

2010年02月01日
以前は『傷といえば消毒』でしたが、消毒液が正常な細胞にとっても有害であることがわかり、傷の治りを逆に遅くするため、現在では傷は消毒しないようになっています。しかし常識がそうなるまでに長い年月を要しました。今でも消毒し続けてところもあるかもしれません。
傷のことを考えたやさしい傷保護のテープなどは高価で現実問題としてコストにあわなかったという事情もあると思います。わざとはしないとは思いますが、コストが診療回数ごとにかかるシステムだと治らない方が回数が多くなり結果的に収入が増えるなどということも起こりえます。
細菌を殺す抗菌薬にしても一日分を分けて投与するのではなく、一度に投薬した方がいい薬と分けて投薬した方がいい薬があります。それがわかっていてもその投与の仕方がその時の薬の投薬方法の説明文に正式に記載されていなければ、万が一、何らかの副作用が起こったときに、医師の責任となるためにそうできないこともあったでしょう。
肝斑の時に投薬されるトラネキサム酸も本来止血剤ですが、長らく肝斑の治療薬として適応外使用されてきました。それが今や薬局でも買うことのできるような安全性の高い薬と考えられているわけです。
昨日の非常識は、今日の常識、その逆のこともあります。
9/23のブログも参考にしてください
http://ameblo.jp/beautyhealthmagic/entry-10348265811.html
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー