ミラドライ治療後のワキガ手術

今回の方は他院でミラドライを受けて汗はやや減ったものの臭いがまったく改善されていないということで当院で剪除法によるワキガ手術を希望されました。

普段から臭うわけではなく運動したり、人前で話すなどの時に緊張すると臭いがするということでした。

その時さらさらした汗ではなく、ベタベタした汗がでるのが自分でもわかるということです。

アポクリン腺はアドレナリン作動性つまり緊張したときにかく汗なので理屈にあっています。

切開すると

ミラドライによる瘢痕がみられますので、瘢痕ごとアポクリン腺を除去すると

これをアポクリン腺がある部分全て広範囲に行いました。

あとは縫い合わせて終了です。

これで臭いも多汗も治ります。

この方とは別の方でミラドライ後当院でわきが手術を受けられた方の8か月目の検診がたまたまありました。効果をたずねると『わきの汗はほとんどかかなくなり、少しあった臭いもなくなった』と喜ばれていました。

ちなみにミラドライは2回受けられていて『1回目の効果は3ヶ月でなくなり、2回目の効果は1ヶ月でなくなった』ということでした。

PRP治療のモニター治療後2ヶ月のテレビ撮影がありました。

テレビ局の取材でモニターの方に目の下のたるみやクマ、ほうれい線をPRP治療し、約2ヶ月がたちました。

2ヶ月だとまだ経過途中で完成してはいないのですが、目の下のくぼみやクマ、ほうれい線が改善し喜ばれていました。

近いうちにテレビで放映されると思いますのでご覧いただければと思います。

詳細が決まれば追ってお知らせさせていただきたいと思います。

わきが手術後約半年目の方からうれしいメールが届きました

わきが手術は遠方から手術に来られる方も多く、手術後はメールなどで連絡をとりあいながら経過を見せていただいています。

その時のメールの一部です。

 

こんにちは。
(あけまして おめでとうございます☺︎
昨年は大変お世話になりましたm(_ _)m夏に手術をしてから半年になりますが、まずは以前とは違って何ひとつ気にせずに生活できていることがどれだけ楽か思い知らされています。
服の素材も気にせずに好きな服を着ることができて、1回しか着ていないのに臭いがついてしまって処分する事もなくなったりとたくさんありますが、精神的にかなりストレスフリーな日々を送らせていただいてます。
手術して本当に良かったなぁとつくづく思いながら新しい年を迎えることができました。ありがとうございます!!

 

うれしいメールですね。

服の素材のことを言われる方はたいへん多く、化学繊維の服を着ると臭いがひどくなるので選べず、綿製品だと選べる範囲が非常に狭くて困るという話はたいへんよく耳にします。

 

ブリがやっと届きました

去年の11月末だったと思います。

『コロナのせいで料亭で使用される高級なブリが売れなくて困っている』というニュースが流れた時に注文しました。

かなり注文が多かったようでやっと届きました。

実は3枚おろしにするのははじめてです。

刺身包丁を購入し、生わさびも準備

何とか刺身に

スタッフもおいしいと喜んでいました。

 

 

 

 

 

たるみ治療も効果が高い治療が好き

わきが治療は剪除法が好きというかそれしか行っていません。

その理由は1度の治療で確実に臭いをなくすことができる方法だからです。

顔のリフトアップを行うフェイスリフトという手術があります。

やり方によりますが、効果は確実です。

でも人に見せずに済むワキと違い、顔の場合は傷跡が大きな問題となります。

このため頬やフェイスラインのたるみを改善する方法としては効果は高く副作用は少なく傷跡のできないウルセラが好きです。


ウルセラはHIFUという超音波でやけどをさせる(凝固点を作る)治療で、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)に承認されているたるみ治療です。


美容クリニックで使用されている機器で、国内で開発・認可され、製造されている医療用の美容機器はほとんどなく、海外から輸入されたものがほぼすべてを占めています。


多数の機器がありますが実際にはどれが効果や安全性が高いのかわからないのです。


このためFDAに承認を受けているかどうかが大きな基準となっているのです。


あたためてたるみを改善するという美容機器はたくさんあります。


その中でもウルセラは皮下組織や筋膜をしっかりやけどさせて(凝固させて)効果を出す強い治療です。


『ウルセラは痛いが、新型のHIFUは痛くない』と宣伝されている機器もありますが、理屈に合わないので僕はまったく信用していません。


『痛いのはなぜなのか?』それはしっかりやけどしているからです。


ウルセラでも出力を弱めればいくらでも痛みを減らすことはできます。


つまり『痛くない=効果がないor弱い』ということになります。


効果をしっかりだすには安全に高い出力をだせる装置で強く多数の照射を行えばいいのです。


でも強く行った時の問題点は痛みです。


そこで高出力で行いながらできるだけ痛みを減らす工夫を行って僕はウルセラを照射しています。


効果はもちろん個人差があります。

でも切らないにもかかわらず、切る治療のような効果が出る場合もあるのでウルセラが好きです。

ワキガは完治させ、できる限りきれいに治るように丁寧な手術を行っています。

今回のワキガ手術は他のクリニックで複数回のワキガ治療を受けられた方でした。

過去に2回剪除法で、そして1回はローラークランプ法で手術を受けられていてまだ臭いが残っているということで当院での再手術を希望されました。

アポクリン腺は

アポクリン腺はすべて除去

皮膚を縫い付けるアンカー縫合後は

広い範囲を手術しています。


前回の手術は剪除法でその時の手術時間は1時間くらいだったそうです。
当院での今回の手術も剪除法ですが手術時間は約4時間半でした。

長時間の手術をすることが好きなわけではなく長い手術は僕も疲れます。

ワキガを完全に治しながらできるだけきれいに治そうとするとどうしても時間がかかってしまうのです。

ただいくら丁寧に手術をしてもまだ傷の問題は完全には解決できていません。

これからも改善できるところは改善していきたいと思います。

おすすめの毛穴治療は?

