さくら美容クリニック院長の棒谷です。
予定表を見ると今日からはワキガ他院術後再発の手術が続くようです。
今日はミラドライ後の再発でアポクリン腺は広範囲に多量に残っていましたが写真掲載を希望されなかったので写真掲載はありません。
ワキガ治療はいいかげんな治療がたくさん行われているので、治療を受ける際にはクリニックやドクターや手術方法選びは大切です。


さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回もミラドライを受けたもののまったく臭いが治っていないケースです。
手術は上達するにはトレーニングが必要です。
またトレーニングしたからといって上手に手術できるわけではありません。だから『8割治る』とか『だいたい治る』と説明して治らない時の言い訳の余地を残すわけです。
しかしミラドライなどの機器は機械を手に入れて使い方を聞けばとりあえずは見た目は誰でも施術はできてしまうわけです。
切開してアポクリン腺を露出すると

アポクリン腺だらけです。

こんな治療?をしていて胸が痛まないのが不思議です。
何のために医者になったの?
すべて除去すると


そして丁寧にアンカー縫合

これでワキガからは解放されます。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
広島で開業して約18年半になりますが当院でワキガ手術を行ってワキガが再発した方はおられません。
まれに『まだ臭いが残っている』とか『治っていない』と言われる方はおられるのですが、精密な体臭検査を受けていただくと『ワキガ臭は認めない』という結果となり、再発が確認できた方はこれまでおられません。
『私はワキガ臭が強いから手術しても治らないのではないか?』という心配は無用です。
ただ本当にワキガなのかどうかということは重要です。
直ににおってワキガ臭あるということが一番確実ですが、
間接証拠としては
耳垢は柔らかいということは耳にアポクリン腺がある→アポクリン腺が多い体質なのでワキガ体質である
親や兄弟にワキガがある→遺伝があるのでワキガの可能性がある
などがあります。
人に避けられるというのはワキガの証拠にはなりません。
ワキガかどうか疑わしい場合は体臭対策ドットコムなどで検査を受けてみられることをおすすめしています。
ワキガであれば丁寧な剪除法でアポクリン腺をきちんと除去すれば治ります。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
『ワキガ治療にベストな年齢はいつですか?』と訊ねられることがあります。
治療にベストな年齢はこれくらいの年齢ですとこちらからはおすすめしている年齢はありません。
ただお子さんがワキガの場合できるだけ早く治療を受けさせたいと親御さんからご相談いただくことが多々あります
なかには『まだ小学1年生だけれど臭いがしはじめた』とご相談いただくこともあります。
手術は局所麻酔で行いますので麻酔の注射の痛み(極細の針を使用しています)が我慢でき、手術に要する数時間の間じっと動かず安静にしている必要もありますので手術できるのは早くても小学校高学年になってからだろうと思います。(現在、手術を受けられた方で最年少は9歳・小学4年生です。)
『成長期はワキガが再発するので成人になってから手術をしたほうがいい』と説明するクリニックもあるようですが、これまで当院で手術を受けて再発した方はおられません。大人の場合ご自身でワキガだと思っていてもワキガでないケースがありますが、お子さんの場合は親御さんが何度も確認されて相談されますのでワキガでないことがまずないのでお子さんの方がこちらとしてはある意味安心でもあります。
問題点としては切る手術ですので傷跡が残らないとは言えません。
ただ『傷跡が残らない』と他院で説明を受けて治療を受けたもののワキガが治らず、場合によっては臭いも治らず傷が残っただけというケースもあります。結局当院に手術に来られている方がたくさんおられるのが過去のブログを見ていただくとわかると思いますので治療方法や誰に治療してもらうのかは大切だと思います。
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
当院で手術を行ってからワキガ臭が残っていることが確認できた方はおられません。
『ワキガが治っていない』と主張される方はおられますが、体臭の検査を受けていただいたり、他院で診察を受けられた方もおられますが、ワキにワキガ臭が残っていると診断された方はこれまでおられません。
『まわりの人の反応がおかしい』というのはワキガの確実な証拠にはなりません。
当然のことですが臭いの原因がワキガでなければワキガ手術を行っても臭いは治りません。
PATMという病態も証明されていませんが、もしPATMと呼ばれるような病態があるとして、そうだとすればワキガ手術では治りません。
ワキガの相談と手術を同日に希望される方も多くおられますが、ご本人がワキガだと思っていてもワキガでなければ手術をしても治りません。これだけの理由ではありませんが、相談と手術はまったく別日にすることをおすすめしています。
お子さんがワキガ手術を受けてワキガが治っていないと言われたことはないのですが、これは親御さんがワキガ臭を確認しているためだと思います。つまり客観的にワキガ臭のあるなしが確認できているのです。
術前にワキガの臭いがあると診断することは重要で、特にワキガの臭いが確実でない場合は術前に診察や検査を行っておくことが大切だと思います。
『成長期に手術してもワキガが再発するのでおすすめしない』というような説明を他院で聞いたと言われることがありますが、長年成長期の方の手術を行ってきましたが、再発された方はおられないので治るか治らないかはきちんとアポクリン腺を見分けて除去しているかどうかだけの差だと考えています。
『成長期に手術してもワキガが再発するのでおすすめしない』というようなあいまいな説明は親御さん自身もワキガで苦労した経験があり、お子さんのワキガだけはなんとかしてあげたいという強い思いで治療したにもかかわらず、治らなければクレームになってしまうので厳しめに説明しているのかあるいは治す自信がないのかだと思います。
成長期に手術して治らない手術であれば成人の手術をしてもきっと治らないだろうと思います。
当院は手術時間が長くなってもきちんとアポクリン腺を除去する手術を行っています。
さくら美容クリニック棒谷です。
術後臭というのは医学的には存在が認知されていないと思います。
ただワキガ手術後にまだ臭いがしていると主張されるケースはあると思います。
アポクリン腺の除去が不充分であればワキガの臭いは残りますが、そうでないのにもともとない臭いがするというのを術後臭と言われているのだと思います。
実際に術後の患者さんを診察していて、この人は術後臭がしているとこちらが確認できた方はおられません。(もともと頭皮臭などがしている方はおられます)
しかし術後臭なるものが本当にあるのかどうかは僕たちも知りたいと思っています。
これをはっきりさせるには検査をするしかありません。
まず術前に体臭対策(博士)ドットコムなどで臭いの種類や原因、程度を確かめておいて、術後に臭いがするという場合には再度検査をして比較するということになると思います。
ただしひとは無臭ではありませんし、体臭は食事や他の要因によっても影響を受けますから、一人一人の個人の検査だけではわからず、多くの方の検査を行って、その傾向を確かめることが必要になるだろうと思います。
術前にワキガの臭いがはっきりしていない方には体臭対策(博士)ドットコムなどでの検査をおすすめしていますが、実際に検査を受けられる方はごく少数で、さらには手術前検査をしてからワキガ手術を受けられて手術後検査までされた方は皆無ですので今のところはわからないのが実情です。
ちなみにお子さんがワキガ手術を受けられても術後臭がすると親御さんから言われたことはありません。(お子さんは親御さんがワキガを手術前も手術後も客観的に確認されているためなのかもしれません)
また仮にアポクリン腺をしっかりとることで術後臭が発生するというならワキガをきちんと治すのをあきらめるしかありません。それだとワキガ臭が残りますが・・・
当院で手術を受けワキガが完治して喜んでおられる方はたくさんおられます。
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