

2025年11月13日
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回の大阪の方はこれまで2回剪除法手術を受けられています。
1回目のワキガ専門クリニックでの剪除法手術は両脇で1時間半だったそうです。
しかし臭いも毛も多量に残ったようです。
2回目は美容外科での剪除法 この時前回の手術は真ん中だけしかアポクリン腺を除去しておらず、今回は皮膚がペラペラになるように除去したという説明だったようですが、臭いも毛の量もかわらなかったということでした。
実際に今回の手術前にもわき毛はたくさん生えていました。
切開しアポクリン腺層を露出


すべて除去すると


そして細かく丁寧にアンカー縫合

今回はアポクリン腺はきちんと取り除いています。
癒着が強く、皮膚の伸びも悪く、広範囲で瘢痕化も強かったため、手術時間は約5時間半でした。
長時間の手術が何もかも優れていると言っているのではありません。
ワキガをきちんと治しながら傷跡が残らないとは言えないけれど丁寧に手術を行うことでできるだけきれいに治すという考え方で当院では手術を行っています。
しかし臭いは充分改善しないかもしれないけれどももっと侵襲を少なくして傷跡が残るリスクを下げるという考え方もあるとは思います。でも臭いが治らないのを充分説明せずに傷跡も残していることがあるのが問題だと思います。
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