ワキガ治療も若返り治療も他の治療も考え方は同じです。
すべて確実に効果をだすように心がけて治療を行っています。
『そんなこと当り前じゃないの?』
でもそうじゃないことも多いからワキガの再発の方がたくさんおられたり、HIFUを何回も受けても効果がみられないと言われる方がおられたり、目の下のクマやたるみが改善しないと言われる方がおられるわけです。
ワキガ治療だろうが、若返り治療だろうが、どんな治療でも実は全部同じです。
きちんと治療すれば効果はでますし、そうでなければいい結果はでないのです。
ワキガ治療も若返り治療も他の治療も考え方は同じです。
すべて確実に効果をだすように心がけて治療を行っています。
『そんなこと当り前じゃないの?』
でもそうじゃないことも多いからワキガの再発の方がたくさんおられたり、HIFUを何回も受けても効果がみられないと言われる方がおられたり、目の下のクマやたるみが改善しないと言われる方がおられるわけです。
ワキガ治療だろうが、若返り治療だろうが、どんな治療でも実は全部同じです。
きちんと治療すれば効果はでますし、そうでなければいい結果はでないのです。
今日のワキガ再発のご相談の方はミラドライを受けて1ヶ月しか効果が続かなかったそうです。
カウンセリング時には泣かれていましたが、きちんとアポクリン腺を除去すればワキガもワキ多汗も治ることをご説明しました。
何度もいろんな治療を受けてから再発し、ご相談に来られる方も多くおられます。
『その治療を受けて本当に治るのか?』『再発はしないのか?』『再発した時にはどのような対応をとってくれるのか』を充分確かめてから治療を受けないと『9割治る』と言われても『あなたは残りの1割です。完全に治るとは言っていません。』といわれて無限ループに陥っておられる方が多くおられると思います。
『2回治療を受けて治らなければ3回目は無料で行います』と説明を受けて2回治療受けても効果がまったく感じられず、保証の3回目の治療を受ける気にもならず相談に来られる方も多くおられるのが実情です。
今回の方も先日の方と同じでPRP治療1ヶ月目の方の検診でのエピソードです。
一番気にされていたのは目の上のくぼみでPRP治療を受けられたのですが、目の上のくぼみも目の下のくぼみもほうれい線も改善し、『すごく良かった』『もっと早く治療すれば良かった』『友人にも若返ったと褒められた』と喜ばれていました
二重治療もそうですがこうして治療の数珠繋ぎになっていきます
ウルセラ&PRP3ヶ月の方もすごく良かったと喜ばれていました
以前ソフウェーブのデモを受けていただいた方も本番のソフウェーブを受けていただきました
一番の特徴は平成17年の開院以来これまで16年以上にわたり、わきのアポクリン腺を完全に取り除くことで再発のないわきが手術を行っているということです。
成長期の方のわきが手術もたくさん行ってきており、手術を受けられた方の最低学年は小学4年生で9歳ですが、成長期を含めワキガが再発された方はこれまでおられません。アポクリン腺をすべて除去すれば再発しないものと今は考えています。
ただアポクリン腺を広く完全に除去するということは、より大きな手術となることを意味します。
このため手術のダメージを少なくするためにさまざまな工夫を行っているのですが、
そのうちのひとつが多数のアンカー縫合です。
完全にアポクリン腺を取り除くために広範囲にアポクリン腺を除去し、その部分の皮膚が浮かないように多数のアンカー縫合を行っているのがわかります。
手術を行う側からすると時間がかかって面倒な処置ですが、こうするからこそ再発のないワキガ手術が行えるのです。
麻酔は局所麻酔で行っていますが、これもさまざまな工夫を加え、痛みが非常に少ない麻酔方法を行っているため、小学生でも我慢できる麻酔となっています。
ワキガ手術についてよくいただくご質問をQ&A形式にまとめました。
ワキガ手術全般について、よくいただくQ&Aはこちら
お子様のワキガ手術について、よくいただくQ&Aはこちら
県外に住まれている方から、ワキガ手術についてよくいただくQ&Aはこちら
PRP治療を受けてほうれい線、目の下のたるみ、ゴルゴラインが改善し、『最高』と喜ばれていました。
しかも不自然さがなくナチュラルに治っていてもっと早く治療を受ければ良かったとおっしゃっておられました
今日のワキガの方もアポクリン腺はきちんと除去しました。
終わりのところに目で確認しないとアポクリン腺が除去しきれない理由を書いています。
モリモリのアポクリン腺でした。
すべて丁寧に除去
そしてアンカー縫合
これだと切開部分がわかりにくいので切開部分に赤線でしるしをつけると
切開部分がかなり中心からずれているのがわかります。
手術前にアポクリン腺の範囲を予想し、その真ん中あたりに切開を加えます。
じゃあどうしてずれているのか?
これは右わきなのですが、切開をしてアポクリン腺を露出させていくと写真の左側(ワキの外側)は予想した範囲にアポクリン腺があったのですが、写真の右(ワキの内側)は予想したよりアポクリン腺が広く存在したため、どんどんアポクリン腺を露出し、除去したために右側の範囲が広くなったのです。
目で確認しなければこのようにすべてのアポクリン腺を除去することができません。
このようにしてすべてのアポクリン腺をひとりひとりきっちり除去しているため、再発のないワキガ手術が行えている訳です。
フォトナ4D治療を行ってから1か月の方の検診がありました。
頬のたるみが改善し、家族にもそのことを指摘されたと喜ばれていました。
生理周期でニキビができる時期にニキビができなかったということも喜ばれていました。
フォトナ4Dは4種類のレーザーを照射するので、たるみ治療だけでなく、肌治療もかねているのもいいところです。
手術中に麻酔が切れて痛くなることは普通ありませんが、今日の方は手術途中で『少し痛くなってきたかも』と。
すごくお酒に強い方は解毒力が強いのか、麻酔の効きが弱い方がなかにはおられるので、たずねるとお酒にはかなり強いということでした。麻酔を追加して問題なく手術はできました。
アポクリン腺は
すべて丁寧に除去
そして丁寧にアンカー縫合
きっちり手術をすることでワキガは治り、僕の無再発記録も伸びていく。
ひとつひとつの積み重ねです。
報告が遅くなりましたが、58歳になっています
スタッフが誕生日を祝ってくれました。
子供の時のイメージだと50歳というのは想像もできないおじさん領域ですが、自分が到達してみると自分ではおじさん感があまりありません。(周囲からはあると思いますが・・・)
いい意味にとるとそれだけ元気ということですね
PRP治療を受けられた方の6ヶ月目の検診がありました。
目の上のくぼみや目の下のたるみ、ほうれい線などが大きく改善されていました
しばらく会わなかった人に会った時に『お姉さんはいつまでもかわらないね』と褒められたそうなのですが、かわらないどころかPRP治療で以前より大きく若返っているので、2人で大笑いしました
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