来年の東京五輪のトーチはさくら🌸をモチーフにしたものと発表されました。
さくら美容クリニックとしてはうれしいですね
桜のシーズンももうすぐです。
当院ではこれまではライトシェアのダイオードレーザーを使用しており、脱毛効果は良かったのですが、照射面積が狭いために広い範囲の脱毛治療をする場合には時間が長くなることが欠点でした。
そのため新型のダイオードレーザー『ラインスキャン』を導入しました。
照射面積が大きくなり早くなったのと、ライン状にレーザーを照射するので痛みが圧倒的に少なくなりました。
レーザーの照射条件もこれまでのものち近いので、効果も確実です。
現在脱毛に通われている方にも新型レーザーで治療を行い始めましたが、痛みも少なく、早く治療が終わるので好評をいただいています。
春休みで年度の切り替え時期なので手術が多くなるわけですが、二重手術は毎日たくさんあるわけですが、ワキガ手術も多くなっています。
ワキガ手術は再発させないように時間をかけて非常に丁寧な手術を行っています。
このため開院以来約13年半になりますが、まだ再発された方はおられません。
今すぐワキガ手術を受けたいとご要望もあるのですが、わきが手術のことを簡単に考えられているのだと思いますが、ご予約が詰まっているため、今月はもう新たにワキガ手術をするのは難しいと思います。
わきが治療は非常に再発の多い治療ですので、治療方法やクリニック・ドクター選びは大切です。
オーストラリアで行われた開幕戦でレッドブル・ホンダのフェルスタッペン選手が予選4番手からフェラーリを抜いて、いきなり3位になりました。
ホンダエンジンはレッドブルとトトロッソというチームがそれぞれ2台づつ、合計4台がホンダエンジンを積んでいます。レッドブルは3位と11位、トトロッソは10位と14位でリタイアなくすべて完走でした。ホンダすごい!!
勝てないのをホンダエンジンのせいにしていたマクラーレンの2台は12位と棄権でした。
女性はあまり興味ないかもしれませんが、今年はF1がおもしろくなりそうです。
今年のF1シリーズがはじまりました。
今日はオーストラリアグランプリの決勝があります。
予選はフェルスタッペン選手が乗るレッドブルホンダが4位になっています。
さらに上位に入賞できるかが見ものです。
F1は運転するレーサーが大切なのはもちろんですが、車体とエンジンが重要で、ホンダはエンジンを担当していて今年はレッドブルとトトロッソ2チームにエンジンを供給しています。
一昨年はマクラーレンと組んでいたのですが、成績はふるわず、マクラーレンは車体はすぐれているのに勝てないのはホンダのエンジンのせいだと言って、昨年はホンダエンジンからルノーエンジンに切り替えて参戦していたのですがやはり成績はふるわず、マクラーレンの車体にも問題があることがはっきりわかりました。
ホンダはトトロッソというチームと組んで、エンジンを改良し続け、今年はトトロッソの親チームのレッドブルとも組んで上位入賞を狙っています。
レッドブルの車体は優勝を狙える優秀な車体だと考えられているので、今シーズンのレースは期待しています。
先日のブログでも話題にしましたが、幹細胞上清療法セミナーの時に、国立がん研究センター研究所の落谷 孝広先生からエクソソーム(細胞から分泌される直径50-150 nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質 )に関する講演がありました。
幹細胞上清も1種のエクソソームと考えられるということからセミナーの演題のひとつにこの講演が組み込まれていたのだと思いますが、学術的で面白い話でした。
エクソソームの話はおととしくらいからニュースになっているのですでにご存知の方もおられると思います。
血液1滴で13種の癌が診断できる という画期的なものですが、実用化間近なようです。
今日PRP治療を受けられた方は約10年前に当院でPRP治療を受けられた方でした。
前回はゴルゴラインが大きくくぼんでいたためゴルゴライン中心に治療を行ったのですが、10年経った今もかなりいい状態が保たれていました。
今回はマリオネットラインや目の下のしわの修正をご希望されて2回目のPRP治療となりました。
先日東京に滞在していた時に、朝早く目が覚めたので、これは明治神宮に行くチャンスと思ったので行ってきました。
明治神宮は東京でも有数のパワースポットのようで、とある方が外国からのお客さんに『東京で一番気のいい場所に連れて行って欲しい』と依頼されてお連れしたところが明治神宮だったそうです。
幸運にも朝の祝詞が唱えられる時に立ち会うことができました。
二重手術を希望された方のカウンセリングがありました。
当院に来られる前に他の美容外科にカウンセリングに行ったところ、10秒も見ないで『切らないと無理』と説明を受けたもののその説明に納得がいかず、当院にカウンセリングに来られました。
鏡を見ていただきながら『切らない方法でもこのような二重にすることはできます』と、ブジーで二重を作ってお見せしたところ、『それでまったく問題ありません』と納得され二重手術を受けられることになりました。
たるみをとるには切ることが必要な場合もありますが、切らない二重手術で満足される方も多くおられます。
点滴療法研究会主催の幹細胞上清療法セミナーがありました。
アメリカの有名な俳優のお父さんが幹細胞関連治療で元気になられたそうです。
この講演の中にリキッドバイオプシーの講演がありました。
簡単に言えば少量の血液を使って癌を診断するというようなことです。
細胞はその一部をたとえば血液中に放出してエクソソームとなり、ある種の信号になって働くのです。
国立がん研究センターの落谷先生の話だったので非常にアカデミックな話でおもしろかったです。
幹細胞上清はある意味エクソソームといえるのではということで講演に組み込まれていたのだと思います。
まだまだ未知な部分もありますが、再生療法関連はこれからますます発展していくと思います。
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