今のところはeマトリックス治療です。

高周波で皮膚の表面を部分的に(点状に)やけどさせて引き締める方法です。

考え方としてはフラクショナルレーザーと同じ部類に入る治療となります。

フラクショナルレーザーを考え出しはじめて市場に登場したのが『フラクセル』というレーザーです。

当院でもかなり以前は『フラクセル2』を使って治療を行っていました。

その後さらに効果が高いものを行いたいと考え導入したのが『ブリッジセラピー』でした。

これは炭酸ガスフラクショナルレーザーでその炭酸ガスフラクショナルレーザーの中でも能力の高く、

点状にやけどさせる部分が小さいため高出力で行えたのですが、高出力で行うと効果が高い反面、色素沈着などのダウンタイムが長くなるのが弱点でした。またブリッジセラピーのように小さくやけどできない安価な炭酸ガスフラクショナルレーザーはさらに副作用が大きくなるので、より出力を弱めるしかなく効果が低くなります。

そしてその後行うようになったのが高周波で皮膚を引き締めるeマトリックス治療です。

部分的に皮膚をやけどさせるわけですので3~4日治療部位が赤くなりますが、効果は高くいろんな毛穴治療を行ってきた方にも好評です。

弱点は目のきわきわまでは照射できないことですが、毛穴やちりめんじわ、ニキビ跡治療としては最も優れている治療だと思います。

今できたりつぶれたりしている活動性のニキビにも効果的なことが多く、いろんなニキビ治療を行ったけれど効果がないと言われる方にも行うことがあります。

安価なフラクショナルレーザーで毛穴やニキビ跡を10回くらい治療したけれど効果がないと言われる方でも『eマトリックス』を1回行うだけで効果を感じられることが多いと思います。

先日ニキビ跡に何年もにきび治療薬のディフェリンを塗っても効かないと言っておられる方がいましたが、ディフェリンは今できたりつぶれたりしている活動性のニキビの治療薬でニキビ跡のくぼみには効かないと思います。

ずっとワンドクターで診療を行っています

他のクリニックで美容治療を受けておられる方が『毎回ドクターが違うので、治療の結果も毎回違ってしまう』のが不満だということで、ワンドクターで診療を行っている当院へカウンセリングに来られました。

当院では開院以来僕がひとりで責任をもって診療しています。

受診しておられるクリニックに複数のドクターがいるならその中で気に入ったドクター指名で予約をとればいいですし、ワンドクターで診療を行っている気に入ったクリニックで診療を受けられればいいと思います。

効果をだすには正確な診断が必要です。

フォトフェイシャルやフォーマなどの光治療はひと知れずシミや赤み、お肌のハリなどを改善するためには優れた治療です。
ただすべてのシミに効くわけではありません。


今日シミのカウンセリングに来られた方が『他院で光治療を受けたが、ドクターから詳しい説明もなく、相談員が説明するだけで治療を受けたものの一番気にしていたシミに全く効果がなかった』とおっしゃっておられました。

この方のシミはADMだと思います。

このブログに以前も書いていますが、ADMなどの深いシミには光治療は効果がありませんのでQスイッチルビーレーザーを代表とするレーザーで治療することが必要です。

また肝斑でないのに目の下のシミをすべて肝斑と診断されてトランサミンだけ投与されていることがよくあります。

肝斑以外のシミにトランサミンは基本効きません。

効果をきちんとだすには正確な診断が大切です。

おすすめの若返り治療は何?

それはPRP治療です。

しわやくぼみを治したいのか、頬のたるみを治したいのか、肌を治したいのかなどによってもちろんおすすめの治療は異なります。

しかし治療を受けた方が自分で若返り効果を一番実感できるものはPRP治療だと思います。


今日治療を受けた方も治療中にすぐに目の下のたるみがなくなっているのを見られて効果に驚かれていました。


最終的に治療直後のままの仕上がりに必ずなるわけではありませんが、最終的にそれに近い効果が得られることが多く、しかもその効果が自分で実感しやすい上に、自然な治り方なので他人には美容クリニックで美容治療を受けたことが普通わかりません。(でも明らかに若返るのでPRP治療を受けた方には気づかれるかもしれません


ご友人やご家族の紹介をいただくことがとても多いのも効果が実感できるからこそだと思います。


またご自身がPRP治療をリピートいただくことも多いのですが、これも効果が長く続かないからリピートされるわけではなく、効果がはっきりでて満足されるがために、『もう少し改善させたい』とか『別の場所を改善させたい』と思われるようです。


PRP治療の登場までは目の下のたるみやくぼみ、クマを切ることなくうまく改善させることはできなかったのですが、PRP治療によって切る必要がほぼなくなっています。