

2026年02月06日
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
東京のワキガ専門病院で手術を受けた方の再手術でした。
前回も剪除法で手術されています。
いくつも思うところはあるのですが、
まず術前のワキです。

真ん中付近がくぼんでいます。
アポクリン腺を除去するだけでは明らかにはくぼみませんからその部分の脂肪が除去されているのだと思います。
これははじめにアポクリン腺を皮下脂肪を分けて剥がす時に慎重に行って皮下脂肪を残せばこんなにくぼまないと思います。
アポクリン腺を除去している範囲も狭いと思います。
今回アポクリン腺を除去してアンカー縫合をかけた後は

非常に広範囲に手術しているのがわかります。
全然違いますよね。
元に戻って切開してアポクリン腺を露出したところです。

見えているアポクリン腺にマークすると

写真上わかりやすいところにマークしただけで全体的にアポクリン腺は残っています。

すべて除去


そして先ほどの写真ですが細かく丁寧にアンカー縫合

要はアポクリン腺を除去する程度が縦横高さに渡って狭いのです。
以前の縦横高さを説明したブログはこちら
きちんと治せないなら『うちではきちんと治せない』(よそではきちんと治すところもある)
と説明して治療すればまだわかりますが、治るような説明をして治らない治療するのが問題です。
傷も臭いも汗も残るならいいところがありません。
今回の手術でワキガもワキの多汗も治ります。
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