

2024年12月07日
さくら美容クリニック院長の棒谷です。
今回も他院術後再発でした。
ワキガはいい加減な治療がたくさん行われているということになります。
前回の手術は剪除法(皮弁法)です。
当院で行っている方法も剪除法(皮弁法)で、剪除法(皮弁法)は最も確実なワキガ治療です。
ただし手間暇惜しまずに上手に行えばという条件付きです。
そのようなされていないので再発しているわけです。
切開しアポクリン腺を露出

端っこに少しだけ残っているというわけでなく、ど真ん中にアポクリン腺がしっかり残っています。

術前に『ほとんど治る』と説明を受けたということでしたが実際には『まったく治っていない』と感じておられました。
すべてアポクリン腺を除去


アポクリン腺が存在する範囲すべてをこのように剪除すればワキガは治ります。

あとはアンカー縫合を細かくかけることで傷の治りを良くします。
この方が受けたクリニックを検索すると手術をしたドクターは日本形成外科学会専門医・指導医となっていました。
つまり肩書はまったくあてにはならないということです。
でもこの方はそこで再発したとクレームは言われていませんのでそこでは治っているカウントに入っていると思います。
世の中ではワキガ手術はたくさん行われていますが、手術後再発していて気になっても『完全に治る』とは言われていないのでほとんどの方がクレームを言うに言えない状態だと思います。
再発していてもすべて治癒していることにカウントされているケースは非常に多いと思います。
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