈良の男性のワキガ手術でした。
切開しアポクリン腺を露出
多量のアポクリン腺です。
すべて丁寧に除去
丁寧にアンカー縫合
これでワキガは治ります。
3回目のPRP治療後の方で毎回PRPの効果に満足されている方の検診がありそこで患者さんが『PRP治療はやめられない』とおっしゃっておられました。
要はうれしいことに毎回非常に満足いただいているということです。
どの治療もそうですが、当院では相談に来られた方や治療を受けられた方にひつこく勧誘することがなく再度のPRP治療も患者さんの判断にお任せしています。
満足いただいているから何度もリピートしていただけるのだと思います
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回はシンプルな初回手術でした。
切開しアポクリン腺を露出
アポクリン腺をすべて除去
そして丁寧にアンカー縫合
約3時間の手術でした。
長い手術が続いたので3時間の手術が楽に感じます
これでワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回の他院術後で東京の方で再発というより、はじめからアポクリン腺の取り残しがあるケースです。
手術を1回で行わず、2回に分けた上にその半分の手術も不完全なケースです。範囲が広いので2回にわけると説明を受けたそうです。
このクリニックの術後再発のケースもかなり手術しましたがかなりこうしたケースがある印象です。
術前のワキは
このピンク色部分だけが手術されています。
マークすると
わき毛はドーナツ状に残っており、外側は丸々残っています。
『内側は圧迫できないので取りきることができない』と説明を受けたそうです。
2回に分ける理由はおそらく治療金額の問題だと患者さんは考えられているようでした。保険で治療は受けられています。
切開しアポクリン腺を露出
内側の奥にアポクリン腺がたくさん残っています
外側は手術を受けていませんのでまるまるアポクリン腺が残っています。
アポクリン腺を確認しながらアポクリン腺があるところまで剥離し指を入れると
内側は
外側は
どちらも毛の範囲を超えて剥離しているのがわかります。
アポクリン腺をすべて除去
内側の奥
外側
アポクリン腺を除去した範囲をアンカー縫合
術前の写真をもう一度提示すると
縮尺が違いますが前回手術より明らかに広く手術しているのがわかります。
これでワキガは治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回も他院術後再発です。
しかも一番効果の確実なはずの剪除法術後です。
切開しアポクリン腺を露出、確認します。
アポクリン腺はしっかり残っていました。
すべてきれいに切除
そして丁寧にアンカー縫合
今回の手術でワキガは治ります。
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