PRP治療後3ヶ月目の検診の方が『大満足』と喜ばれていました
気にされて治療されたほうれい線も目の下のくぼみも目の上のくぼみも改善し、ほぼなくなっていました。
1度の治療で通常多くの部位を改善できることもPRP治療のいいところです。
PRP治療後3ヶ月目の検診の方が『大満足』と喜ばれていました
気にされて治療されたほうれい線も目の下のくぼみも目の上のくぼみも改善し、ほぼなくなっていました。
1度の治療で通常多くの部位を改善できることもPRP治療のいいところです。
ジャイアンツとの開幕戦 5-0でくだして、勝利です。
去年まで活躍してくれた丸選手には悪いですが、丸選手を4三振に抑えました。
丸選手の穴を埋めないといけないと言われている安部選手と野間選手がきっちり得点して勝ちました。
カープは今年もやってくれそうです
遠方の方は検診にお越しになられないことが多いのですが、今回は関東の方で親子でわきが手術を受けられた方の手術後1年半目の検診がありました。
親御さんは他院術後の再発で今回の手術が2回目の手術で、お子さんは再発しない手術を受けさせたいということで親子同時期に手術されました。
1年半経ってもお二人とも再発なく快適に過ごされているということでした。
他院で『糸で固定する二重手術を受けたけれども、結果が気にいらず、糸を抜きたくって何度も相談に行くのに、何かと理由をつけて糸を抜いてくれない』というご相談がたまにあります。
糸を抜くのは手術を行った医師が一番留めた場所や方法を知っているわけですから、手術をした医師に行ってもらうのが基本的には一番です。
糸を抜かない理由としては
糸を抜くことができないような留め方をしている(無理に抜くと何らかの障害がおこる)
術者に糸を抜く技術がない
などが考えられます
できた二重が狭い場合は前回の糸を抜かなくても太い二重にするのは容易ですが、太い二重を狭く固定するには前回の糸を必ず抜くことが必要です。
抜かない限り狭い二重を作ることができません。
糸による二重手術のいいところの一つが容易に元に戻せることです。
糸を抜くケースを考えておかないといけないので、糸の抜去ができる手術を行うのが普通です。
しかし糸が抜けないような固定方法をするケースがあるようです。
二重がとれてしまうことがあるのは糸が自然に抜けたからとれてしまうわけではありませんので、糸が抜けない手術の方が二重が長持ちするわけではありません。
糸が抜けないような手術方法には注意が必要です。
他院でビューホット治療を受けたもののワキガ臭いがまったく治らなかったということで、当院でわきが手術を受けられることになりました。
わきがの臭いが治らなかっただけでなく、わきには、前回の処置による傷跡が白斑状にがたくさん残っていました。
ワキを切開して内部を確認したところ、アポクリン腺が多量に残っていました。
まず右脇です。
アポクリン腺はたくさん密集して存在しており、はじめてわきが手術を受ける方と全く変わらない様子で、前回の手術でどこのアポクリン腺が減っているのかまったくわかりませんでした。
左脇も同様です。
ちなみに前回の手術の費用をおききすると『70万くらいかかった』ということでした。
これが70万円もかけた治療の処置後の状態なのかとこれにもびっくり
アポクリン腺はすべてきれいに取り除きました。
これで今後わきが臭に悩むことはありません。
京都南座で開かれている坂東玉三郎さんの特別講演に行きました。
歌舞伎を見るのは実ははじめてだったのですが、興味深い体験でした。
『見立てる力』つまり〝本当はそこにないんだけれどあるかのように演じる能力〟がすごいと思いました。
あと気のでている書などを見ると目がチカチカして、目の焦点があわせられないのですが、その時と似たような感覚がありました。
坂東玉三郎さん演じる阿古屋が 琴や三味線、胡弓 などの楽器を演奏する時にはなぜか眠くなってしまいました。必死で眠らないようにしていました。
これは一緒に行った仲間も同じように感じたようです。
興味がないわけではなく、なぜか眠くなってしまうのです。
僕たちの気のトレーニングが足りないということなのかもしれません。
『痛いのを覚悟して手術を受けたのに、まったく痛くなくてびっくりしました。』とおっしゃられていました。
もちろん痛みには個人差があるのですが、できうる限り痛みを感じさせないようにするためと出血を少なくするために、二重手術は非常に細い針で麻酔を行うようにしています。
すべての方の痛みや腫れを最小にするためですので、すべての方に極細針を使って二重手術を行っています。細い針を使用するからといって追加料金などはいただいておりません。
お二人同時期に手術を受けられたわけではなく、お母さんが10年以上前に当院でワキガ手術を受けられて、再発もなくいい経過でしたので、お子さんにも『ぜひここでワキガ手術を受けさせたい』ということでご相談いただきました。
先日も同じように親御さんがずっと以前に手術を受けられていて、お子さんも手術を受けられた話をしました。
親子、兄弟で手術を受けていただくというのは経過のすべてを知った上で当院を選んで受けていただいているわけですのでとてもうれしいことです。
先日も約10年ぶりのPRP治療がありましたが、今回のご相談も約9年半前に当院でPRP治療を受けられた方でした。前回のPRPの結果にとても満足されていて、最近また少ししわやたるみが気になってきたので何らかの方法で修正したいというご希望でした。
以前の写真と現在の状態を比較すると9年半たってもほうれい線はまだかなりいい状態で9年半前のほうれい線よりも浅い状態が保たれていました。
ウルセラでたるみ治療を行うか、PRPでところどころしわの修正を行うかというお話をしましたが、以前のPRPの印象がすごく良かったので再度PRP治療を行うことになりました。
ついにイチロー選手が引退してしまいました。
長い引退会見で質問ひとつひとつに丁寧に答えられていて人柄を感じさせるものでした。『僕おかしなこと言ってます?大丈夫ですか?』と笑わせながらの会見でした。
自分の大リーグでのヒット数が3089で、球場に持っていく奥さんの作ってくれたおにぎりの個数が約2800個で3000個いかせてあげたかったとか愛犬の一弓(いっきゅう)ことも話されていましたね。
ポリシーというか僕がいつも意識しているのは少しづつでも常に成長することなのですが、クリニックのスタッフの入職時の面接の時にも、『少しづつでかまわないので1歩づつずっと進歩できますか?』と尋ねるようにしています。
イチロー選手も『少しづつの積み重ねでしか自分を超えられない』と会見で同じように言われていたのはうれしかったですね。
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