2011年04月09日
厳島神社に参拝してきました
参拝する途中の砂浜に足台がぽつんと置かれていて何のためかなと思いつつ通り過ぎました
参拝したときに海の方を見ると小舟が大鳥居をくぐっており、
大勢の人が編み笠をかぶって乗っていました
『そんな舟もあるんだね~』と思いながら参拝をすまし、
『舟に乗りませんか~』と呼び込みがあり、さっきの足台は舟に乗るための足台だったんだと理解
一度乗ってみようかとなりました
途中定期船の波に少し揺られながら、大鳥居へ
陽気なお姉さん?がいろいろ説明してくれます
厳島神社は島本体ではなく、海に建ててある
これは島自体がご神体であるためで、このように舟でお参りするのが本来のお参りの方法 とのこと
真正面に神社が見えます
高さ16メートルくらいで4階建てのビルくらい
大鳥居に近づくと、ささえているのは
右香川県産、左宮崎県産のそれぞれ楠の1本木
木は深く埋まっているのではなく、砂の上にたっているだけ 上から60トンもの石の重みで抑えられて立っているだけなのに本殿が台風で被害が出ても、大鳥居はびくともしていません
この表札自体がたたみ3畳分くらいの大きさです
すご~い
最新の記事
カテゴリ一覧
月別
お悩み別メニュー