ニューリバイブジータでシワやたるみが良くなるっていうけど、実際どんな風に治療して、どんな風に良くなるのでしょう
68歳の男性の施術前の写真です
目の下のたるみが強く、これまでの治療だと切り取らないといけないケースです
これを切らずに済むニューリバイブジータで治していきます
目の下だけでなく、同時に頬のくぼみやほうれい線とそれに続く右下に伸びるシワ、顎の右にも深いシワがあります
注入するところは白く示した部分です
ここに自分の血液から作ったニューリバイブジータを正確に注入します
注入直後の写真がないのですが、実際には注入直後にすでにかなり改善しています
その時に鏡を見ていただいて、改善度合いを確認して頂き、足りないところがあればさらに注入します
その場でなりたい自分になっているかを確認できます
1ヵ月後です
シワやたるみがそれぞれがかなり改善しているのがわかります
この後2ヶ月経ち、施術からは3ヵ月後にはさらに効果が増し、目の下のたるみ、右下に伸びるシワはほぼなくなっており、右ほほのくぼみやほうれい線、顎のシワもさらなる改善が見られます
この効果は長期に続きます
以前は『目の下のたるみが気になる』と患者さんに言われると
『では切る方法しかありません』と説明するしかありませんでした
しかし傷跡の問題もありますので、手術にまでいたる確率が多くありませんでした
でも今は多くの方がニューリバイブジータ治療で傷つけずに治療できるようになりました
この進歩に一番感動しているのは実は僕自身なのです
腫れも少なく、傷跡もできず、ほうれい線など他のシワも同時に治療できるのも大きなメリットです
4月にニューリバイブジータ治療を受けられた方が検診にお越しになりました
目の下のたるみもほうれい線もマリオネットラインも口の上のしわも良くなっていました
もうすぐ同窓会があるということでした
家族にも内緒でされたようですが、治療直後の腫れも気にならず、誰にもばれずに済んだようです
同窓会に間に合って良かったです
たるみ治療を見渡してみると
ひとつめは
簡単にイメージしやすいのはたるんだ部分を切り取って縫い合わせる手術です
上手に行えば効果は高いのですが、傷跡の問題は避けられず、治るまでの腫れや内出血などのダウンタイムの問題もあります
2つめは
切らない手術で糸を使う方法があります
ただ糸で引き上げる方法なので皮膚を切り取りませんから、たるみをずらせているだけで、たるみをとっているわけではありません
糸を使う方法もさまざまな方法がありますが、効果が高いものは皮膚の裏側にギザギザの糸や引っ掛かり部分のある糸を通してこめかみの筋肉に固定する方法です
最近ニュースで報道されたので知っておられる方も多いと思いますが、即効性は大きいのですが、ある程度はすぐにゆるんでしまい、糸をこめかみの筋肉に固定するためにその動きを制限し、不快感や頭痛が生じる人もいることや、皮膚にひっかけた部分が外からわかってしまったりすることがあります
万が一の時は除去すれば問題ないだろうと思われていましたが、実際には糸を入れる時のような小さな傷では除去しにくいケースもあります
3つめですが
近年さまざまな医療機器が進歩して以前では考えられなかったようなたるみ治療が行われています
僕は美容外科医ですから、かわったか、かわっていないのかわからないような治療を好みませんから、こうした美容機器を利用したたるみ治療の中でも効果の高い強い治療を好みます
このような強い治療のなかにも
たるみを治すために、表面から皮膚、皮下脂肪、筋肉(筋膜)までのあらゆる層を引き縮める治療があります
皮膚を引き縮める治療 としては最近はeマトリックス
皮膚と皮下脂肪を立体的に引き縮める治療 としてはサーマクールCPT
皮膚・皮下脂肪とさらに深部の筋膜を線状に引き縮める治療としては ウルセラシステム
を使います
どれも強く熱する治療でサーマクールCPTは60度、ウルセラは75度、eマトリックスはそれ以上の温度になります
焼き肉をすると肉が縮みますよね
簡単に言えばこの原理です
本当に焼けていますから、ウルセラの場合はしばらくは押さえると痛いこともあります
サーマクールとウルセラはほぼダウンタイムはありませんが、eマトリックスは表面が焼けているので2~3日赤くなって1週間程黒くなります
でもどれもしばらくすると治りますから基本的には問題となるような副作用はありません
問題があるとすれば、必ずこれだけ引き縮まりますという結果が事前に予測できないことです
でも副作用なくたるみを治療できますから、美容治療の進歩には目を見張るものがあります
光治療に類する方法でたるみに効くとして治療が行われているケースもありますが、効果がほとんどないため僕は好みません
患者さんへ見せながら説明する光治療の説明書に
『たるみに効果がある』
と書かれているのですが、僕はその説明書を見せながら『この治療はたるみには効きません』といつも断言しています
そこには『しみも赤みもしわも小じわも毛穴もたるみも治る』と書かれているのですが、僕は『しみに対する効果も限定があり、肌のハリは少し良くなりますが、たるみや毛穴はもっと効果的な治療があります』といつも説明するようにしています
同じ治療器で先端だけを付け替えて『あれもこれも治ります』という治療でなく、それぞれの症状に応じた最適の治療を行うのが重要だと思います
どんな処置でも施術後の腫れが気になりますよね
最近ニューリバイブジータ(PRP)治療 を受けられた方の施術直後の状態です
目の下の施術前は
施術直後は
右目の下に少し内出血がありますが、それほど目立ちません
効果は直後から感じることができます
時間がたつともう少し腫れる可能性もありますが、腫れをまったく気にされない方も多くおられます
額の施術前
額の施術直後
こちらは表情ジワでもあるので、注入しすぎると目をつぶった時に膨らみますのでわざと完全にはシワを消さずに控えめに注入しています
こちらの腫れもそれほどわかりません
鏡で見て『すご~い』と喜ばれて帰られました
また痛みもあまりなかったということでした
“直後から効果を感じて、1か月後にはさらにナチュラルに改善、3~6ヶ月かけてさらに改善する”というのが僕が行っているPRP治療ニューリバイブジータの経過です
検診がまた楽しみです
PRP治療の場合は改善度合いも大切です
何度施術しても効果のわからないPRP治療が行われていることがありますが、ニューリバイブジータだと1度の治療で大きく改善できることがほとんどです
治療直後にも改善がわかりますので、治療時に鏡を見ていただいて、ご本人が納得されるレベルの若返りを行うようにしています
施術後の腫れの可能性もお話していますが、実際にはそれほど腫れも気にされていないように思います
完成には数ヶ月かかるのですが、1ヵ月後の検診時には、すでにかなりの改善がみられます
検診時に施術前の写真と見比べるのですが、改善の自覚の乏しい方でも『施術前はこんなだったの!?』とみなさんびっくりされます