休みの日にケーブルテレビを見ていると、ドラマの間に、化粧品のCMが続けてずっと流されています。これからもいかに女性が肌を気にしているのかがわかります。これを見ていると、『美肌治療をすれば、もっと素肌をきれいにできるのに』とどうしても思ってしまいます。しわやたるみを治療に来られる方も『しみは隠せるからいいの』とおっしゃる場合があります。ただ傍目には隠せていないように見えるのですが・・・。美肌治療には治療の回数が1回だけのものもあれば、複数回必要なものもあります。複数回必要なものでも1回でも治療を受ければ効果はわかります。また当院では素肌をきれいにすることを目的としているので、高い化粧品を『これを併用しないとよくならないですよ』とお勧めすることが基本的にありません。めざしているのは隠す必要のない魅せる素肌です。
カテゴリー: さくら美容クリニック院長ブログ
進んだボトックスの打ち方
横浜で開かれた第4回日本美容抗加齢医学会に参加してきました。
今年のプログラムは、手の若返り、ボトックスアップデート、アロマテラピー、美容医療に必要なサプリメントの知識(4)、美容医療に役立つ点滴治療の5つです。通常の学会に比べ、題目は少ないですが、それぞれに割かれる時間は長くとられていて、中身の濃い内容となっています。
今回最もおもしろかったのはボトックスの講演でした。教科書には書かれていない解剖や打ち方、薬剤による違いなど多岐にわたる詳細な内容で非常にためになりました。これからの治療にとても役立つ内容でした。
さらに進化した切らないたるみとり治療サーマクールCPT
新しい治療が登場しても効果がいまいちであればその治療は次第にすたれていきます。いい治療というのはすたれることなく定番となります。機器による治療の場合には、いい治療であればその治療を受けられる方が増え、その機器を購入して使うクリニックも多くなるため、機器が売れ、機器の開発会社も収益が上がり、年々機器に改良が加えられることとなります。サーマクールもこの定番の治療のひとつとなっています。初期のサーマクールからサーマクールNXTへと進化し、今回はさらに進んでサーマクールCPTとなりました。サーマクールは切らないナチュラルなたるみとりの中で最強とされる治療ですが、強く施術を行うとかなり熱いことや痛みがでることがあるのが弱点でした。サーマクールがはじまった初期には、1回のみ強く照射するシングルパス方式で、皆さんは泣きながら痛みに耐えて施術を受けておられました。その後やや出力を下げて、重ね打ちを行うマルチプルパス方式となり、機器もサーマクールNXTとなってより患者様にやさしい治療となっていました。そして今回さらに熱さや痛みなどの副作用を減らし、効果を高めたのがサーマクールCPTです。CPTはcomfort pulse technology(快適なパルス技術)の略です。サーマクールCPTはゲートコントロール理論を応用して進化しています。ゲートコントロール理論というのは、触覚、圧覚、振動覚などは太い神経線維によって脊髄から脳へと伝わり、痛みの感覚などは細い神経線維によって伝わるのですが、この太い神経への伝わりを増やすことで、細い神経への伝わりを抑えることができるという理論です。サーマクールCPTはお顔に当てる部分が振動しながら照射を行うことができるようになっており、さらに照射エネルギーも均一に照射されることやパルス状にエネルギーが照射されること、冷却も追加でパルスで行うことなどにより、熱さや痛みなどの副作用を減らすことができます。簡単に言えば肩に注射をする時に強く圧迫しながら注射すると痛みが軽減されるのと同じようなものです。進歩は急速です。![]()
もしも豊胸バッグが破れたら?~豊胸バッグその6
もしも豊胸バッグが破れたら?~豊胸バッグその5
先のブログでも紹介したように最新のバッグは膜(殻:シェル)が頑丈になり破れにくい構造になっています。万が一破れたとしても内部のシリコンが流れ出しにくい粘度の高いコヒーシブシリコンというものになっています。実際にハサミで切ってみるとこのようにわかります。切ってゆするだけでは中身は漏れず、圧迫すると中身がでてきて圧迫をやめるともとに戻っています。

























