まねのできない美容医療を行う

2011年12月08日

まねるということはすべて悪いわけでなく、まず何事も先人や自分よりできる人のやり方をまねるということは大切なことだと思います

でも世の中には表面だけまねをして、中身は全然違うことが平然と行われています

いつも話しますが、フィロソフィー　心がけ　スピリットに問題があるのです

平気でウソをつく

再発しないと説明しながら、バンバン再発するワキガ手術を行う、ニキビ跡のくぼみが治るといって効かないケミカルピーリングを行う、シミが取れるといって、そのシミには効果のない治療を行う・・・・などなど

それは僕にはできません

クリニックを続けていくには利益も必要です

なぜなら、働いているスタッフもいます　新しい機械を導入することも必要です

でも利益が何より優先するということになってはいけません

心がけているのは、まずは信頼していただくことです

施術のメリットもデメリットも話します

デメリットを話せば、その時は施術に結びつかず、デメリットを話さない他のクリニックに行かれて施術されるかもしれません

期待度があまりに高くて絶対に期待通りにならない場合には『施術をしない方がいい』と話すこともあります

こういった場合も予想される結果を正直に話さず、請われるまま施術だけ行ってあとは知らんぷりという態度のクリニックもあると思います

でもよそで施術を受けてうまくいかなかった時に『そういえばあの時こう言われたな』とか『結果的にあのドクターの言うとおりだったな』と思いだしてもらえれば、次の時には治療に来院いただけるかもしれません

信頼関係が大切なのです

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城本クリニック広島院　信頼のワンドクター制