

2009年11月22日
脂肪吸引の際にクリスクロス法という言葉が使われます。『うちはクリスクロス法でやっています。』と何か特別な方法をしてるかのような広告をみかけることがありますが、脂肪吸引は通常はすべてクリスクロス法で行います。クリスクロスというのは『交差する』という意味です。脂肪吸引するときに1つの方向だけから吸引すると取りムラができ、でこぼこしたり、へこみができたりすることがあります。これを防ぐために複数の方向から交差するように吸引を行うことをクリスクロス法と呼ぶのです。
また脂肪吸引をするための切開口に近すぎても遠すぎても脂肪は取りにくく、切れ目があるとその近くは空気が入って、圧がかからず吸引できません。
切開する場所は、このクリスクロスを行うことができ、目立たないところで、圧がかかるところで、できるだけ少ない数で、広範囲に脂肪がとれることなどを考慮して切開の部位を決めます
もちろんスキンプロテクターという切開口を吸引棒による摩擦から防ぐ器具も取り付けて傷口を保護した上で吸引を行います
これらの基本的な条件はクリアした上で、あとは一番大切なのは術者の技術とデザイン力です。
脂肪をたくさんとるだけなら誰にでもできます。
いかにでこぼこをさせずに、たくさんの脂肪をとるのかが大切なのと、これに加えて、脂肪をすべて取るのではなくて、どこにどれだけ残すのかということがポイントです。
多くのクリニックがカウンセリングは無料で行っていますので、めんどうでなければ、複数のクリニックをまわってみて『ここだ!』というところを見つけてください。
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