2016年04月27日
高濃度ビタミンC点滴やオゾン療法を行う前には、G6PDという酵素が欠損していると溶血しやすいため、事前にチェックを行っています。
これまでは検査結果がでるまで最短でも数日かかりましたので、高濃度ビタミンC点滴を希望されてもすぐには治療できなかったのですが、今回検査キットの導入により、すぐに検査結果がわかるようになりました。
ビタミンCは熱に弱いので温度管理が大切なのですが、当院の高濃度ビタミンC点滴に使用するビタミンCはアイルランドから厳密に冷蔵温度管理しながら運ばれたビタミンCを使用しています。
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